2016年6月30日のブックマーク (3件)

  • https://www.jnss.org/160630-01/

  • ソニーがロボット再参入、「愛情の対象になるロボット」で

    ソニーがロボット事業への再参入を明らかにした。既に事業化に向けた組織を立ち上げており、「心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」を投入する。 ソニーがロボットに再参入する。2016年6月29日に開催した経営方針説明会で明らかにしたもので、「お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」(同社)として事業化を目指す。 既に2016年4月に事業化へ向けた組織を立ち上げており、ハードとソフトを組み合わせた事業モデルの提案を目指すとしている。将来的には製造工程や物流までも含めたロボティクスおよびAI技術の事業展開も視野に入れる。 ロボットやAIなど注力事業における開発速度向上のため、外部との連携も強化する。その一環としてベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」を2016年7月に設立、投資先の事業成長を助けるほか、自社

    ソニーがロボット再参入、「愛情の対象になるロボット」で
  • 並列計算で感覚情報を分解 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター神経適応理論研究チームの豊泉太郎チームリーダーらの研究チーム※は、神経回路型ハードウェア用いて複数の感覚入力を独立した成分に分解するためのアルゴリズム[1]を開発しました。 騒がしいパーティー会場で、複数の話者の話し声の中から注目する人の声を聞き分けることができるように、脳は複数の感覚入力を独立した成分に分解して処理することができます。この処理を「独立成分分析(ICA)[2]」と呼びます。これまで、計算機上でICAを実現するためのアルゴリズムが提案されていますが、神経ネットワークを模倣した神経回路型ハードウェア[3]への実装はさまざまな制限があり困難でした。 研究チームは、複数の信号源が混在する感覚入力を表現する入力神経細胞と感覚入力の中から元となる信号源の成分(独立成分)を抽出する出力神経細胞との間のシナプス強度[4]を、経験に応じてどのよ