bookとphilosに関するsymbioticwormのブックマーク (18)

  • Daily Life:『〈現在〉という謎』の感想

    March 03, 2020 『〈現在〉という謎』の感想 編者の森田さんよりご恵贈いただいた。 www.keisoshobo.co.jp/book/b477659.html 最近はいただいたでもなかなか読む時間がとれず、お礼もままならないことが多い。しかし、書については著者の一人である谷村さんが追加の論考「一物理学者が観た哲学」を公開され、著者間でかなりの行き違いが生じているらしいことがわかった。哲学者と科学者の対話は私にとっても大きな関心事であるので、書を通読して感想を述べさせていただこうと思った。 そういう経緯であるので、以下の感想は谷村さんのノートに触発されて書き始めたものである(ずいぶん時間がかかってしまったが)。しかし、今回の感想は『〈現在〉という謎』のに限定して書いており、谷村さんのノートの内容や、谷村さんのノートにさらに反応していろいろな人が書いたものは念頭においてい

  • Philosophy of Science Books in Japanese

     科学哲学日語ブックガイド (最終更新 2023年12月18日) 伊勢田哲治 近年日語でよめる科学哲学の書籍も増えてきたが、そのためどういう順番で何を読めばよいかわからないという問題も生じている。科学哲学に関する情報も最近はかなりインターネットで調べられるようになってきたが、中途半端な知識で書かれた不正確なものも多く、信頼できる書籍の重要性は以前と変わらない。 リストに収録しているのは日語の書籍(一部論文)のみである。英語に特に抵抗がないなら、専門外の人でもStanford Encyclopedia of Philosophyなどの英語の情報源に向かった方が効率よく科学哲学の研究動向を知ることができる。 凡例 ・紹介した中には絶版書も多いが、図書館等で利用できるだろうことも踏まえて、特に入手可能なものとそうでないものを区別はしていない。 ・科学哲学を專門としない人が読むことを想定

  • 心の進化を解明する ダニエル・C・デネット著 人間が文化をつくれた理由 :日本経済新聞

    自然選択に基づくダーウィニズムの進化的世界観を突き詰めたとき、人間の心や意識の進化はどのように説明できるだろうか。自然選択は、著者のことばを借りれば、「理解力なき有能性」を有する進化メカニズムであり、さまざまな変異に対するそのボトムアップ型の自然選択が及んだ結果、生物のもつあらゆるデザインが進化した。しかし、無目的な自然選択だけでは物事を理解しようとするわれわれ人間の心がなぜ生じたのかが説明で

    心の進化を解明する ダニエル・C・デネット著 人間が文化をつくれた理由 :日本経済新聞
  • 「哲学を学ぶなら岩波文庫を全部読め」を信じてはいけない理由 | Mitorizu Magazine

    小難しいを何冊も読むことが哲学を始める最初の一歩として相応しいわけではない。どんな順番でどんなを読んだら良いのか、それらを推薦する理由は何か。慶應大学で倫理学を教える長門さんからお話を伺った。 今回棚【哲学・倫理学の輪郭を(ざっくり)つかむための読書ガイド:最初の5冊編】を寄贈頂いた。哲学や倫理学とはどのような分野なのか、また同分野の社会における役割や、独学にあたってオススメの書籍に関心がある方は是非ご一読頂き、新たな学びの一歩を踏み出すきっかけにしてほしい。 〈プロフィール〉 長門裕介さん:慶應大学非常勤講師 自己紹介とこれまでの経緯 ーーまずは長門さんに簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。 慶應大学博士課程を単位取得退学後、倫理学を研究しながら、同大学の非常勤講師などを務めています。特に「幸福」と「人生の意味」について研究しています。普段は学部生、特に教養課程の学生向けに授

    「哲学を学ぶなら岩波文庫を全部読め」を信じてはいけない理由 | Mitorizu Magazine
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/04/25
    伊勢田さんの新書はたいへん参考になった。他のも読んでみたい。
  • ミシェル・フーコー『性の歴史』第四巻『肉の告白』概要 - 講義日誌 yasuyuki shinkai

    先日フランスにて、ミシェル・フーコー『性の歴史』第4巻『肉の告白』が出版されました。その構成および内容を日語で簡単に紹介しましたので、よかったらご覧ください。 ミシェル・フーコー『性の歴史』第四巻『肉の告白』概要 ※ 誤字や体裁など細かい点について修正を施しました(2月26日)。 ※ 引用箇所(一箇所)を訂正しました(修正前:「意志的なものそれ自身の無意志的なもの」→修正後:「意志それ自身の無意識的なもの」。原語では "l'involontaire de la volonté elle-même")(2月28日)。

    ミシェル・フーコー『性の歴史』第四巻『肉の告白』概要 - 講義日誌 yasuyuki shinkai
  • 丸山高司『人間科学の方法論争』 - 2008-09-19 - 呂律 / a mode distinction

    おうちにあるを読むよシリーズ。1972-1980論文集&1979年刊行著作をぱらぱらと 哲学の脱構築―プラグマティズムの帰結 作者: リチャードローティ,Richard Rorty,室井尚,加藤哲弘,庁茂,吉岡洋,浜日出夫出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 1994/06メディア: 単行この商品を含むブログ (18件) を見る 哲学と自然の鏡 作者: リチャードローティ,Richard Rorty,伊藤春樹,野家伸也,野家啓一,須藤訓任,柴田正良出版社/メーカー: 産業図書発売日: 1993/07/26メディア: 単行購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (29件) を見る ローティは説明/理解の二者択一を拒絶する。彼によれば、この対立は解決すべき問題などではなく、単に受け入れるべき違いにすぎない。これは、科学にたいしてなされる下記のふたつの異なった要請への応え

    丸山高司『人間科学の方法論争』 - 2008-09-19 - 呂律 / a mode distinction
  • アリストテレスによる欲望の監禁 フーコー『知への意志講義』 - オシテオサレテ

    ミシェル・フーコー講義集成 1 〈知への意志〉講義: 知への意志講義 コレージュ・ド・フランス講義1970─1971年度 作者: ミシェルフーコー,Michel Foucault,慎改康之,藤山真出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/03/17メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る ミシェル・フーコー『知への意志講義 コレージュ・ド・フランス講義1970-1971年度』ミシェル・フーコー講義集成 1, 慎改康之、藤山真訳、筑摩書房、2014年、3–53ページ。 コレージュ・ド・フランスでのフーコーの講義は、アリストテレス『形而上学』冒頭部の分析からはじまる。そこでアリストテレスが歴史的に重要な操作をひそかに行っているというのだ。 周知のように『形而上学』は次のようにはじまる。 すべての人間は、その自然性によって、認識への欲望を持っている。諸感覚によって引き起こ

    アリストテレスによる欲望の監禁 フーコー『知への意志講義』 - オシテオサレテ
  • 野家啓一「人文学の使命ースローサイエンスの行方」

    菅裕明他『研究する大学――何のための知識か』岩波書店,pp. 165-195. *草稿なのでコメントあればお願い致します. 基的には,人文学(と自然科学)が分離し,対立していく歴史を辿りながら,「人文学は,速度と効率を優先させる市場価値には還元できない別次元の価値が厳として存在することを、『スローサイエンス』の旗印のもとに積極的に言挙げすべきなのである」(pp. 186-187)と論じている.わりと共感できる部分は少なくないのだが,気になる点も多い.以下にそれを列挙する. 野家のイメージする人文学の狭さ どう見ても野家のイメージする人文学は狭すぎるように思われる(あるいは,多様なものでない).たとえば,野家によれば,「人文学の研究成果が論文の改訂を経て書物としてまとめられるまでには、通常二、三年を要する」(p. 186)という.また,この論文の位置づけは,「人文学では論文は書物となる前段

    symbioticworm
    symbioticworm 2015/07/31
    “外から無責任な批判だけを繰り返せば事足りると考える自称科学哲学者に聞かせてやりたい言葉である.”
  • Daily Life:『哲学入門』(1)

    April 26, 2014 『哲学入門』(1) 哲学入門 (ちくま新書) [新書]戸田山 和久筑摩書房2014-03-05 戸田山和久『哲学入門』。いただいてから読み終わるのにずいぶん時間がかかってしまった。 すでに多くの人が指摘していることだが、『哲学入門』というタイトルではあるものの、一般に言われるところの哲学の全体像をつかみたいという人が読むように書かれたではない。しかし、戸田山さんが哲学だと思うものの全体像をできるだけまんべんなく描き出そうとしているという意味では、まさに戸田山さんによる「哲学入門」以外のなにものでもないという言い方もできる。 書は哲学があつかってきたもの、その中でもとりわけ自然科学にのりそうにない「意味」とか「目的」とか「自由」とかを自然科学の枠組みの中におき直そうという試みで、『自然主義哲学入門』とでも呼ぶべきである。もう少し正確に言うなら、『認知科学に

    Daily Life:『哲学入門』(1)
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/07/05
    理論的定義と概念分析は必ずしも明確に二分できず、相互に影響されざるをえないことを正当化するのは、一種の往復均衡ということになるのかしらん。
  • Daily Life:コナントの科学革命

    July 22, 2014 コナントの科学革命 読書猿さんに刺激されてJ.B. Conant (1947)  On Understanding Scienceとか読んでいる。クーンよりだいぶ前に科学革命という概念を不定冠詞付きで使っていたりする。概念図式という概念も使っている。 "We can put it down as one of the principles learned from the history of science that a theory is only overthrown by a better theory, never merely by contradictory facts. Attempts are first made to reconcile the contradictory facts to the existing conceptual s

  • ハンナ・アーレント再び注目 「考えないことの罪」説く:朝日新聞デジタル

    政治哲学者ハンナ・アーレントがいま、見直されている。昨秋公開された彼女の生き様を描いた映画を契機に、著作や関連が売れている。「考えないことの罪」を説いたドイツ系ユダヤ人。何が魅力なのか。 東京・飯田橋のギンレイホール。6月の平日昼、大粒の雨が降りしきるなか映画「ハンナ・アーレント」のチケットを買う人が長い列をなしていた。3回の上映とも定員202席はほぼ満員で、土日は立ち見が出る人気。昨年公開した岩波ホール(神田)では、パンフレットが7週間で約5千冊と「ここ10年で一番売れた」という。 3回見たという東京都小金井市の主婦(64)は「どんな状況におかれても考え続ける彼女の姿勢に圧倒された。日々の日常で忘れてしまったけど、学生運動時代から心のどこかに抱いていた、自分で考え、思いを伝える大切さを思い出す」と話す。 アーレント(1906~75)は、第2次世界大戦中、ナチスの強制収容所から脱出し米国

    ハンナ・アーレント再び注目 「考えないことの罪」説く:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2014/07/09
    アーレントはあんまり趣味じゃない( http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2006/11/post_68c5.html )んだが、映画は一応見とかないとなあ(スノビスト並みの感想
  •  「ソウルダスト」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ソウルダスト――〈意識〉という魅惑の幻想 作者:ニコラス・ハンフリー紀伊國屋書店Amazon 書はヒトの意識の進化的な説明で有名な心理学者ニコラス・ハンフリーによる意識にかかる最新作である.原題は「Soul Dust: The Magic of Conciousness」.ハンフリーは「内なる目」において,意識について,社会性の動物としてのヒトにおける同種他個体の行動を予測するためのシミュレーションソフトとして進化したのではないかと議論した.そして「赤を見る」においてはその進化的な経路として,感覚を知覚するための自己観察デバイス由来ではないかと示唆している.書はどちらかといえば「赤を見る」の議論の延長としての性格が強いものだ.なお書も紀伊国屋書店の企画「進化と哲学」における長谷川眞理子選書の一冊であり,そして書のかなりの部分は哲学的な議論によって占められている. まず第1部では意識

     「ソウルダスト」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    symbioticworm
    symbioticworm 2014/05/16
    カオスアトラクター説や「魂の不滅」観念は適応的、など面白い仮説がたくさん。目を通したい本。
  • 『哲学入門』 戸田山和久著 評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授) : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    私は哲学アレルギーに悩んでいる。特に「科学哲学」と聞くと、ただちに血圧が20程度は上昇する。政府は花粉症のみならず哲学アレルギー対策にも格的に乗り出すべきだ。でもその前に、少しでも症状を軽くする免疫療法として書を試してみた。 裏カバーに、「熊もどき」がストローで何やら飲んでいる写真が掲載されている。何の情報も与えずにこんな写真を掲載する意味は一体何か。機能や目的が表象されているとも思えない。いくら自由が保証された社会であるとはいえ、最低限の道徳があるはずではなかろうか。 というわけで、怪しいことを書いていたらゼッタイ許さんケンネ、と興奮しつつを開くと、しょっぱなから「あんたいつの間に『哲学入門』なんて偉そうなを書く身分になったのよ」という奥様の一言が引用されている。やっぱり怪しい。 しかしよく読むと、平易な語り口と親父(おやじ)ギャグにもかかわらず、格派哲学書と呼べる内容であるこ

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    symbioticworm 2014/05/05
    “私は哲学アレルギーに悩んでいる。特に「科学哲学」と聞くと、ただちに血圧が20程度は上昇する。”須藤先生w 伊勢田先生も書評してらしたし、近いうちに目を通したいな。
  • 『Metaphysics and the Origin of Species』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    Michael T. Ghiselin (1997年刊行,State University of New York Press, New York, xii+377pp., ISBN:0791434680 [pbk] → 版元ページ) 以下の書評は1997年に書が出版されたのち EVOLVE 進化生物学メーリングリストに流した下記投稿の再録です: [evolve:4059] Ghiselin: "Metaphysics and the origin of species" (1/3)[28 Apr 1998 16:11:06 JST] [evolve:4082] Ghiselin: "Metaphysics and the origin of species" (2/3)[2 May 1998 06:02:50 JST ] [evolve:5500] Ghiselin: "Metaphy

    『Metaphysics and the Origin of Species』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • Daily Life:ハーツォグ『ぼくらはそれでも肉を食う』

    July 21, 2011 ハーツォグ『ぼくらはそれでも肉をう』 ぼくらはそれでも肉をう―人と動物の奇妙な関係 Anthrozoologyの。Anthrozoologyは「ヒトと動物の関係学」と訳すのが日の学会の名前とも一致していいのだと思う(もっともヒトと動物の関係学会の英語名称はanthrozoologyではないのだが)が、書ではなぜか「人類動物学」と訳されている。 全体としてのメッセージは、動物に対する態度は、動物愛護の活動家であれ闘鶏愛好家であれその中間のもっと一般的な人であれ一貫していないのが心理的に普通だということで、著者自身による非常に多様な人々に対するインタビューと、さまざまな心理学的知見、社会調査の知見などが紹介されている。自分は「菜主義者」だと答える人の6割がなんらかの肉を24時間以内にべている、という調査結果などがおもしろい。 翻訳は、あとで指摘する細か

  • 充足理由律と自由意志 近藤「運命論と決定論」 - オシテオサレテ

    近藤智彦「運命論と決定論:ストア派・ライプニッツ・ラプラス」『創文』2007年8月、13–16頁。 古代哲学における運命論・決定論・自由意志の問題に一貫して取り組んでいる研究者が書いた小論を読みました。ラプラスは現実の事象はたとえそれがどんなに小さな規模のものであっても、先行する事象という原因なくしては生み出されないと主張しています。ラプラスが用いた「原因のない運動は存在しない」から出発して、やはりすべては運命(自然)にしたがって生じるとしたのがストア派でした。ストア派が原因なしの運動を不可能とみなしたのは、「仮に原因のない運動が導入されると、宇宙は拡散し分割されて、もはや一なる秩序と管理に即して統御される一なるものではなくなってしまう」からです(アフロディシアスのアレクサンドロス『運命について』192.14–15;近藤論考の14頁に引用)。無秩序を蠍のように嫌うギリシア人。実はラプラスが

    充足理由律と自由意志 近藤「運命論と決定論」 - オシテオサレテ
  • マラテール『生命起源論の科学哲学』:すばらしい。創発批判本! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    生命起源論の科学哲学―― 創発か、還元的説明か 作者: クリストフ・マラテール,佐藤直樹出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2013/01/19メディア: 単行購入: 7人 クリック: 1,476回この商品を含むブログ (7件) を見る 生命の起源をめぐる各種議論についての。ここしばらく、科学哲学というのは基的にアホダラ経であって読む価値がない、という思いをだんだん強くしていたんだけれど、こので多少は見直した。 生命ってどうやってできたの、というのは基的に生物学の根底にある大きな謎の一つ。で、書はまず、生命って何、という議論を紹介し、その中で最近出てきた創発的説明について分析を加える。で、最終的には、創発的な説明って実は説明になってないんじゃないか、という指摘をして、いずれ還元的な説明が行われるだろう、と述べる。 おっしゃる通りだと思う。創発的現象、といっただけでなんか説明

    マラテール『生命起源論の科学哲学』:すばらしい。創発批判本! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/07/13
    そういやまだこの本チェックしてなかった。すくなくとも一通りは目を通しときたいなあ。しかしここでも発揮されるみすず書房の安定感……
  •  「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    科学を語るとはどういうことか ---科学者、哲学者にモノ申す (河出ブックス) 作者: 須藤靖,伊勢田哲治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 書は物理学者須藤靖と科学哲学者伊勢田哲治による科学哲学を巡る対談集である.実際には対談時のやりとりをベースにして,双方が調整しつつ加筆修正を加えており,メリハリの利いたきびきびとした対談に仕上がっている.帯を含めた装丁も大胆で,思わず手に取りたくなるうまい作りだ. 対談にいたる経緯は須藤の「はじめに」と伊勢田の「終わりに」にそれぞれ書かれている.須藤は因果を巡る「あまりにも的外れ」な議論が科学哲学においてなされていることを知り,その後に知り得たことも含めた科学哲学についての批判的な講義を駒場において行う.その講義案を伊勢田がネットを経由して閲覧し,

     「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/06/23
    お、しょあばさんの書評来てた。ネタ的な部分含めてもやっぱり面白そうだなこれw
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