Denki Groove - Shonen Young 電気グルーヴ - 少年ヤング New single/video for their new album out 2008.04.02 "J-POP"
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アンドレ・シャステル「グロテスクの系譜」が面白い。 ----------グロテスクってのは「アラベスク」と同じように、本来装飾・模様に使われていた言葉だそうです。グロテスク模様、グロテスク装飾というものがあったんですね。「グロテスク」という言葉は、古代ローマの「グロッタ」と呼ばれる洞窟状の遺跡に施されていた模様から来ています。それが16世紀に至り、ルネサンスよろしく「再発見」され、装飾芸術として一世を風靡したそうです。動物・植物・人間のモチーフが、ある種の滑稽さを漂わせつつ、展開されていきます。これが本来の「グロテスク」です。 しかし、こうした「放縦で滑稽な絵画」は教会や知識人から弾圧されました。理性的な人々からすれば、グロテスクは「名づけえざる装飾」であり、生理的に許せないものだったのでしょう。 そうした弾圧と、流行の衰微から一旦は途絶えたグロテスクですが、後の時代には形を変えて復活しま
持ち帰り弁当大手「ほっかほっか亭」が、ついに分裂して営業を始める。「ほっかほっか亭」をフランチャイズ(FC)営業する「プレナス」(福岡市)が別ブランドを立ち上げて営業を開始するのだ。プレナスの加盟店の大部分が新ブランドに移行する一方、これまでは事業展開していなかった地域にも出店攻勢をかけたい考えだ。 関係会社同士が法廷闘争を繰り広げる 「ほっかほっか亭」は1976年に埼玉県で開業した弁当店を母体としており、プレナスが九州・山口と東日本地区で約2200店舗、「ハークスレイ」(大阪市)が関西地区などで約1000店舗をFC展開している。プレナスと、FC店を統括する「ほっかほっか亭総本部」(東京)との亀裂が広がり、今回の「絶縁」にまで発展した。 両社の対立が表面化したのは2006年末。プレナスが「ほっかほっか亭」の商標権は自社にあると主張し、総本部に対して商標使用料の一部として約9500万円の損害
いわゆる日本の高速道路の費用対効果(コストとベネフィット)の試算は、既に1990年代末に、旧建設省や旧運輸省によって、試算は終わっている。 これを天才・高橋洋一氏が、今年の春先に出版になった財投改革の経済学 の127ページで、一覧表にして公表している。 高橋洋一氏に寄れば、B/C(ベネフィットをコストで割った数)は、世界基準では、成熟している先進国の場合、21世紀では、3あるいは4(話し言葉で言えば、3倍、4倍)でないと、公共事業は経済的に成り立たないというのは、常識になっているらしい。 ちなみに、このB/Cが、4倍以上でないと、新しく高速道路を新しく作らない国は、ニュージーランド。 少なくとも、このB/Cが、3倍以上でないと、高速道路を新しく作らない国は、ドイツである。 日本国内で、B/Cが4倍以上の高速道路は、下記のとおり。 近畿自動車名古屋神戸線 4.1〜10.9倍
雑誌『BUBKA』に連載中の『宇多丸のマブ論』。Perfumeについて言及した著名人の中でも、最重要人物(のひとり)である宇多丸によるアイドルポップス評論です。 この連載(とBUBKA誌上の発言)でPerfumeについて触れられたものを時系列で追っていきましょう。 ■2004 5月号 『モノクロームエフェクト』 4マブ 上段一部 活性化する周辺領域② プリエールそしてBEE-HIVE一派! (前略) 最近にわかに活性化しつつある「周辺領域」(先月号参照)において、なぜか「アクターズ・スクール的アプローチの復権」めいた動きが目立つように思います。そこには多分に「ハロプロ的なるもの」への反動があるのでしょうが……例えば、アミューズの『BEE-HIVE』プロジェクト。BOYSTYLE(03年6月号参照)などを含む総勢17名が寮で共同生活(!)しながらしのぎを削り合う、という……そんでもって寮内に
私の祖母と母は、二人とも「私は料理が嫌いです」と自分で言っていました。それでも出来る範囲で作ってくれてはいたようです。ですが、忙しいせいもあってお惣菜や冷凍食品など、買ってきたものが頻繁に食卓に並んでいました。今は実家で同居しているので、料理をするのが好きな私が家族の料理を八割作っています。*1料理を母に教えてもらったことは無く、独学で、普通の家庭料理だと思います。先日、父と話していると「長年食べていた祖母と母の料理と、にちの(私)の料理は違うように思う」と言いました。母は「嫌いだし、下手だと思う」と自分で言っているので、どういう料理法なのか考えて、その原因をあげたいと思います。 祖母と母の料理の食べづらい点咀嚼のしづらさ(例) カレーにスーパーで買ったらしい薄切りの豚肉が切らずに丸ごと突っ込んであり食べづらいサラダのレタスがやたら長い細切りで食べづらいサラダのブロッコリーが巨大すぎて、か
「フォーサーズシステム規格」に準拠したデジタル専用設計の交換レンズ 超小型・軽量設計を実現した 超広角(35mm判換算 18-36mm)ズームレンズ 「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」発売 オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、デジタル一眼レフカメラの「フォーサーズシステム規格」に準拠した超広角ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」を2008年10月25日(土)に発売します。 「ZUIKO DIGITAL」レンズは、「フォーサーズシステム規格」にもとづき、デジタル一眼レフカメラの撮像センサーの能力をフルに引き出すため、デジタル専用に設計された交換レンズです。今回新たに発売する「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」は、35mm判換算で18-36mm相当の焦点域をカバーする
春日武彦新刊(光文社新書)。うつ病とくらべて、注目されることのほとんどない「躁(そう)病」。わたしも躁病のことはあまり知らなかった。おもしろ人間の観察がライフワークとなっている春日が、怖いもの見たさと好奇心まるだしで書いた一冊。春日の解説を通して、躁病の実際を知ることができた。医学的な解説というよりは(春日は精神科医である)、躁病を通して人生のもの悲しさをふと感じさせる、味わいぶかいエッセイのような趣もあり、春日ファンのわたしはたいへん満足でした*1。 春日によれば、うつ病が「心のかぜ」なら、躁病は「心の脱臼」だという。あり得ないぐあいに関節が曲がり、糸の切れた操り人形のような途方もない動きを示す脱臼のような症状。心の箍(たが)が外れ、秘められていたあらゆる欲望が全開となり、自己抑制がゼロになり、見る者に異様な印象を与える。うわっ、なんだこの人は。この本に書かれた躁病の症例をひとつひとつ読
キュージョーキュージョー、と連呼するさまは九官鳥、ならぬ九条教。最近の「護憲派」のありさまです。憲法九条があったから戦後日本は平和でいられたんだ、てなところまでステージがあがっちゃって立派なカルト。ムカついたりあきれたりを通り越し、うわあ、こりゃもう何か介護が必要なのでは、と心配してしまう領域にまで、あっぱれ解脱しています。 「護憲」でも「反戦」「平和」でもいい。わが国は隣のかの大中華などと違い、一応は言論の自由が保障されている民主主義国家。どんなにお花畑な思想を持とうが、どんなにけったいなご神体をあがめようが、ええ、とりあえずは自由。広い世の中、そんな信心深い人もいてしまう、で片づけるくらいの度量はみんな一応、持ってはいます。 でもねえ、環境汚染というのもあるわけで。みっともないものはなるべく見たくない、というのも人情なわけで。たとえばですよ、渡航制限下のイラクにノコノコ出かけてゲリラに
こないだ通勤電車で、赤ちゃんを抱いたお母さんの隣に座ったのね。二日酔いで頭痛くて喉乾いたなーとか思いながら、ふと右を見ると赤ちゃんがこっちガン見してるのよ。お母さんの膝の上に向かい合わせに座ってるから、ちょうど視界に入った。そういや赤ちゃん見るの久しぶりだけど、あいつらの目ってホントきれいな。新品のビー玉みたい。そういうきれいな目で見られるのは悪くない。悪くないんだけれども、どこか居心地が悪い。だってアタシそんなにきれいじゃないもの。オッサン手前の男なわけで。頭の中には「誰かにナメられたくない」とか「女にもてたい」とか「いっぱい稼いでスマートに暮らしたい」とか「アイツが気にくわない」とか、褒められたもんじゃないややこしい感情も人並みに持ち合わせているわけですよ。そんな俺にね、やっこさん微笑みかけてきたのよ、一瞬。ニコーっとなって、すぐ真顔に戻った。ちょっと不安そうな顔。おい、あれか?俺が愛
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