November 7, 2013 実在するかどうかはわかりませんがこのような構成があった場合に どのような費用が発生するのか試算してみました。 AWSは費用の算出が難しいので、参考になれば幸いです。 また、計算方法の誤りや、情報の過不足等あれば gistにコメントか、Twitterなどで教えて頂ければ有難いです。 Simple Monthly Calculatorを利用して算出しています。 {% gist 7349351 %}
2015/11/13追記:現行のサービスにおける上限値や制限値については下記のAWS公式ページに情報がまとまっているようです。サービス毎の状況を確認される場合はこちらをご参照ください。 - AWS Service Limits - Amazon Web Services - AWS サービス制限 - アマゾン ウェブ サービス AWSでインフラ構築作業を行っていると、規模によってはあっという間に(定められている)要素数の上限に達してしまいます。後述する『上限緩和申請』を行えばその上限は増やす事が出来るのですが、実際に構築を行う前にその辺りの申請はスムーズに済ませておきたいところ。と言うわけで、現在AWSで利用上限が定められている要素とそれらの上限を増やす(上限緩和申請)ための依頼フォームの情報を個人的学習目的及び今後の備忘録として整理してみました。 AWS Service Limits(A
Amazon SNS Mobile Push 以下の画像をご覧ください。キタコレ! がしかし、諏訪くんに先を超されてしまいしたw。こちらでは、Amazon SNSを使ってApple iOS端末にプッシュ通知したいと思います。Androidな方は以下の記事をご覧ください。 [AWS] Amazon SNS の新機能「Mobile Push」を Android で使ってみた Apple Push Notification Services(APNS) APNSは、Appleが管理するiOS端末宛のプッシュ通知サービスです。今まで、このプッシュ通知を使うためには、BaaSや自前での構築が必要でしたが、今回の新機能によってAWSがやってくれるんですね!本記事では、Amazon SNSからMobile Pushを使ってAPNS経由でiOS端末に通知をすることができることをご紹介したいと思います。 プ
以前、「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた」でAmazon EC2で利用できるSSDボリュームのベンチマークを取った際に、EBSボリュームに関しても簡単に計測しているのですが、もう少し詳細に見てみようと思い、もうちょっと詳しく性能を計測してみました。(急いでいる方は最後のまとめを読むだけでOKですw) 実は、大昔(3〜4年くらい前)にも同じようなことを軽くやったのですが、結果がどこかにいってしまった&今はまた結果が違うかもなので、やってみた。 ベンチマークの目的は、EBSボリュームをソフトウェアRAIDで束ねた(ストライピング)場合に、どのくらいパフォーマンスが出せるのかという観点。 というわけで、色々な観点から性能を測ってみました。使ったツールは「噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた -
AWSクラウドデザインパターンとは? AWSクラウドデザインパターン (AWS Cloud Design Pattern, 略してCDPと呼ぶ)とは、AWSクラウドを使ったシステムアーキテクチャ設計を行う際に発生する、典型的な問題とそれに対する解決策・設計方法を、分かりやすく分類して、ノウハウとして利用できるように整理したものである。 これまで多くのクラウドアーキテクト達が発見してきた、もしくは編み出しきた設計・運用のノウハウのうち、クラウド上で利用が可能なものをクラウドデザインのパターンという形式で一覧化し、暗黙知から形式知に変換したものであるといえる。 パターンの中には、クラウドでなくても実現できるもの、今まででも実現されていたものも含まれているが、クラウド上でも今まで通りのアーキテクチャが実現でき、かつクラウドを利用する事で、より安価にそしてより容易に実現できるものは、CDPとして収
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