ブックマーク / www.jst.go.jp (17)

  • 共同発表:脳の形成において生じる分化の波~数理モデルを使って遺伝子ネットワークに隠された新しいメカニズムを発見

    ポイント EGFの拡散とNotchによる側方抑制を組み合わせることによってProneuralWaveの数理モデルを構築し、数理科学と生命科学の異分野融合研究を可能にしました。 Notchによる側方抑制はEGFの拡散作用と組み合わさることで、波の進行速度を制御するという新しい機能を果たすことを明らかにしました。 Notchによる波の伝播速度の制御とゴマシオパターン形成は異なるメカニズムによって制御されていることを明らかにしました。 金沢大学 新学術創成研究機構の佐藤 純 教授、北海道大学 電子科学研究所の長山 雅晴 教授、九州大学 大学院医学研究院の三浦 岳 教授らの共同研究グループは、脳の形成過程において長距離性の情報伝達因子であるEGF注1)と短距離性の情報伝達因子Notch注2)の協調作用に注目し、数理モデリングを活用したコンピューターシミュレーションの結果を実験的に検証することによっ

  • 共同発表:狙った神経伝達物質受容体を選択的に活性化できる新たな手法を開発

    狙った神経伝達物質受容体を選択的に活性化できる新たな手法を開発 ~記憶や学習などの脳機能解明や創薬研究につながる大きな一歩~ ポイント 金属錯体を用いて、狙った神経伝達物質受容体を選択的に活性化することに成功。 開発した手法はタイプの異なるグルタミン酸受容体にも適用可能。 記憶や学習などの脳機能解明や神経疾患を対象とする創薬研究につながると期待。 京都大学 大学院工学研究科の浜地 格 教授らは、狙った膜タンパク質受容体を選択的に活性化できる新しい手法の開発に成功しました。研究は科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST)の一環として行われました。 細胞表面に存在する膜タンパク質受容体は、細胞外の特定の物質を選び結合、構造が変化し細胞内に情報を伝え生理活動に影響を及ぼします。そのため、創薬の効果的な標的とされている重要なタンパク質群であり、詳細な機能の解明

  • 機構報 第1137号:「Healthcare Brainチャレンジ」の入選アイデアの発表について

    内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」(プログラム・マネージャー:山川 義徳)は、「Healthcare Brainチャレンジ」において、機能性品や植物由来成分、運動やワークショップ、ウェアラブル機器を活用した取り組み12件を入選アイデアとして採択しました(別紙)。 「Healthcare Brainチャレンジ」は、脳の健康促進の観点から、非医療分野の製品やサービスに関する革新的なアイデアを幅広く募集しました。 初年度は49件の応募があり、アイデアの革新性が評価された12件の提案が採択されました。具体的には、機能性品や植物由来成分としては、乳酸菌、キサントフィル、ビール苦味成分、アロマオイル、ユズ精油などを、運動やワークショップとしては、ストレッチや卓球、アートセラピー、健康プログラムなどを、ウェアラブル機器としては、ヘッ

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    symphonicworks 2015/10/19
    機構報 第1137号:「Healthcare Brainチャレンジ」の入選アイデアの発表について 入選アイデアはあくまでアイデアの革新性が評価されたものであり、それぞれの効能を 本プログラムとして認証するもの
  • 共同発表:身体の初期位置に応じて、脳からの運動指令を脊髄神経回路が変換

    ポイント サルの脊髄への電気刺激で引き起こされる運動が、身体の初期位置で異なることを発見した。 脊髄神経細胞が脳の運動指令を変換し、多くの筋肉を制御することが判明した。 脳梗塞や脊髄損傷で円滑に運動できない状態の新たなリハビリテーション法開発への貢献が期待できる。 JST 戦略的創造研究推進事業において、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部の関 和彦 部長らは、霊長類における脊髄の神経細胞が脳からの運動指令を変換して、多くの手指の筋肉を制御しているメカニズムを世界で初めて明らかにしました。 同じ目的を持った運動でも、身体の初期位置(運動を始める前の身体の位置)によって使われる筋肉は異なります。例えば物体をつかむ時、右手の初期位置が物体の左にある場合は手首や肘の伸筋、右にある場合は屈筋という正反対の機能を持つ筋肉が使われています。この場合、「つかめ」という脳からの

  • 共同発表:自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質が神経細胞同士を適切につなぐ仕組み

    ポイント 自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質同士が結合した状態の立体構造を決定しました。 決定した立体構造から神経細胞同士を適切につなぐ仕組みを明らかにしました。 成果は神経回路形成のメカニズムの解明や自閉症などの神経発達障害に関わる今後の研究に役立つ知見になると期待されます。 東京大学 放射光連携研究機構(雨宮 慶幸 機構長)の深井 周也 准教授らの研究グループは、自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質同士が結合した状態の立体構造を決定し、神経細胞同士を適切につなぐ仕組みを解明しました。 神経細胞間のシナプス注1)の形成と再編は、神経回路の形成や記憶学習の際に起きる極めて重要なステップであり、その調節機構の破綻は様々な神経発達障害の発症と密接に関連することが示唆されています。自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質であるPTPδ注2)とIL1RAPL1/IL-1RA

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    symphonicworks 2015/04/30
    共同発表:自閉症などの神経発達障害に関連するタンパク質が神経細胞同士を適切につなぐ仕組み PTPδとIL1RAPL1/IL-1RAcP
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構 さきがけ研究 脳神経回路の形成・動作と制御

    トピックス 2015年4月17日 松尾 直毅 研究者の論文が米国の科学誌「Cell Reports」に掲載され、プレスリリースを行いました。 2015年2月5日 H26年度 第3回「研究成果報告会」を東京大学 山上会館で開催し、18名が成果発表を行いました。 2014年12月4日-12月6日 第11回領域会議をニューオータニイン札幌(北海道)で開催しました。 2014年9月2日 川内 健史 研究者の論文が英国の発生生物学専門誌「Development」に掲載され、プレスリリースを行いました。 2014年6月5日-6月7日 第10回領域会議を長浜ロイヤルホテル(滋賀県)で開催しました。 2014年5月5日 小宮山 尚樹 研究者の論文が英国の科学誌「Nature」に掲載され、プレスリリースを行いました。 2013年11月29日-12月1日 第9回領域会議を淡路夢舞台国際会議場(兵庫県)で開催し

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    symphonicworks 2015/01/16
    研究成果報告会のご案内/独立行政法人科学技術振興機構 さきがけ研究 脳神経回路の形成・動作と制御 日時:2015年2月5日(木)10:00~18:00/会場:東京大学 山上会館
  • 平成26年度「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」中核拠点の参画機関、臨床研究グループ及び技術開発個別課題の公募について

    平成26年度「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」中核拠点の参画機関、臨床研究グループ及び技術開発個別課題の公募について 公募受付期間: 平成26年6月20日(金)~平成26年7月15日(火)13時(e-Rad登録、機関承認完了必須、書類関係は必着) 公募分野: 革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト 文部科学省では、我が国が強みを持つ霊長類(マーモセット等)の遺伝子操作技術、光学系技術等のさらなる効率化・高度化を行うことにより、霊長類の高次脳機能を担う神経回路の全容をニューロンレベルで解明し、精神・神経疾患の克服につながるヒトの高次脳機能の解明のための研究開発・基盤整備を加速させるため、平成26年度より「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」を新たに開始しました。 プロジェクトは、年3月に採択した「中核拠点」に加え、「臨床研

  • 共同発表:アルツハイマー病関連分子の脳内分布を3次元で測定することに成功~LMD-MS法:新しい質量分析イメージング技術の確立~

    アルツハイマー病関連分子の脳内分布を3次元で測定することに成功 ~LMD-MS法:新しい質量分析イメージング技術の確立~ ポイント 新しい質量分析イメージング法により、アルツハイマー病関連分子「アミロイドβ」の単量体と重合体の脳内における3次元分布状況の測定に世界で初めて成功した。発症メカニズムの解明や治療薬の開発に貢献できる。 広く普及している質量分析装置に組み合わせが可能な技術である。 その他疾患における原因物質の探索、基礎研究だけでなく創薬や診断などへの展開も期待される。 名古屋大学 環境医学研究所の澤田 誠 教授らの開発チームは、アルツハイマー病関連物質のマウス脳内での3次元分布状況を測定することに成功しました。この研究成果は、JST 先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として開発された「質量分析イメージング技術」により得られたものです。 アルツハイマー病の発症の原因物質の可

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    symphonicworks 2014/05/26
    共同発表:アルツハイマー病関連分子の脳内分布を3次元で測定することに成功~LMD-MS法:新しい質量分析イメージング技術の確立~
  • 別紙:再生医療実現拠点ネットワークプログラム平成25年度募集「疾患・組織別実用化研究拠点(拠点B)」および「技術開発個別課題」の採択課題 一覧

    再生医療実現拠点ネットワークプログラム平成25年度募集 「疾患・組織別実用化研究拠点(拠点B)」および「技術開発個別課題」の採択課題 一覧

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    symphonicworks 2013/07/05
    "別紙:再生医療実現拠点ネットワークプログラム平成25年度募集「疾患・組織別実用化研究拠点(拠点B)」および「技術開発個別課題」の採択課題 一覧"
  • 共同発表:36年ぶりの新発見!光でナトリウムイオンを輸送するポンプ型タンパク質!!~脳神経研究の新規ツール開発への期待~

    36年ぶりの新発見! 光でナトリウムイオンを輸送するポンプ型タンパク質!! ~脳神経研究の新規ツール開発への期待~ 名古屋工業大学 大学院工学研究科 未来材料創成工学専攻 ナノ・ライフ変換科学分野の神取 秀樹 教授、井上 圭一 助教らは、東京大学 大気海洋研究所 木暮 一啓 教授、吉澤 晋研究員との共同研究により、光のエネルギーを使ってナトリウムイオン(Na+)を細胞から汲み出す新しいタンパク質(ナトリウムポンプ型ロドプシン;NaR)を発見しました。 このタンパク質の働きを解明し制御できれば、脳神経研究などの応用が可能になり、様々な精神・神経疾患へ治療法の開発に寄与すると期待されます。 研究は、JST 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の「細胞機能の構成的な理解と制御」研究領域における研究課題「光で“創る”オプトジェネティクスへの挑戦」の一環として行われ、成果論文は総合科学雑誌であるNa

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    symphonicworks 2013/04/21
    共同発表:36年ぶりの新発見!光でナトリウムイオンを輸送するポンプ型タンパク質!!~脳神経研究の新規ツール開発への期待~
  • JSTトピックス:研究開発戦略センターが「研究開発の俯瞰報告書」を完成

    研究開発戦略センター(CRDS)は、国の科学技術イノベーション政策に関する調査、分析、提案を中立的な立場に立って行う公的シンクタンクの一つです。 CRDSでは、科学技術分野全体像の把握(俯瞰)、社会的期待の分析、国内外の動向調査や国際比較を踏まえて、さまざまな分野の専門家や政策立案者との対話を通じて、「戦略プロポーザル」を作成しています。 特に俯瞰活動は研究開発戦略立案の基礎として、科学技術分野における研究開発の現状の全体像を把握し、分野ごとに今後のあるべき方向性を展望するものです。具体的には、対象分野(環境・エネルギー、ライフサイエンス、電子情報通信、ナノテクノロジー・材料、システム科学)ごとの範囲・構造を俯瞰図で表し、さまざまな角度から分野の現状を把握し今後の方向性を展望するとともに、主要な研究開発領域ごとに主要国(日、米国、欧州、中国韓国)の国際比較等を行っています。 このたびは

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    symphonicworks 2013/04/17
    研究開発戦略センターが「研究開発の俯瞰報告書」を完成
  • 共同発表:赤い蛍光試薬で細胞内カルシウムイオン濃度の変動を画像化—緑色蛍光試薬との併用で生命現象のマルチカラー観察を可能に—

    <ポイント> 細胞質中のカルシウムイオン濃度分布は緑色のカルシウム蛍光試薬で可視化できるが、一般的な蛍光試薬やたんぱく質の多くも緑色に光るため、両者の併用が難しかった。 細胞質内に一様に分布する赤い蛍光試薬を独自開発し、カルシウムイオンの画像化に成功。 この蛍光試薬は2013年4月に販売開始する予定。 JST 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、東京大学 大学院薬学系研究科の花岡 健二郎 准教授らの開発チームは、カルシウムイオンを赤く光らせて可視化する新しい蛍光試薬注1)『CaTM-2』の開発に成功しました。 カルシウムイオンは多くの生命現象に関わっており、筋収縮や脳神経活動などに伴って濃度分布が変化することが知られています。そのため、生きた細胞内部のカルシウムイオン濃度について、その時間的変動や場所の情報を画像や映像としてとらえることで、さまざまな生体活

    symphonicworks
    symphonicworks 2013/02/22
    .@miki__tan 僕の知る限り、実用的な赤蛍光のCa2+インジケーターはなかったと思いますよ。励起波長が重ならないので、ChR2と同時に使えるのが面白そうですね。/ 共同発表:赤い蛍光試薬で細胞内カルシウムイオン濃度の変動
  • 共同発表:多様な生物医学画像を自動分類するソフトウエア「カルタ」の開発に成功 –画像診断の高速化や省力化などに貢献–

    ポイント 高速・高精度で画像分類を行うソフトウエア「カルタ」が、画像診断の専門家らの負担を軽減。 さまざまな撮像機器に搭載可能で、生物学や農学などの研究分野での利用も可能。 日発の画像分類ソフトウエアとして世界標準を目指す。 JST 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、東京理科大学 理工学部の松永 幸大 准教授、国立がん研究センター 東病院の藤井 博史 分野長、東京大学 大学院新領域創成科学研究科の馳澤 盛一郎 教授らの開発チームは、生物医学画像を自動分類するソフトウエア「カルタ」の開発に成功しました。 今日の医療現場では、顕微鏡、X線撮像法、CT(コンピューター断層撮影法)、MRI(核磁気共鳴画像法)、内視鏡などによる画像診断が広く用いられています。しかし、従来の画像診断では限られた専門家や画像診断医が、全て目視でこれらの膨大な画像データを分類した上で

    symphonicworks
    symphonicworks 2012/08/29
    共同発表:多様な生物医学画像を自動分類するソフトウエア「カルタ」の開発に成功 –画像診断の高速化や省力化などに貢献–
  • 平成24年度 日本-ドイツ研究交流課題の募集のお知らせ│戦略的国際科学技術協力推進事業

    戦略的国際科学技術協力推進事業 平成24年度 日ドイツ研究交流課題の募集のお知らせ 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)では、研究者の国際的な交流を推進する「戦略的国際科学技術協力推進事業」を実施しています。事業では、ドイツと「計算論的神経科学」に関する研究交流の支援を行うこととし、課題を募集いたします。 ■ 概要 研究交流は、政府間合意に基づき日ドイツ両国間において、募集分野における研究交流を実施することにより、我が国の科学技術の将来の発展に資することを目的としています。 平成23年度において、ドイツと「計算論的神経科学」分野につき協力を実施するとの文部科学省の通知を受け、同分野で研究交流課題の募集を行うこととなりました。 JSTは、ドイツの科学技術関係機関であるドイツ研究振興協会(DFG;Deutsche Forschungsgemeinschaft)およびドイツ連邦教

    symphonicworks
    symphonicworks 2012/06/13
    平成24年度 日本-ドイツ研究交流課題の募集のお知らせ
  • 平成23年度 日本-ドイツ研究交流課題の募集のお知らせ│戦略的国際科学技術協力推進事業

    戦略的国際科学技術協力推進事業 平成23年度 日ドイツ研究交流課題の募集のお知らせ 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)では、研究者の国際的な交流を推進する「戦略的国際科学技術協力推進事業」を実施しています。事業では、ドイツと「計算論的神経科学」に関する研究交流の支援を行うこととし、課題を募集いたします。 ■ 概要 研究交流は、政府間合意に基づき日ドイツ両国間において、募集分野における研究交流を実施することにより、我が国の科学技術の将来の発展に資することを目的としています。 平成23年度において、ドイツと「計算論的神経科学」分野につき協力を実施するとの文部科学省の通知を受け、同分野で研究交流課題の募集を行うこととなりました。 JSTは、ドイツの科学技術関係機関であるドイツ研究振興協会(DFG;Deutsche Forschungsgemeinschaft)およびドイツ連邦教

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    symphonicworks 2011/05/25
    本事業では、ドイツと「計算論的神経科学」に関する研究交流の支援を行うこととし、課題を募集いたします。/平成23年度 日本-ドイツ研究交流課題の募集のお知らせ│戦略的国際科学技術協力推進事業
  • 生きた神経細胞内で麻酔ガスの分子を検出することに成功~神経信号伝達に対する麻酔ガスの作用機構解明へ新たな手法~

    平成22年12月15日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 東京農工大学 Tel:042-367-5895(広報・社会貢献チーム) 東京医科歯科大学 Tel:03-5803-5011(広報室) JST 課題解決型基礎研究の一環として、東京農工大学 光ナノ科学融合研究リングの三沢 和彦 教授らは、超短パルスレーザー光の位相を自由に制御・測定する技術を活用し、生きたイカの神経細胞内に注入した麻酔ガスの分子を検出することに成功しました。 麻酔ガスは医療現場で頻繁に使われていますが、どうして麻酔が効くのかはいまだに解明されていません。麻酔ガスが生体内で神経信号伝達を抑制する作用に関心が持たれていますが、神経組織内で麻酔ガス分子そのものの存在位置を特定する観測手法がないため、麻酔の作用機構を直接的に解明する研究を行うことは困難です。 研究グループは、「位

    symphonicworks
    symphonicworks 2010/12/15
    位相制御コヒーレントラマン顕微分光法/生きた神経細胞内で麻酔ガスの分子を検出することに成功~神経信号伝達に対する麻酔ガスの作用機構解明へ新たな手法~
  • 最大級の国内電子ジャーナルを自在に利用できるプログラム(API)を提供開始

    平成22年10月28日 東京都千代田区四番町5番地3 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長 北澤 宏一)は、平成22年10月28日(木)より、電子ジャーナルサイト「J-STAGE注1)」と「Journal@rchive注2)」に掲載されている論文情報を外部ウェブサイトなどから横断的に検索できるプログラムWeb API(Application Program Interface)の提供を開始しました。 国内で刊行された最新の研究論文を全文公開する「J-STAGE」と学術的価値の高い過去の論文を掲載している「Journal@rchive」には、両者あわせて約160万件の論文記事が登載されています。 Web APIは「J-STAGE」、「Journal@rchive」で提供している検索サ

    symphonicworks
    symphonicworks 2010/11/02
    Now browsing:最大級の国内電子ジャーナルを自在に利用できるプログラム(API)を提供開始
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