同性愛と同性婚とは切り離して考えるべき。同性愛は個人の問題、これは許容できるとしても同性婚は社会的、道義的、法的、税制的な問題。全世界人類の生命と日本の歴史・伝統を踏まえ責任のある議論を子々孫々に説明出来るよう尽くすべき。 同性愛家庭の子供は情緒・発達障害が2倍。
公立の小中学校の教職員の定数について、財務省は、少子化が進んでいることから、今後9年間で3万7000人減らすよう文部科学省に求めていく構えで、これから本格化していく来年度・平成28年度の予算案の編成では、教職員の削減が焦点の1つになりそうです。 これを受けて、財務省は、いじめや不登校対策、少人数指導など現在の取り組みを維持できるよう教職員を配置しても、その定数は平成36年度には今年度より3万7000人少ない65万6000人まで減らせるとしています。財務省は、こうした方針を財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会に来週示したうえで、文部科学省に求めていく構えです。 これに対し、文部科学省は、教育レベルの向上や現場の繁忙を改善するには、平成36年度時点で68万8000人が必要だとしていて、これから本格化していく来年度・平成28年度の予算案の編成では教職員の削減が焦点の1つになりそうです。
予想通りひどい本だった。山形さんがしばし待たせてから、懇切に書いてくれていた。 編者の議論がとにかく変。支離滅裂に「誤読」して俺様が〜と吠える人こそが、人文社会学の存在意義を疑わしめる原因となっている。社会悪なので、きちんと指摘しないといけない。...
2013年4月8日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会は記者会見を開き、1枚500円のDVDを配布した。その映像はテレビで繰り返し流れ、少女が激しくけいれんする姿に人々は心を痛めた。 一方、以下の映像は「偽発作」と呼ばれる症状のものだ。偽発作(Pseudo seizure)とは、心の葛藤やストレスが引き金となって手足をばたつかせたり全身をくねらせたりと、けいれんのような動きを見せる発作のことであり、子宮頸がんワクチン導入以前からよく見られる。偽発作なのかけいれんなのかは、DVDに記録された患者と同様、脳波を見なければわからない。 偽発作を起こした女性。20秒ほど身体を左右に揺らし続ける動きが続く https://www.youtube.com/watch?v=7EGYb0ajQ6E 男性の偽発作の例もある https://www.youtube.com/watch?v=KUqlIT9SXr
「映画村」のなかで蕩尽される11億円 日本映画は大変不幸である。なぜなら日本の多様な声を世界に届ける「国際映画祭」が日本にないからだ。今年も10月22日から10日間にわたって「東京国際映画祭」が開催されるが、その任務は映画芸術の祝福にはない。予算の半分以上が税金で賄われる公益性の高いイベントでありながら、映画会社と広告代理店という「既得権益」を強化するばかりで、日本の映画産業や映画文化を育む機能を果たせていない。 東京国際映画祭の事業費の内訳をみれば、この映画祭が誰のために行われているのかがよくわかる。主催する公益財団法人ユニジャパンの決算報告書(2014年度)によれば、東京国際映画祭の事業費は約10億9656万円である。このうち66.6%を占める7億3052万円は「委託費」となっている(※1)。 注目すべきはその非常に偏った委託先だ。2010年から14年の5年間では、KADOKAWAが広
終末期医療について考えよう! http://blogos.com/article/140351/ (リンク切れ、H31/1月確認)、https://chikirin.hatenablog.com/entry/20151021 について H27/10/22 一部加筆修正 H27/10/23 H31/01/28 この投稿を見た時、終末期医療に関わる一医療者として非常に危ういものを感じました。非常に誤解を招きかねない、あるいは誤りを多く含んだ文章であるとおもったのです。 まず先に申し上げるならば、一般の方・家族がこのブログのように誤解して考えることはよくあります。そのようなとき私達医療従事者は丁寧に説明を行い、そして一緒に患者のことを考えます。ですので一般のかたの理解としては私はそこまで責められるものだとは思っていません。 ですが、ちきりん氏という、有名な方が誤解を大々的に広げる(それも最後に示
2015.3.16追記 インフルエンザワクチン懐疑記事の訂正版と反論記事 続報を書きました。 2015.1.26追記 元記事は現在「1月23日に掲載致しました本件記事につきまして、現在追加取材中につき一時的に非公開にしております」と記載され公開停止されています。しかしながら、いったん拡散された誤情報は転載等によりネット上でなんどもよみがえり、利用されることがあります。この記事はそのようなときのためにとりあえずは消しません。Business Journal により適切な訂正がなされることを願います。 インフルエンザの流行がピークを迎えています。そんな中、下記のような記事が公開されました。 WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数, Business Journal, 2015.01.23(魚拓) この記事には「世界保健機関(WHO)のホームページを
これがジャーナリストの仕業なのかハンガリー南部の村でセルビア国境を越えて押し寄せる難民を撮影中の女性TVカメラマンが難民の子供を蹴ったり、娘を抱える難民の足を引っ掛けて転ばせたりした。この様子はソーシャルメディアを通じて世界中に広がり、女性カメラマンは8日、解雇された。 風刺画「私の仕事」(Hasan AbadiさんのFacebookより)女性カメラマンはハンガリーの極右政党ヨッビクに近いインターネット番組放送局に所属。仕事を失ったあと、こんな手紙をハンガリーの右派系マジャールネムゼット紙に送った。 「群衆が私に向かって走ってきたので怯えてしまいました。私の中で何かが弾けたのです」「私は心ない、人種差別主義者の、子供を蹴る女性カメラマンではありません」 「私に対する政治的な魔女狩りや中傷、殺しの脅しはやめて下さい」「私は1人の女性です。今は小さな子供たちを抱え、仕事を失った1人の母になりま
金は出すが、人は受け入れない――増え続けるシリア難民の問題が最大の懸案事項の一つだった国連総会で、日本が表明したのはそういう方針だった。ヨーロッパが多数の難民を受け入れているほか、アメリカ(10万人)、オーストラリア(1万2000人)、さらにはベネズエラ(2万人)などの南米各国も受け入れを表明している中、日本は依然として門を閉ざし続けている。そんな日本にも、9月中旬までに60数名のシリア人がやってきて、難民申請をしている。そのうち難民と認定されたのは、一家族3人だけだ。 埼玉県内で生活する、そのシリア人家族を訪ねた。難民認定されたのは、ジャマールさん(23)と中学2年生の妹(13)、それに母親さんの3人。難民認定されたことで、シリアに残っていた父親を呼び寄せることができ、今は4人で2DKのマンションで暮らす。 自宅が破壊され、出国を決意自宅でくつろぐジャマールさん。一家はシリアの首都ダマス
グザヴィエ・ドラン監督、メルヴィル・プポー主演の『わたしはロランス』を見てきた。久しぶりにすごいヘヴィなフランスの恋愛映画で、ストーリーや演技はとても良かったと思うのだが、半端にヌーヴェルヴァーグ+キューブリックみたいな撮り方と音楽の使い方にはちょっとあまり好きになれないところも…とにかく作家性が強くて好みが分かれそうな映画である。 ストーリーは、モントリオールに住んでいる教師のロランスがある日、恋人のフレッド(名前が男性っぽいが女性)に自分は本当は女性になりたいのだと打ち明けるところから始まる。ロランスを愛するフレッドは戸惑ったり怒ったりしながらもロランスの決断を支援しようとするのだが、結局二人はくっついたり離れたりの腐れ縁に…という話。こう書くと泥沼の恋愛を描いた非常につらい映画のようだが、後味はそんなに悪くない。 この映画の面白いところは、ロランスとフレッドは愛し合っていてしかもどち
北アルプスに「伝説の登山道」、父の遺言で40年ぶりに復活 「まさに秘境」急流渡り、岩上り、温泉の噴気、急登…その先に絶景が
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