2015年10月22日のブックマーク (7件)

  • アレクシエーヴィチの本の販売について

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが今年のノーベル文学賞を受賞して以降、小社で刊行しておりますアレクシエーヴィチのに多くのご注文、お問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。小社刊のアレクシエーヴィチの『ボタン穴から見た戦争』(三浦みどり訳)、『死に魅入られた人びと』(松妙子訳)、『戦争は女の顔をしていない』(三浦みどり訳)〔刊行順〕は、著者の著作権を管理する代理人からの連絡で、小社が有する権利が消失しているため、あらたに増刷することは認められないという通達を受けました。そのため現在、小社で保有している在庫がなくなり次第、販売を終了することになります。 これまで書店のみなさま、読者のみなさまから多くのお電話、ファックスをいただきながら、小社のひとつしかない電話回線がほぼ常時ふさがってしまい、返信も回答もままならず、大変失礼な対応になっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

    symbioticworm
    symbioticworm 2015/10/22
    代理人の判断も妥当とは思うが、それはそれとして早くから出版に踏み切った群像社と訳者の先見の明にも賞賛を惜しまない。ありがとうございました。
  • 自治体のHPVワクチン接種後調査から 2015年10月 - 感染症診療の原則

    読売新聞の地域版(静岡版)が、静岡市の子宮頸がんワクチン(正確にはHPVワクチン)の接種後の体調変化調査を記事にしていました。 2015年10月現在、各メディアや取材担当記者が、どの程度学び、どのような関心を持ち、どのような意図で何を伝えようとしているのかはたいへん興味深い点ですので、この最新記事をもとに週末に関連情報を見渡してみました。 一般方や保護者には広くヒアリグをしてみるという(時間やお金のかかる)作業をしてくださった自治体の資料の方が具体的に役立つのではないかと思いました。 その読売新聞の記事は2015年10月17日のものです。 タイトルは、「子宮頸がんワクチン 接種後、体調変化28%」 この問題で「真実追究系」で熱い記者が、数字ベースで検討できる内容についてはあまり関心をしめさない、センセーショナルに書けないものはフォローしないという報道バイアス(学会等での発表バイアスのような

    自治体のHPVワクチン接種後調査から 2015年10月 - 感染症診療の原則
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/10/22
    “ワクチン接種との関連を考えにくい、しかも治療法がある他の疾患や原因などについての判断を誤ると医療上の介入やケアが間違ったものになるリスクもありますので、まずは医療機関で相談をすることが重要です。”
  • Daily Life:統計的研究に体験談で反論する人と、体験談は証拠にならないと思う人とが話をするためのチェックリスト

    October 22, 2015 統計的研究に体験談で反論する人と、体験談は証拠にならないと思う人とが話をするためのチェックリスト 以下のようなチェックリストを作ってみたので役に立ちそうだと思った方は使ってみてください。 統計的研究に体験談で反論する人と、体験談は証拠にならないと思う人とが話をするためのチェックリスト あなたは以下の主張のどこまでだったら(あるいはどれにだったら)同意できますか。 1 一般論として、人間の体のしくみにはまだわからないことが多い 2 そのため、一般論として、病気は良く分からない理由で治ったり治らなかったりすることがある。 2’この一般論は今問題になっている病気にもあてはまる 3 一般論として、ある治療をうけたあとにたまたま「良く分からない理由で治る」こともある 3’この一般論は、今問題となっている治療と病気にもあてはまる 4 そのため、一般論として、ある治療を

    symbioticworm
    symbioticworm 2015/10/22
    個人的には概ねYESだが9、10あたりは努力義務という感じかな。
  • 羽生名人も絶賛、「完全なるチェックメイト」“知の代理戦争”に挑む予告編 (映画ナタリー) - Yahoo!ニュース

    「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア主演「完全なるチェックメイト」の予告編が、YouTubeにて公開された。 【この記事の関連画像をもっと見る】 「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィックが監督した作は、実在したチェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーを主人公とする人間ドラマ。アメリカとソ連が世界を2つに分けていた冷戦時代、両国の威信をかけた“知の代理戦争”と化したチェスの世界王者決定戦の様子を描き出す。 予告編の冒頭では、「条件が満たされない限りプレイしない」と勝負を放棄するなど、まわりから変人扱いされるほど気まぐれで自信家なフィッシャーの姿が映し出される。しかし世界王者・ソ連のボリス・スパスキーとの対局1局目でフィッシャーは完敗。両国の大統領も陰で行動し、“盤上の第三次世界大戦”とまで言われた重要な1戦の残り23局に、フィッシャーは常軌を逸した戦略で挑んでいく。 映像の

    羽生名人も絶賛、「完全なるチェックメイト」“知の代理戦争”に挑む予告編 (映画ナタリー) - Yahoo!ニュース
  • 性差別、問い続けた20年 「行動する女たちの会」記録集刊行:朝日新聞デジタル

    「私作る人、僕べる人」。40年前、こんなCMがあり、女性たちの会が異議を唱えました。会はほかにも、家庭や学校、職場などにある多くの性差別と闘いました。その約20年をまとめた記録集の刊行が始まっています。「現代社会を考える契機になる」との声もあがっています。 会の発足は1975年にさかのぼる… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    性差別、問い続けた20年 「行動する女たちの会」記録集刊行:朝日新聞デジタル
  • ダイオウイカ 成長過程の若い個体を初確認 NHKニュース

    深海に生息し、全長が最大10メートルを超える「ダイオウイカ」について、60センチから1メートル60センチ程度の若い個体3体が初めて確認され、謎に包まれた生態の解明に役立つのではないかと期待されています。 おととし、鹿児島県と島根県の沿岸で捕獲された全長60センチから1メートル60センチ程度のイカ3体について、海洋生物に詳しい、人と自然の博物館の和田年史主任研究員が鑑定した結果、吸盤の特徴などからダイオウイカの若い個体と判明したということです。 和田主任研究員によりますと、ダイオウイカはこれまで、全長4メートルを超えるような成体と、数センチ程度の幼体が確認されていましたが、成長途中の若い個体が確認されたのは初めてだということで、今月20日付けでイギリスの専門誌の電子版に掲載されました。 和田主任研究員は「ダイオウイカは生態に謎が多く、特に初期の生態はほとんど分かっていない。今回の発見で、若い

    symbioticworm
    symbioticworm 2015/10/22
    王子イカ
  • 人工知能で人類滅亡の脅威、国連で専門家が警鐘

    作る前にコントロールの仕組みが必要、でもコントロールできるのか? 先日国連の会議で、人工知能などの未来のテクノロジーが生み出す脅威について問題提起されました。その会議はジョージアの国連代表部と国連地域間犯罪司法研究所(UNICRI)が主催したもので、新たなテクノロジーによって生じるリスクについての議論が目的でした。議論の対象には化学・生物・放射性物質・核(CBRN)兵器なども含まれています。 その会議では、人間をはるかに越えるような能力を持つスーパー人工知能に関して集中検討の場が設けられました。下の動画にその記録がありますが、特に必見なのは、マサチューセッツ工科大学(MIT)の物理学者マックス・テグマーク氏と、オックスフォード大学のFuture of Humanity Instituteのディレクターで哲学者、ニック・ボストロム氏のプレゼンです。ボストロム氏は『Superintellige

    人工知能で人類滅亡の脅威、国連で専門家が警鐘