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ブックマーク / dailyportalz.jp (438)

  • オランダ最高峰の三国境でオランダをまたぐ

    国境に関する物騒なニュースが多い。 しかし、国境があるから物騒なわけではなく、社会やひとが、国境を物騒にしているだけであり、国境そのものはただの目印でしかない。 ふしぎな形の国境は、その土地でひとびとがどうやって生きてきたかの証である。 そんな国境を見たくなったので、ヨーロッパに国境を見に行った。

    オランダ最高峰の三国境でオランダをまたぐ
    synonymous
    synonymous 2018/03/07
    ルクセンブルグの方も行ってほしかった
  • 「姉妹」制度があった中学時代の話

    高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。

    「姉妹」制度があった中学時代の話
    synonymous
    synonymous 2018/02/22
    がんじがらめ
  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

    50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった
    synonymous
    synonymous 2018/02/15
    ラーメンだけ食べてみたい。
  • あの凌雲閣(浅草十二階)の遺構らしきものがでてきた

    よく「バカと煙は高いところが好き」なんてことをいう。でも、バカじゃなくても高いところが好きなひとは昔から多い。 1880年代(明治20年前後)高所からの眺望を売り物にした建物が、大阪や東京に次々と作られ、ブームになった。 東京では、浅草寺五重塔の修繕作業用の足場に、お金をとって人を登らせたところ、これが大評判となり、この人気に目をつけた寺田為吉という香具師が、1887年(明治20年)「富士山縦覧場」という高さ36メートルの木造モルタルの展望台を浅草六区に作った。

    あの凌雲閣(浅草十二階)の遺構らしきものがでてきた
  • サイゼリアみたいなインドカレー居酒屋

    東中野で友人と飲み屋を探していたら、偶然にも素晴らしい店に出会うことができた。 その店は格的なカレーが中心のインド・ネパール料理屋なのだが、店舗がどうみても居酒屋の居抜き物件(一部メニューもそのまま)。そして値段設定はサイゼリアレベルなのだ。 いやあ、すごかった。あまり深く考えず、できればザーッと一気に読んでいただきたい。

    サイゼリアみたいなインドカレー居酒屋
  • ロンドンのTUBEに大興奮!

    小学校高学年から中学生の頃、シャーロック・ホームズに夢中だった。夏休みの自由研究として『赤毛連盟』に関する論文まがいのものを書いた。それを日シャーロックホームズ協会に送った記憶がある。部屋の壁には19世紀末のロンドンの地図を貼っていた。今思うと親は心配していたんじゃないかと思う。 そんなぼくにとって当然ロンドンは憧れの地だったが、今まで訪れたことがなかった。先日念願かなって行ってきた。感無量。で、行ってみたら、いまやホームズよりドボク趣味に傾倒している身としては地下鉄がとても面白かった。ので、今回はそれについて書きたい。だいじょうぶ、地下鉄の屋根に死体を乗せたりはしていません。

    ロンドンのTUBEに大興奮!
  • 路線図の聖地ロンドンで、路線図マニアと路線図について語る

    『Transit Maps of the World(トランジットマップ オブ ザ ワールド)』という、路線図鑑賞業界では伝説となっている書籍がある。 このには、ロンドン在住のジャーナリスト、マーク・オーブンデン氏が集めた、世界各地の地下鉄やトラムなどの路線図がひたすら掲載されている。 路線図を鑑賞することが好きなぼくのようなものにとって、様々な路線図がひたすら載っているは、まさに路線図のハーレムといってもよい。(美女がたくさんいるという意味で)

    路線図の聖地ロンドンで、路線図マニアと路線図について語る
  • 家庭料理としての沖縄そばを学びそして作る

    なんか最近寒いですね。これが冬ですかね。 こう寒いと南国あたりでしばらく過ごしたいなと思う訳ですが、なかなかそうもいきません。ならばせめて年越しそばを沖縄そばにしようかと、格的な作り方を習ってきました。 やってみると意外なほどに簡単で、とても美味しくできました。

    家庭料理としての沖縄そばを学びそして作る
  • 佐賀には深夜23時から開く甘味処がある~地元の人頼りの旅in佐賀市~

    ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは焼き物や温泉で有名な佐賀県。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~ 鳥取編:まさか鳥取でうどんをべるとは~地元の人頼りの旅in鳥取市~ 滋賀編:彦根の心霊スポットが気で怖い~地元の人頼りの旅in滋賀県~ 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる~地元の人頼りの旅in宮城県仙台市~ 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色

    佐賀には深夜23時から開く甘味処がある~地元の人頼りの旅in佐賀市~
  • 愛本店でホストにiPhone Xの使い方を聞く

    いよいよ発売されたiPhone X! もう手に入れましたか!? 早々にiPhone Xを手に入れた我々デイリーポータルZ・iPhone大好きチームは、買ったばかりのアイフォンテンを握りしめ、歌舞伎町のアイホンテンに行って、アイフォン好きのアイホンテンのホストたちからアイフォンテンの使い方を聞いてきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:横山『三国志』風に似顔絵を描くのは当にムリじゃないか? > 個人サイト Web人生

    愛本店でホストにiPhone Xの使い方を聞く
  • さよなら、僕のスペースワールド

    テーマパークというものがある。東京(千葉)のディズニーランドや、大阪のユニバーサルスタジオ、最近では愛知のレゴランドなどがテーマパークとして有名だ。とにかくいろいろあるのだ。 その中でも忘れないで欲しいのが、福岡にある「スペースワールド」だ。宇宙をテーメにしたテーマパークで、1990年に開業して、2017年に閉園する。あとわずかでなくなってしまうテーマパークなのだ。

    さよなら、僕のスペースワールド
  • スーパーでよく聞く「♪ポポポポポ~」を流す機械を作った会社 :: デイリーポータルZ

    スーパーに行くと「♪ポポポポポ~ポポポポポ~」とやけに耳に残る音楽が流れていることがある。特に覚える気も無いのに、うっかり1コーラス口ずさんでいる自分にハッとする。 あの曲は「呼び込み君」というマシーンが流していると聞いた。そういえば白いボディをちらっと見たことがある。いったいどういう目的で作られた製品なのか。直接メーカーに話を聞いてきた。

    スーパーでよく聞く「♪ポポポポポ~」を流す機械を作った会社 :: デイリーポータルZ
    synonymous
    synonymous 2017/10/13
    焼き芋
  • いきなり!シンギュラリティ

    最近「シンギュラリティ」という言葉をよく聞く。 「シンギュラリティは2045年に起きる」、「シンギュラリティが起きたらもう人類は手に負えない」、などなど。 なんだかわかんないけどみんな来る来る言っているという点では90年代に恐れられたハルマゲドンにも似たものがあり、怖いイメージがついてまわっているのも確かだと思う。この「シンギュラリティ」が実のところなんなのか。専門家に聞きました。 そうしたら次の瞬間から世界の見え方が変わったのでみなさんも覚悟して読んで下さい。

    いきなり!シンギュラリティ
    synonymous
    synonymous 2017/10/11
    お前、ブラジルのイソラド相手でも同じこと言えるの?
  • アメリカの人工肉はかなり肉!

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:和菓子フォトブースでインスタ映え

    アメリカの人工肉はかなり肉!
  • 中国のプロパガンダの宣伝がすごい

    中国で「社会主義核心価値観」という標語がプッシュされている。そのプッシュぶりは過去に見ないほどで、いろんなところでよく見る。その宣伝ぶりは、ゆるキャラに支配される熊か、それ以上に見える。でもすごいよ、くまモン! 「国のプロパガンダ」というとなんだかお堅いが、社会主義核心価値観広告を分類したり、「散歩して目にしたら負けゲーム」という遊びに転換したら面白い…かもしれない。 とりあえず「社会主義核心価値観」の宣伝がどれだけすごいか紹介していこう。夏休みの宿題の参考になるかもしれないぞ。

    中国のプロパガンダの宣伝がすごい
    synonymous
    synonymous 2017/08/31
    日本もこういうの好きな時代あったし。
  • ジュースだけで売上げ3億! すんごいジュース専門店に行った

    世の中、ホントにニッチな専門店が色々あるもんですが、ありそうでなかったのが「ジュース」専門店。 いや、生搾りジュースが飲めるジュースバーとかはあるけど、それじゃなく、缶ジュースやペットボトル飲料の専門店! そんなジュース・オンリーを取り扱う専門店が山梨県にあるらしいので行ってきました。……辞めた会社の上司&後輩とともに。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:茨城県に戦車で武装したコンビニがあった! > 個人サイト Web人生

    ジュースだけで売上げ3億! すんごいジュース専門店に行った
  • 佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!

    佐渡島在住の友人に、島民のみんなから「イセタンさん」と呼ばれている人がいる。名字が伊勢なのか、あるいは伊勢丹が大好きだからだろうか。 私も深く考えずにイセタンさんと呼んでいたのだが、先日になってあだ名の由来を聞いてみたところ、佐渡の伊勢丹に勤めているからそう呼ばれているという答えが返ってきた。 いやいや、佐渡に伊勢丹はないでしょう。え、当にあるの?

    佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!
    synonymous
    synonymous 2017/08/09
    百貨店の本当の価値は外相と包み紙だからな。ど田舎の小さいショップは実情に合ってる。
  • 君は藤田屋の大あんまきを知っているか

    僕も愛知出身なので気持ちはわからんでもないが、迷ったらあんこ乗せておけばなんとかなると思っているふしがある。コーヒーにもあんこ入れる。 愛知に住んでいた頃はなんの疑いもなくあんこをべていたのだけれど、離れてみて思うと、やっぱりちょっと普通じゃないなと思う。あれはあれで楽しかったけど。 そんなあんこ文化圏を天上界から見下ろすラスボスがいる。それが今回紹介する「藤田屋」である。久しぶりに実家に帰ったついでに寄ってみた。

    君は藤田屋の大あんまきを知っているか
    synonymous
    synonymous 2017/07/19
    自作のCMを作った人がいるくらい有名 http://www.nicovideo.jp/watch/sm16599933
  • 福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に

    まずは、ウエストを知らない人に、ウエストについてざっくりと説明しておきたい。知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわない。 ウエストは、主に福岡県内で展開しているうどんチェーン店で、特に福岡市内に多い。(ちなみに、関東にも町田に1件と、千葉県にそこそこある) 店に入ってセットを頼むと、こんなのが出てくるぐあいになっている。 一般的に「やわらかい」といわれる福岡のうどんだが、ウエストのうどんはその中でも比較的に麺がしっかりしている。 いりこだしの利いたうどんのうまさもさることながら、揚げ物が揚げたてでサクサクしており、これがまた、たまらない。 ぼくは、名古屋に行くと必ずスガキヤに行くが、福岡に行くと必ずウエストに行ってうどんをべる。 ぼくは数年に数回程度しか、場のウエストを経験できないけれど、もっとウエストについて知りたい。それには、ウエストを知っている福岡の人にウエストについて語っても

    福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に
    synonymous
    synonymous 2017/06/10
    “関東にも町田に1件”
  • 中国で見つけた新時代の変な日本語

    中国は大都市と田舎で違う、という。上海とかの沿岸部と内陸部で随分違う、という。 その理論は、中国のいろんなところで見かける変な日語でも当てはまる…と思う。 というのも中国の地方都市で見たものは10年以上定番のオールドスタイル変な日語だけど、最近大都市で見かける変な日語は結構違うのだ。 昔と最近の変な日語を紹介していきたい。

    中国で見つけた新時代の変な日本語
    synonymous
    synonymous 2017/06/06
    最後の、ハングルもあるので謎韓国語になってるのではないかと、ワクワクが止まらない。