息抜きにこんなん作ってみました。VIPに投稿したけどすぐ落ちちゃうんですね。 *参考やる夫で学ぶ著作権やる夫で学ぶ音楽史やる夫で学ぶオーケストラの歴史・中身------------ ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ クラシックも詳しくなったし違う音楽を聴いてみたいお! | |r┬-| | たくさん聴いて音楽評論家になるお! \ `ー'´ / ____ /⌒ ⌒\ ウシシ /( >) (<)\ 音楽評論とかボロい商売だお! /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 音楽聴いて文書けば金が入ってくるんだお! | /| | | | | | \ (、`ー―'´, /
軽めに風邪を引いたので、酒のみながら数十年ぶりにサザエさんをぼんやり見ていた。雑談。 「あ、声優いろいろ変わったんだなあ。あ、アナゴさんの声が若本規夫先生なんだ。アナゴさんは謀略家だったのか。魚屋のお兄ちゃんも若本先生がやっている。ぜったいにこりゃクーデターとか企んでるぞ。あの魚屋は」と昂奮さえしていた。(若本先生はロイエンタール元帥であり、DBのセルであり、カウボーイビバップのアンチヒーロービシャスの人。冷酷な悪役をやらせたら右に出る人はいない。) 見るところがたくさんあったのだが、はてこのサザエさんという物語はどこの国の話なんだろうとしみじみ思った。これはみんな思ってるのだろうけれど、21世紀をとっくにすぎた今見ると本当に変だ。まあ私がガキだったときから充分変だったけれど怪しさに磨きがかかっている。 イソノ邸の日本家屋や床の間はまあ許せるとしても、電話が未だに黒いダイヤル式のやつがでん
上原善広「被差別の食卓」がおもしろかった。 大阪の被差別部落出身の著者がアメリカのディープサウスやブラジルの差別が根強く残る貧しい村、それに東欧のジプシー村やネパールを訪れ、最後に自分の故郷である大阪の被差別部落ならではの料理を改めて味わうというヘビーな内容である。 浮ついた好奇心や、ジャーナリズム特有の暑苦しさはなく、むしろ冷静で淡々とした描写がいい。すでに取材先や著者の生い立ち自体がディープであるため、文章や視点がドライであっても、差別という人間の業が読者を軽々と深い闇へと引きずりこむ。アメリカ南部やネパールにある独特のド差別に著者は直面したりもする。 その土地で著者はとにかく食べる。黒人料理のナマズのディープフライやカラードグリーン(苦味のある野菜のおひたし)、ブラジルのフェジョアーダ、ジプシーが食べるハリネズミ料理、そして大阪のさいぼし(牛馬の干し肉・燻製肉)やあぶらかす(牛の腸の
橋下大阪府知事が公式の協議の席で「涙を流した」ということが話題になっていて、案の定同情的な意見が多く寄せられているという。「彼は男泣きするほど頑張っているのにそれを叩く奴らは許せない!」という話らしいが、それっておかしくね?だって大の社会人が自分の主張が理解して貰えないからって「泣いて理解を求める」なんて。子供じゃあるまいし。それこそ「民間では考えられない」話じゃないのか。「四面楚歌だった知事に今度は経済界からの強力な援軍!」とかいう見出しで、見栄も外聞もほっぽり出して偏った報道に終始するメディアだが、かつてホリエモンがそうだったように、今後何か事情が変わる(「潮目が変わる」というか)と掌返して叩く側に回るんだろうか。とにかく今は「抵抗勢力から寄ってたかって叩かれながらそれをものともせず頑張るヒーロー」を演出しているわけで、日本の報道番組のエンターテイメント化も酷いもんだな。(笑)
かしゆか&ザ・ファミリー・ストーン新譜。たのしく聴きました。今回、初めてかしゆかストーンの音源を買ったのですが、これはクオリティ高し! すこし前あたりから、ラジオ等でいくつかの曲は聴いていましたが、あらためて聴くとやっぱりたのしい。くわえて、平日にわざわざCDショップへ足を向けさせるようなそわそわした感じ、イベントに参加できているような雰囲気もいい。あと最近、CDって落語しか買ってなかったからなおさら新鮮に聴けました。CDに音楽が入っているのがひさしぶりだった。 わたしが好きな曲は、やっぱり1曲目の「あたしゴスじゃない」です。かしゆかストーンの非ゴス宣言。ファンキーなリズムボックスのビートに、ハンドクラップとワウギター、もこもこしたベースラインが70年代っぽくてとても印象的。「♪あたしゴスじゃないもん、かっぽう着の方が好きだもん」というかわいいリリックが、ソウルフルなメロディにうまく乗って
昨日はついカッとなって書いた。買えればどこでもよかった。後悔はしてない。 で、結局のところ数十キロ先にある隣の隣の町のCDショップまで行って買ってきた。アメリカの片田舎じゃあるまいし……。Perfumeのニューアルバム「GAME」である。 熱狂的なファンなので冷静な批評なんてできないが、やっぱりすごいアルバムだと思う。とはいえ、それまでの特徴でもあった「あどけなさのあるチープなピコピコ電子音」というのがかなり後退し、ゴリゴリのハードさが前面に出ていてアダルティなクラブミュージックに仕上がっている。 表題曲の「GAME」はPerfumeの声を使ったcapsuleそのものの音楽のように思えた。(capsuleとは、プロデューサーである中田ヤスタカのユニット。現在はかなり攻撃的なエレクトロミュージックを志向)また同じく新曲「take me take me」も同じく中田ヤスタカの別ユニットであるコ
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