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ブックマーク / diamond.jp (261)

  • ユニクロ、すき家、無印がなぜかこだわるコロナの「トンデモ対策」

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 限定商品に客が殺到して“超3密”状態を作り出したユニクロ、業界団体からも疑問の声が上がる手指の“消毒”方法を続けるすき家、代替品からアルコール消毒に切り替えない良品計画…。新型コロナウイルスの国内新規感染者数が再拡大する中、誰もが知る小売り企業や外企業が執心する、効果が疑わしいコロナ対策を徹底的に検証した。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 店内に散らばるガラス、響く怒声… 想定外の客に入店制限しなかったユニクロ 東京都内の新型コロナウイルス新規感染者数は11月19日、過去最多の534人となった。11月に入って国内の1日の新規感染者数はこちらも過去最多を更新し、冬に向けてさらに広がるのではないか、との不安が広がっている。

    ユニクロ、すき家、無印がなぜかこだわるコロナの「トンデモ対策」
  • 「ふえるわかめちゃん」が上場廃止の危機!コロナより恐ろしい中国リスクとは

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 「ふえるわかめちゃん」や「ノンオイル青じそドレッシング」などのヒット商品を生んできた東証1部の「理研ビタミン」が不正会計問題で上場廃止の危機に直面している。安定した収益力を誇る時価総額1000億円弱の企業が突然陥った危機の要因を分析すると「中国リスク」の恐ろしさが浮かび上がってくる。多くの日企業にとっても無縁ではいられない重要な問題だ。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 中国子会社の架空取引で 監理銘柄に指定

    「ふえるわかめちゃん」が上場廃止の危機!コロナより恐ろしい中国リスクとは
    synonymous
    synonymous 2020/10/22
    炎上する fuel わかめちゃん
  • 旅行や出張での神社の「ついで参り」はNG、正しい参拝法とは

    神道研究家。大手鉄鋼会社に10年ほど勤務した後、後の夫、神道哲学者の藤原大士と出会い師事。以来30年近く人と接するよりも神様と接する方がはるかに長い時間を過ごす。全国の著名な神主さんとの交流も深く、神様に接する時の「心を添えてのお作法」については、しきたりを超えた日人の心のあり方と定評がある。神道の研究に加え、「弥栄という生き方」「神様と人の素敵な関係」「究極の開運法」などがライフワークで、のべ5000件を越える人々の相談を通じ、人生とビジネスを幸運と成功に導くカギを手渡している。 2002年、夫とともに「蘇れ日人の会」設立。副会長に就任。温故知新の精神で、古き良き伝統や文化を継承し、未来へと発展・進化させることを目指す。2014年9月、夫が旅立ったことで、会長に就任。現在に至る。『経営者の魂の道場 大志塾』主宰 http://taishijyuku.jp/ ニュース3面鏡 インターネ

    旅行や出張での神社の「ついで参り」はNG、正しい参拝法とは
    synonymous
    synonymous 2020/10/14
    あほ
  • 「読書はアウトプットしないと意味がない」が根本的に間違っているワケ

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「読書はアウトプットしないと意味がない」が根本的に間違っているワケ
    synonymous
    synonymous 2020/10/14
    『新自由主義の所説と同様、「意識の高い」読書論は、自分たちも依存しているパブリックな基盤を「コスパが悪い」と軽蔑することで、自身がフリーライド(ただ乗り)していることを都合よく忘却する詐術的思考』
  • 「親から、貧乏人の子は本を買うなと怒られる」への解決策

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「親から、貧乏人の子は本を買うなと怒られる」への解決策
  • 学術会議問題のズレた議論、「学問の自由が侵された」はなぜ無理筋か

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    学術会議問題のズレた議論、「学問の自由が侵された」はなぜ無理筋か
  • 読書やアート鑑賞をしても「教養」がまったく身に付かない人の行動パターン

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    読書やアート鑑賞をしても「教養」がまったく身に付かない人の行動パターン
    synonymous
    synonymous 2020/10/04
    疑問を持たぬ人に何を与えても無駄になるで。
  • 「グローバル化は日本を縮小させる」フランス人歴史学者が断言するワケ

    1951年フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。ソルボンヌ大学で学んだのち、ケンブリッジ大学で博士号を取得。各国の家族制度や識字率、出生率、死亡率などに基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、トランプ大統領誕生、英国EU離脱などを予言。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 “フランス最大の知性”ともよばれる歴史人口学者エマニュエル・トッド氏は、日における「能力主義」は他国とその性質が異なると指摘する。その理由とは?トッド氏の最新刊『大分断 教育がもたらす新たな階級化社会』(訳:大野 舞)から一部を抜粋して紹介する。 日における「能力主義」 他国と異なる特徴とは? アメリカやフラ

    「グローバル化は日本を縮小させる」フランス人歴史学者が断言するワケ
    synonymous
    synonymous 2020/09/12
    いつものトッドか。京都学派と相性良さそうなんだよな。
  • 大学生「もう限界!」、授業オンライン化の大混乱で孤独・睡眠不足・心身不調に

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 コロナ禍に伴い、全国の大学で授業のオンライン化が急遽スタートした。だが、その移行過程で多くの学生から悲鳴が上がっている。アフターコロナに大学はどうなるのか、各大学の対応は、そして入試は?8月3日発売の週刊ダイヤモンド特集「コロナで激変!大学 入試・序列」では、大学側の対応をまとめるとともに、大学生へのオンライン授業に対しての思いを広くツイッターで募った。ここでは誌に掲載しきれなかった大学生の叫びを紹介しよう。 「この先生は存在しないのでは」フィードバックなし、孤独で埋め尽くされるオンライン授業に悩む1年生が続出 「もしかしてこの先生って存在しないんじゃないか?この授業受けてるの私だ

    大学生「もう限界!」、授業オンライン化の大混乱で孤独・睡眠不足・心身不調に
  • 中国コロナ批判の逆風下、習近平が香港統治をゴリ押しする隠された理由

    えんどう・ほまれ/1941年、中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書は『激突!遠藤vs田原 日中と習近平国賓』(遠藤誉・田原総一朗)をはじめ、『米中貿易戦争の裏側 東アジアの地殻変動を読み解く』『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』『毛沢東 日軍と共謀した男』『卡子(チャーズ) 中国建国の残火』『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』『中国動漫新人類 日のアニメと漫画中国を動かす』『中国がシリコンバレーとつながるとき』など多数 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 コロナ騒動に紛れた火事場泥棒ではなく コロナのせ

    中国コロナ批判の逆風下、習近平が香港統治をゴリ押しする隠された理由
  • ファーウェイのスマホ事業は「グーグル抜き」でどこまで生存可能か

    1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』(神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書)は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 ファーウェイが米国の制裁で受けた影響は、半導体だけではない。米グーグルのスマート

    ファーウェイのスマホ事業は「グーグル抜き」でどこまで生存可能か
  • 「コロナのピークは数カ月先」感染症の権威が語る本当に必要な予防策

    新型コロナウイルスの感染拡大はいつ止まるのか? 先が見えず、不安が一層高まる状況だ。こうした中で、新型コロナウイルスへの対策として、日常的にやるべきこと、やってはいけないことは何か? 感染症内科で最前線の現場で医療活動を行っている浜松医療センター院長補佐で、感染症の権威である矢野邦夫医師(同センター感染症内科部長 兼 医療安全推進室長 兼 衛生管理室長)に、改めて押さえておきたい知識について聞いた。(聞き手/ライター 羽根田真智) 買い物に出掛けたらどうすべき? 街での予防に関する5つの疑問 ――専門家会議が挙げた人との接触を減らす「10のポイント」には、スーパー混雑時の入店自粛が挙げられています。混雑時にはスーパーに買い物に行かないとして、心配なのは、スーパーの買い物かごやカート、品が入ったパックからの感染です。 スーパーの買い物かごやカートなど、手で持つところには新型コロナウイルスが

    「コロナのピークは数カ月先」感染症の権威が語る本当に必要な予防策
  • コロナ対応で露呈した「安倍一強体制」の欠陥

    1969年外務省入省。オックスフォード大学修士課程修了。北米局審議官、在サンフランシスコ日国総領事、経済局長、アジア大洋州局長を経て、2002年より政務担当外務審議官を務め、2005年8月退官。小泉政権では2002年に首相訪朝を実現させる。05年9月より日国際交流センターシニア・フェロー、2010年10月に(株)日総合研究所 国際戦略研究所理事長に就任。22年12月から現職。著書に『見えない戦争』(中公新書ラクレ、2019年11月刊行)、『日外交の挑戦』(角川新書)、『プロフェショナルの交渉力』(講談社)など。2021年3月よりTwitter開始(@TanakaDiplomat)、毎日リアルタイムで発信中。 田中均の「世界を見る眼」 西側先進国の衰退や新興国の台頭など、従来とは異なるフェーズに入った世界情勢。とりわけ中国が発言力を増すアジアにおいて、日は新たな外交・安全保障の枠組

    コロナ対応で露呈した「安倍一強体制」の欠陥
  • 安倍政権のコロナ対策が「国民ウケ狙い」を外しまくり後手に回る理由

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日4月7日にも安倍晋三首相が法律に基づく「緊急事態宣言」を出す方針だという。ところが、「あまりにも遅い」と厳しい批判にさらされている。その他のコロナ対策である「布マスク2枚配布」「所得減少世帯限定・自己申告制の現金給付」も同様だ。なぜ、こうなってしまったのか。そして、今後のあるべき姿とはどういうものなのかに

    安倍政権のコロナ対策が「国民ウケ狙い」を外しまくり後手に回る理由
  • 「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘

    かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて4月8日、ついに日政府は東京など7都府県に対する緊急事態宣言発令に踏み切った。遅過ぎるという声が漏れる中で、日の社会と医療は持ちこたえることができるのか。元の生活を取り戻

    「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
    synonymous
    synonymous 2020/04/09
    お疲れ様です
  • 「新型コロナ感染が怖い」と休む社員に特別休暇は認められるか

    1963年生まれ。長崎県出身。専門学校卒業後、旅行会社・セミナー運営会社・生命保険会社・人材派遣会社勤務を経て、2003年行政書士・社労士・FP事務所「きむらオフィス」開業。2010年より独立行政法人労働者健康安全機構千葉産業保健総合支援センターにてメンタルヘルス対策促進員委嘱。職場内におけるメンタルヘルス及びハラスメント対策に関してこれまで数多くの企業のコンサルティング、研修講師を行う。 公式ホームページ:http://kimura-office.p-kit.com/ 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 社員の離職問題、組織を壊すような「職場トラブル」の相談が増えている。今、企業ではどのような問題が起こっているのか、その事例を紹介しながら、どのようにしたら解決したのか、あるいは会社としていい方向に動くようになったのかについて社労士の視点からヒントの一助になるものを提案したい

    「新型コロナ感染が怖い」と休む社員に特別休暇は認められるか
  • コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由

    真野俊樹 [中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師] 1987年名古屋大学医学部卒業 医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医、日医師会認定産業医、MBA。 臨床医、製薬企業のマネジメントを経て、現在、中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授。出版・講演も多く、医療・介護業界にマネジメントやイノベーションの視点で改革を考えている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。特にイタリアでの死亡者は発生源の中国を上回るほどのひどい状況となっている。なぜ、イタリアではこれほど死亡者が増えてしまったのか。将来的に日はイタリアのような状態になりうるのか

    コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由
  • 新型コロナの検査を安易に受けるべきでない理由

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 重要ニュース解説「今を読む」 めまぐるしく変化する世の中で、あふれる情報に付いていくだけでも大変だ。そこで、押さえておきたい重要ニュースを日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんに分かりやすく解説してもらう。 バックナンバー一覧 新型肺炎の流行を受けて、罹患しているか否かの検査を受けたい人が増えている。しかし、感染者との濃厚接触者や重症者以外は検査を受けるべきではない。検査を受けるメリットよりもリスクの方が大きいからだ。(塚崎公義) 新型肺炎の検査を受けたい人は多い 新型コロ

    新型コロナの検査を安易に受けるべきでない理由
  • 東京五輪中止という「聞きたくない話」が現実になりかねない理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 「縁起の悪い話」が出始めた 東京五輪中止の可能性は? 「もし東京五輪が中止になったら?」という縁起の悪い話が出始めています。「そんな話は今、聞きたくない」という人が大半だと思います。ただ、因果な話ですが、そうした悪い話を真剣に検討しなければいけない仕事が世の中にはあるのです。それ

    東京五輪中止という「聞きたくない話」が現実になりかねない理由
    synonymous
    synonymous 2020/03/06
    むっちゃ聞きたい話なんやけど。
  • 「93%の日本人は中国が嫌い」という調査数字に起きた意外な変化

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国人の日人に対する印象は大きく改善したが、日中両国の感情面で起きている変化はそれだけではない(写真はイメージです) Photo:Tomohiro Ohsumi/gettyimages 「93%の日人が中国嫌い」という 先入観を覆した最新世論調査の結果 2018年の李克強国務院総理の訪日以来、日中関係は回復基調にあり、中国側も「正常な軌道に戻った」という言い回しをよく使うようになった。来春の習近平国家主席の訪日で関係改善に弾みがつきそうだ。 両国関係が回復基調にあるのは、世論調査の結果からも見て取れる。今年(2019年)10月24日に特定非営利活動法人 言論NPOが発表した『第15回日中共同世論調査』では、中国側の国民感情があ

    「93%の日本人は中国が嫌い」という調査数字に起きた意外な変化