2011年6月14日のブックマーク (21件)

  • もっと休むに似ている ネットの海を徘徊するアノ人達(と、いっても個人)

    前回のエントリーから分離しまして。 ふま(室井健亮、比ヤング、他影分身)の 集中検証&追跡エントリーを作ってみました。 [2008/03/31 追記] 「室井健亮=ふま」完全確定 ①「ふま」「比ヤング」とは、どういう人物か → 「比ヤング(はてなキーワード)」 ・疑似科学批判批判者(但し、目的意識とか欠片もなし。単なる愉快犯) ・マルチハンドル用いた、疑似科学批判への執拗な荒らし・粘着。 ・著名人に成りすましての、他のブログへの書き込み。 ・但し、自分自身の言葉で語ることは、(最初を除いて)ほとんどない。 ・文頭いきなり引用(「>」)から始まる、又は引用だけのコメントは要注意。 ・コピペマシーン。マルチポストマシーン。トラックバックマシーン。 ・当然、疑似科学信者に陰謀論者、他の疑似科学批判批判者とは相性が良い。 ・ヒロさん日記 ・イベントホライズンへの道 ・社会学玄論(論宅氏) ・ABO

  • 「意識による判断の7秒前に、脳が判断」:脳スキャナーで行動予告が可能

  • 道徳起源論から進化倫理学

    道徳起源論から進化倫理学へ、最新稿 (最終稿は、佐伯・亀田編『進化ゲームとその展開』共立、2002、228-252に収録。引用はこれよりされたい。) 内井惣七 (この論文は、旧論文を縮約し、9-11節に新しい成果を盛り込んだもの。前掲書編者の佐伯胖氏と亀田達也氏の査読により改善できたことを感謝したい。旧論文体はここ。) われわれが現にもつ倫理の基盤、少なくともその重要な部分、は進化ゲーム理論から明らかにされた知見によって理解可能になる。これは、進化ゲーム理論など知らなかったダーウィン自身の洞察とも一致する。この洞察は、彼の晩年の著作『人間の由来』第一部での道徳起源論で展開されているが、基的な着想はすでに初期のノートにも書きとめられている。この洞察を、進化ゲーム理論や行動生態学の最近の成果を援用して再構成してみせるのが小論のまず第一の課題である。この課題は、「現にある」道徳の基盤を明らか

  • Liber Studiorum: 『丸山眞男話文集 2』

    TAKESANさんのところの批判の仕方の話と科学的方法に関する話に目を通しつつ、丸山眞男を引用。丸山 (略)下意識のものをコントロールするってのは、例えば、よく近代人が--僕は、それは非常に一方的だと想うけれども--、近代のそういった考え方の中にある、ある科学主義の考え方は、僕はやっぱり、神を僭称するんだと想いますね。神を僭称するってのは、下意識的なものを、合理化しようとするんです。というのは、非合理的なものを人間から駆逐しようとするんです。これは、人間が神になる、神を僭称しようとしてるんです。だから、科学的精神と科学主義とは非常に違うんです、僕に言わせれば。科学的精神とは、科学の限界を知ることなんです。科学で万事解決できるというのが科学主義。これは人間が神を僭称することなんです。ニュートンが、「俺のやったことは浜の真砂の一粒を……」なんとか「……やってるにすぎない」とか言ってるでしょ。つ

  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 伊丹万作 戦争責任者の問題

    最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつ

    symbioticworm
    symbioticworm 2011/06/14
    「騙される方」も「悪い」のか?
  • 「健全な精神は健全な肉体に宿る」とは言わなかったユウェナリス

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 孔子さまの言葉

    ◆巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁(じん) 「心にもないおべっかを使ったり、顔色をつくろったりする者には、当に他人に誠実な者は少ない」。それに、そういう人間は途中まではうまくいっても、どこかで必ず化けの皮がはがれるゾ。 ◆学びて時にこれを習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。 以前に読んだをあらためて読み返してみると、こんないいことが書いてあったのかと再発見することがたびたびあって、とても嬉しい。志を同じくする友だちが遠方からやって来るのもまた嬉しく、人生の楽しみの一つだ。 ◆過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ。 「過ちをおかしたときは、すぐ改めよ。少しも遠慮する必要はない」。分かっていても、簡単なようでなかなか難しい。とくに立場や地位の高い人ほど、憚ってしまう。 ◆過ちを改めざるこれを過ちという。

  • まとめ~福島原発事故の現状分析(個人レベルの推測)

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    まとめ~福島原発事故の現状分析(個人レベルの推測)
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

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  • 翻訳『始祖鳥は地面効果による飛行者であったか?』――始祖鳥(古生物)について

  • 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果

  • 疫学批評:少量飲酒の長寿への効用、教育・資産や身体機能の違いを考慮しないと過大評価。

    2009年07月30日 少量飲酒の長寿への効用、教育・資産や身体機能の違いを考慮しないと過大評価。 米国の50歳以上の男女12,519人を4年間追跡したところ、非飲酒者より少量飲酒者(一日1杯、アルコールで一日7.0−20.9g)は大卒と資産家が多く、身体機能の制限も少なかったため、これらの要因を考慮すると、少量飲酒者の死亡率の低さは50%から28%へと小さくなった。論文はJournal of the American Geriatric Society 2009年6月号に掲載された。 年齢、性別、人種の違いだけを考慮したときには、少量飲酒者の死亡リスクは非飲酒者より50%低かった。また、これまでの研究で含められることの多い要因(喫煙、肥満度、運動等)を考慮しても、少量飲酒者のリスクは43%低く、あまり変化がなかった。 ところが、今回初めて社会経済状態(学歴、収入、資産)と身体機能(日

  • 科学哲学の冒険

    京都科学哲学コロキアム三十周年記念の会「科学的実在論をめぐるワークショップ」資料 『科学哲学の冒険』はちょっと冒険しすぎではないか? 伊勢田哲治(名古屋大学情報科学研究科) Oct. 30, 2005 1 まずは褒めておく ・戸田山氏による実在論論争の紹介は要約としては非常に読みやすく、初学者の勉強の助けになることは間違いない。 ・自然主義から科学的実在論を擁護するという路線はこれまであまり日では見なかったので、その意味では非常に意義がある。 ・しかし細部に目をやると、各論者の議論の要約に不正確なところ、ピントのずれているところが目立つ 2 実在論論争の枠組みの捉え方 戸田山氏による論争の枠組みの整理 独立性テーゼと知識テーゼのそれぞれへの賛否を軸とした四分割表で定義(P.150) ・道具主義は観察不能な対象について独立性をみとめないのでは?ということはしかし社会構

  • scientific realism

    科学的実在論はどこへ向かうのか 伊勢田哲治(名古屋大学情報科学研究科) (Nagoya Journal of Philosophy vol. 4、2005年、35-50ページ) Abstract Two fresh alternatives of scientific realism, namely entity realism and structural realism, were proposed during 1980s. Both of them were based on the miracle argument, and took the pessimistic induction argument seriously, but in some ways they were opposite. The purpose of this paper is to compare

  • ベクレルとシーベルトの換算

    1kg当たりのベクレル値(Bq/kg) 1日当たりの摂取量(グラム) 摂取日数(日) 放射性物質の種類 使い方 ツールは品等に含まれる放射性物質の濃度ベクレル(Bq)から預託実効線量シーベルト(Sv)を計算するツールです。 数値は0.01刻みで入力できます。 結果は Sv、mSv、μSv の3種類で表示し、すべて同じ値を意味します。 算出された値は預託実効線量で、50年間(成人の場合)の被ばく量を積算した値です。 線量の積分期間は、作業者および成人の一般公衆で50年、子どもでは摂取した年齢から70歳まで。 摂取した放射性物質は時間とともに減少し、その早さは物質により異なります。 計算式 預託実効線量 = 放射能濃度(Bq/kg) × 実効線量係数(Sv/Bq) × 摂取量(kg/日) × 摂取日数(日) × 市場希釈係数 × 調理等による減少補正 市場希釈係数 = 1、調理等による減少

  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    まずは、過去の津波で犠牲になった4041人という数字、そして亡くなった方を遠目に写した白黒の写真など具体的な資料を見せた。さらに、地震発生から逃げる時間が早ければ早いほど死者が減少するというシミュレーション動画を見せるなど視覚的に訴えた。 こういった工夫を重ねることで、それまで他人事と思っていた子どもたちの目つきが変わり、授業の中身に真剣に耳を傾けるようになった。 子どもたちには、津波の恐ろしさや特徴だけでなく、実際に避難する際の注意点を教えた。特に重点をおいたのは、その時にできる最善を尽くせということだ。津波は毎回その形を変えて襲ってくる。地震の直後において、どんな津波なのかはわからない。ハザードマップに示された津波より大きいかもしれないし、小さいかもしれない。しかし、どんな津波であっても気にする必要はなく、できることは、その時にでき得る最善の避難をすれば良いということだ。 こうして彼等

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
  • 在NY総領事館:米国内で増加するヘイトクライムの現状について

    人種、民族、宗教などへの偏見、差別感情が原因で起こる犯罪「ヘイトクライム」が最近米国で多発しています。 ヘイトクライムの現状について以下のとおり紹介します。 1.米国で増加するヘイトクライムの現状 (1)FBIが公表する2003年中の全米に於けるヘイトクライム事件数 は7,489件、被害者総数は9,100人に上っています。 (2)今年に入り特に目立って発生しているヘイトクライムは、特定宗教を狙うものと、(非米国籍)移民コミュニティーに対してのものです。来の典型的なヘイトクライムとは、南部の保守層が集まる地域で、白人至上主義者が特にアフリカアメリカ人に対して行ってきた憎悪犯罪ですが、多様な宗教と移民が混在するニューヨーク市は、米国で特にヘイトクライムの発生率が高い地域となっています。 この様な状況の中で、移民、非移民を問わずニューヨーク市とその近郊に多数居住する日人コミュニティーが 、

  • エラー

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  • E-coli実験に情けない反論をするインテリジェントデザイン理論家Michael Behe

    1988年から44000世代にわたる大腸菌の実験で示される進化の歴史の偶発性についての研究が、最近報じられた:Bob Holmes: "Bacteria make major evolutionary shift in the lab" (2008/06/09) on NewScientist.com 大きな進化のイノベーションが研究者の眼前に展開した。そのような稀で複雑な新規の特徴が進化によって形成されるのを捉えたのは、これが初めてである。対象の種は細菌なので、科学者たちは、偶発的イベントの蓄積によって進化的新規特徴が出現した歴史をリプレイできた。20年前。米国East LansingのMichigan State Universityの進化生物学者Richard Lenskiは、ひとつの大腸菌とその子孫から12個の大腸菌実験群を作った。それ以来、Lenskiの観察のもとで、12群は成長

    E-coli実験に情けない反論をするインテリジェントデザイン理論家Michael Behe
  • 大腸菌4万4千世代の進化―Evolution in Test Tube―

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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