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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (5)

  • スクの水揚げ、シマに活気 南城市奥武島 - 琉球新報デジタル

    水揚げされ、小分けされるスク=21日午後、南城市玉城の奥武島(新里圭蔵撮影) 【南城】旧暦6月1日に当たる21日、南城市玉城の奥武島で「海のボーナス」とも呼ばれるスク(アイゴの稚魚)が揚がった。島内の売店はスクを買い求める地元住民らでにぎわいをみせた。 漁師たちは午前7時ごろに出港し、約10時間かけてスクを取った。港では島の女性や漁師が水揚げしたばかりのスクをかごに移し替えて袋詰めにした。店頭に並べられたスクは飛ぶように売れ、漁師も店員も笑顔をみせた。 中鮮魚店を経営する中健一さん(64)は「今日だけで約100キロ取れた。特に多いというわけではないが、いつも通り味はいいはずだ」と話した。 奥武島いまいゆ市場でスクを買った女性(53)は「今晩は家族でスクの刺身を楽しみたい」と話し、笑顔で喜んだ。

    スクの水揚げ、シマに活気 南城市奥武島 - 琉球新報デジタル
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    sync_sync 2020/07/22
    今年こそ釣られないぞ、と思ったのに釣られたクマー(AA略
  • 奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」 - 琉球新報

    ことし初水揚げされたスク=8日午前9時半ごろ、南城市の奥武島 【南城】旧暦6月1日にあたる8日、南城市の奥武島近海でスク(アイゴの稚魚)の収穫があった。体長約3~4センチの銀色に輝くスクの収穫に島は沸いた。 スクの収穫は旧暦6月1日と7月1日の前後数日間しか行われず、漁民や島民からは「海からのボーナス」とも呼ばれるほど貴重なものとなっている。 午前9時半ごろ、最初の船が漁から戻り、約15キロのスクを持ち帰ってきた。奥武漁港ではスクが次々と水揚げされると、島の女性らは仕分け作業に追われていた。 【琉球新報電子版】 英文へ→Summer bonus from the sea for Ojima Islanders

    奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」 - 琉球新報
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    sync_sync 2013/07/08
    スク水はまさに「海からのボーナス」
  • ADHD、遺伝子が原因 琉大教授らの染色体研究で判明 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 ADHD、遺伝子が原因 琉大教授らの染色体研究で判明2006年2月16日 琉球大学医学部医科遺伝学分野の成富研二教授と要匡(かなめただし)助教授らの研究チームは注意欠陥・多動性障害(ADHD)の原因の1つとなる遺伝子を突き止めたとして、米医学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・メディカル・ジェネティックス」で近く発表する。明確な原因が不明なADHDの原因の1つが判明したのは世界初とされ、専門家は「ADHDで悩んでいる多くの人たちにとって朗報。診断や治療を進めていく上で非常に重要な研究だ」と評価している。  研究チームで中心的役割を果たした要助教授によると、ADHDは発達障害の1種で、精神年齢に比べて著しい注意力障害、多動、衝動性を示すことが知られており、15歳以下の子どものうち3―7%が発症するといわれている。 明確な原因は不明で成育環境やけがなどさまざまな要因が挙げられてきたが、

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    sync_sync 2009/08/02
    ADHDは遺伝するというニュース。
  • 台風13号、与那国豪雨769ミリ 久部良地区が孤立 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    台風情報 台風13号、与那国豪雨769ミリ 久部良地区が孤立2008年9月14日 石垣中の校庭から倒れた木を、のこぎりやチェーンソーで解体、撤去する学校関係者ら=13日午後3時半ごろ、石垣市内 台風13号(13日23時現在) 非常に強い台風13号は14日午前零時現在、与那国島の西北西約70キロにあり、北北西へゆっくり進んでいる。竹富町と与那国島が依然、暴風域に入っている。与那国島で、13日午前6時3分に最大瞬間風速62・8メートルを記録。同島で13日午後10時50分までの24時間降水量が同地点の観測史上最大値の769・5ミリを記録した。与那国町役場によると、同島西部の久部良地区につながる道が冠水や倒れた電柱の影響で通れなくなり、14日午前零時現在、同地区が孤立状態にある。電話線や携帯電話のアンテナも風によって破損したとみられ、同地区と連絡が取れない状況。同地区には230世帯、471人が住ん

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    sync_sync 2008/09/14
    久部良地区が音信不通で孤立って・・・大変なことになってます。
  • 2千円札流通量 300万枚突破 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 2千円札流通量 300万枚突破2007年1月10日 2千円札の発行推移 日銀那覇支店は9日、県内の2千円札流通量が昨年末に初めて300万枚を突破したと発表した。県内の金融機関や企業などの普及活動、小売店やホテルでの釣り銭使用の増加などで県内の流通量は増減を繰り返しながら拡大を続けている。  日銀那覇支店が市中に支払った分から受け入れ分を差し引いた2千円札の発行高(流通量)は、2006年12月末時点で307万枚となり、2000年7月の発行以来の最高となった。 県内は毎年12月に2千円札の流通量が大きく増加する。お年玉での利用が数字を押し上げているが、那覇支店は「流通促進の取り組みが広がっており、発行高は今後も緩やかに右肩上がりを続ける」とみている。 沖縄の守礼門が描かれた2千円札は観光PRなどにもつながるとして県内では金融機関と沖縄観光コンベンションビューローなどが流通促進委員

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