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『哲学入門』 戸田山和久著 評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授) : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
私は哲学アレルギーに悩んでいる。特に「科学哲学」と聞くと、ただちに血圧が20程度は上昇する。政府... 私は哲学アレルギーに悩んでいる。特に「科学哲学」と聞くと、ただちに血圧が20程度は上昇する。政府は花粉症のみならず哲学アレルギー対策にも本格的に乗り出すべきだ。でもその前に、少しでも症状を軽くする免疫療法として本書を試してみた。 裏カバーに、「熊もどき」がストローで何やら飲んでいる写真が掲載されている。何の情報も与えずにこんな写真を掲載する意味は一体何か。機能や目的が表象されているとも思えない。いくら自由が保証された社会であるとはいえ、最低限の道徳があるはずではなかろうか。 というわけで、怪しいことを書いていたらゼッタイ許さんケンネ、と興奮しつつ本を開くと、しょっぱなから「あんたいつの間に『哲学入門』なんて偉そうな本を書く身分になったのよ」という奥様の一言が引用されている。やっぱり怪しい。 しかしよく読むと、平易な語り口と親父(おやじ)ギャグにもかかわらず、本格派哲学書と呼べる内容であるこ
2014/05/05 リンク