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2008年2月24日のブックマーク (3件)

  • はてなの近藤社長はシリコンバレーでどんな問題に直面したのか? - 分裂勘違い君劇場

    近藤さんは、シリコンバレーで世界に通用するサービスを作ろうとした。 英語圏向けのサービスを。 サービスは一人では開発できない。 一緒に開発してくれる優秀なエンジニアが必要だ。 近藤さんに言われたとおり実装するだけの、イエスマンエンジニアではだめだ。 仕様の細部まで親身になって話し合いながら一緒に開発していく、企画センスも兼ね備えた頭の切れるギークが欲しいところだろう。 英語圏向けのサービスを開発するのだから、当然、英語圏の空気の読めるエンジニアが望ましい。 そこで近藤さんは、現地でそういう人材を採用しようとしたのではないか。 しかし、シリコンバレーでそういう優秀なエンジニアを採用するには、いくつもの問題をクリアしなければならない。 まず、具体的なWebサービスの企画が必要だ。 いくらシリコンバレーのギークたちが、梅田望夫さんのいうようにお互い褒めあい、陽気にオプティミズムを貫いている人たち

    はてなの近藤社長はシリコンバレーでどんな問題に直面したのか? - 分裂勘違い君劇場
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    sync_sync 2008/02/24
    結局はてなは日本語圏だから成功したビジネスモデルだったのだろうか。
  • 死をポケットに入れて。

    最初に言っておこう。 失ったものに対しての取り返しのつかなさを感じるのは、そこから多くの物を得ていたからだ。 愛し合った分、憎み合うように。 すべての物は、そうやって釣り合いを取っている。 父を亡くしたのは、14歳の時だ。 2度目の癌で、1度目は胃で、2度目は喉だった。 告知の是非がまだ争われていた時代、彼は知ることを望み、 一時帰宅のときに、家族の卓で自分は癌だと、必ず治して帰ってくると、そう告げた。 今思うと、とても不思議な病気だと思う。 癌は自分が育つために、宿主もやがて殺してしまう。 部位的なその特徴から、喉頭癌の進行は早い。 正月の一時帰宅を終えて、 (なんとも日人とは律儀な性格だ。正月は自宅で迎えたいらしい。犯罪者でも、末期の患者でも。) すぐに目に見えて容態は悪くなった。 口内炎のように見えていた癌は段々と増えて、私たちは怯えた。 皮膚は乾き、黄色くなり、骨と皮だけになっ

    死をポケットに入れて。
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    sync_sync 2008/02/24
    「ある個人史の終焉」を思い出させる。
  • 僕の思春期がもし2008年だったら... - 雑種路線でいこう

    もう15年も前なんだねー、俺の思春期とか。来月早々に31歳だよ、31歳。30代は大人げなく始まって早々に挫折した。なんか時間が経つのが早すぎて、ああ俺ずいぶんと歳ったなぁって感じだ。15年も経つと時代って大いに変わっていて、ああ俺がいまあの歳だったら、どんな人生を送っているんだろうとか考える。 雫は設定上、僕の1学年上なので、もし実際にいれば今年29歳になる計算です。しかし、もしも現代が舞台だったら……。 (略) まず確信を持って言えるのは、 雫はブログを持っているね、絶対。 小説家を目指す中学生がまず何をするかって、やっぱりブログに自分の作品をアップするんじゃないでしょうか。 14〜18歳の頃って自分の技術者としての可能性に見切りをつけて、学校新聞の電子化に没頭した。富士通のショールームで業務用OASYSを借りてDTP製版し、つくった新聞は見としてショールームに置いていたら営業資料と

    僕の思春期がもし2008年だったら... - 雑種路線でいこう
    sync_sync
    sync_sync 2008/02/24
    "非コミュ"って言葉が何度か出ているが、貴殿が非コミュだったら世間の人間のほとんどは非コミュだと思うよ。