たびたび、大阪の橋下市長がらみの話題で恐縮ですが、国体(国のかたち)を考える上での良いレッスンになるのではと思い取り上げます。今日は、国旗国歌への態度と「国際社会」の関係についてです。 今週の市長の発言の中に、「国歌斉唱の際に手を前に組んでいるのは失礼で、国際社会では許されない」という主旨のものがありました。この種のものとしては、スポーツ選手などが海外での試合に臨んだ際に国歌を歌っていないのは「国際社会での常識に欠ける」というような言い方があり、市長もそのような主旨での発言を以前にしていたと思います。 確かに1つの考え方です。スポーツの対外試合というのは一種の民間外交ですから、それなりの外交儀礼というものがあり、他国の国旗国歌への尊敬だけでなく、自国の国旗国歌に対しても儀式の格調を維持するためにも、国家を代表している敵味方相互をしっかり認めるという意味合いからも必要だと思います。 例えばサ
路上にいた男児(6)と中学3年の女子生徒(15)を無理やり車に連れ込んだとして、兵庫県警たつの署は22日、同県明石市二見町東二見、会社員藤原誠容疑者(32)を未成年者略取の疑いで逮捕した。 容疑を認めているという。 発表によると、藤原容疑者は18日午後5時半頃、たつの市御津町の市道で、自ら運転する軽トラックに男児を押し込み発車。さらに、心配して自転車で追い掛けてきた男児のいとこの女子生徒も「しばくぞ」などと脅し、助手席に乗せて約45分間にわたり連れ回した疑い。 藤原容疑者が同町内のコンビニエンスストアに立ち寄った際に、女子生徒と男児の母親が携帯電話で連絡。母親が軽トラックを見つけ、連れ去り現場から東約1キロの路上まで追跡したところで、藤原容疑者は2人を解放し、そのまま逃走したという。2人にけがはなかった。同署は車のナンバーから藤原容疑者を特定したという。
こんにちは、お久しぶりです。kobeniです。 雨の季節は子供の送迎が大変になるので、ちょっとヤですね。買ったばかりの傘をさっそく息子に破壊されてしまいました。男の子ってなんでこう、棒っぽいものを持つ&振り回すのが好きなのでしょうか。近所をよく棒(長め)を持った男子が歩いているのですが。 さて、きょうは私のママ友さん家にあった、とある本が、あまりにも味がありすぎてステキなので、その話を書きます。 その本の名は…「おそうざいふう外國料理」。 あの「暮らしの手帖」が、1972年に出した本。当時のベストセラーだったようです。レシピの監修は、西洋料理は大阪ロイヤルホテルの常原久彌さん、帝国ホテルの村上信夫さん、中国料理は王府の戰美樸さん。全員、当時の料理長だそうです。一流…! ママ友さんは「お母さんからゆずり受けた」とのことで、奥付を見ると「昭和51年 第六刷」となっていました。私やママ友が産まれ
「財政破綻一歩手前の大阪府泉佐野市は新たな歳入確保策として、企業から広告料をもらう代わりに市の名称を企業名や商品名に変更する自治体名の命名権(ネーミングライツ)売却に乗り出すことを決めた」そうであります。 泉佐野 市の名前売ります…財政難で苦肉の策 http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120321-OYO1T00720.htm 記事によれば命名権を売却する項目はおもに5つ。 ■命名権を売却する項目 ・市の名称 ・市の愛称 ・市庁舎等の愛称 ・市道の通称 ・市職員の制服に企業名等を入れる うーん、これはどうなんでしょう、例えば日本マクドナルドに売却したと仮定すると、大阪府マクドナルド市が誕生するってことで、市の愛称が「ビックマック市」とか、市庁舎の愛称が「スマイルゼロ円」庁舎とか、市道が「フィレオフィッシュ通り」とか「マックフライポテト(S)通り」とかにな
ブログの主題と全然関係ないけど、ウェブ制作な人とかイラスト描いてご飯食べてるフリーランスの人には意味の有る内容なのかなーと思ったので簡単にでも書いておくです。 ちなみに、現状で年間20万以上払ってる人が安くなる内容です。 20万って言うと、所得ベースで年間200万ちょい稼いでれば超えてしまう額だと思われますが、住んでいる地域によっても差が大きいので、その辺りはちゃんと調べた方が良いかなーと。 会社員からフリーランスになると大抵の人が社会保険から国民健康保険に切り替える訳ですが、多分皆思うのです。 『国保、たっけぇえっぇえΣ(゚Д゚;』 でも、他に選択肢が無いと思ってたり、そう言う物だと思い込んでるから、仕方なく払う感じですよね。 ボクはそんな感じでした。 住民税もそれなりに高いけど、まだその使い道を考えれば納得できる部分が有れど、保険が収入に対してどんどん上がる国民健康保険税は納得が行かな
月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地の食べ物を食べたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、本気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日本では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい
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