「電車なう」、「飲み会なう」など、自分の近況をリアルタイムで手軽に発信できるソーシャルメディア。このライブ感にハマっている人も多いかもしれませんね。しかし、過度な情報発信は、防犯上リスクになることも...。こちらでは、このテーマを採りあげてみましょう。 ホーム系ブログメディア「Charles and Hudson」では、ソーシャルメディアやメール・電話などにおける行きすぎた個人情報の共有により犯罪に巻き込まれる危険性があると指摘し、"やってはいけない"こととして、以下の5点を挙げています。 その1: 留守電で「休暇中です」というメッセージを流さない 家族や一部の友人に留守にしている旨を事前に伝えておく一方、自宅の留守電やボイスメールには「休暇中」や「旅行中」などということを知らせないようにする。 その2: メールを自動返信モードにしない 仕事上、必要な人には事前に休暇期間を事前にアナウンス