2010年9月3日(金) 百周年時計台記念館 高等教育研究開発推進センター長 FD研究検討委員会委員長 田中 毎実 教授 Copyright 2008-2011, by the Contributing Authors. Cite/attribute Resource. 001. (2010, September 13). 2010年度 京都大学新任教員教育セミナー. Retrieved February 04, 2011, from KYOTO-U OCW Web site: http://ocw.kyoto-u.ac.jp/center-for-the-promotion-of-excellence-in-higher-jp/02. この作品は以下のライセンスによって許諾されます: Creative Commons License.
「日本発の論文数減ってない?」というエントリを自分が書いてから、気付けばもうすぐ1年が経とうとしています。 グラフで見る日本の科学研究の後退(?):日本の2005-2009の論文生産数は1999-2003の水準より減少 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 結局、この件についてその後、自分は追加の調査は行なっていないのですが、トムソン・ロイターのデータのいじり方によっては2008年⇒2009年で日本の論文数は減少する、というのはその後もちょくちょく耳にしました。 一方でソースを変えれば別に論文数は減っていない、という話も同じようにしばしば聞きます。 しかしこのような単純な数字だけ見て一喜一憂することにあまり大きな意味があるわけではなく、より重要なのは日本人による論文や日本の学術雑誌、ひいては日本の科学研究の、世界における位置付けがどう変化しているのかという実態であり、それはデータとより深
タイトル別名 Change of Students Enrolled in University―Results of Questionnaire Surveys on Information Technology and Education at Kyoto University 平成15年度に必履修科目として導入された高等学校普通教科「情報」を履修した学生が平成18年度から大学に入学してきている.これに対して,大学における情報教育も種々の対応が求められているが,そのためには新入生の状況把握が必要となっている.本論文では,平成18年度から京都大学で継続的に実施している情報教育についての新入生アンケートから大学新入生の状況の変化を調査し分析する.その結果,高等学校における教科「情報」の履修状況が多様で,十分に実質化していない可能性も残っていること,アプリケーションソフトの利用に関するスキル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く