タイトルのとおりです。 環境は前回に引き続き、CentOS 6.5 です。 Ruby ですが、CentOSの yum でインストールしてもいいのですが、バージョンが古いんですよね。 しかも、一度インストールしてしまうとバージョンの変更が面倒ですよね。 特に Ruby はバージョンごとに挙動が大きく異なっていたりして、いろいろと面倒です。 そこで、Ruby をそのまま入れるのではなく RVM という Ruby のバージョン管理ソフトを使って Ruby の異なるバージョン共存させ、コマンド一つで自在に変更できるようにしてみましょう。 RVMの公式サイト: https://rvm.io/ 基本的には、上のサイトを見ればわかるのですが、いろいろハマった点がありましたので、インストール手順を紹介しながら解決策を紹介したいと思います。 RVMをインストールする (--ruby オプションにより、Rub