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ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • 音楽SNS「Last.fm」日本語版、11月5日に閉鎖:ニュース - CNET Japan

    エキサイトが共同運営していた、音楽ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Last.fm」の日語版サービスが11月5日に閉鎖することとなった。今後は英国のサービスに統合され、日語版サイトはLast.fmドメインのものに統一される。 Last.fmは、音楽コミュニティとパーソナルラジオ、音楽レコメンドサービスを提供する音楽SNSで、2003年に英国でスタートした。iTunesやWindows Media Playerなどのプレイヤーに専用プラグインをインストールすれば、過去の楽曲再生履歴や現在何を聴いているかといった情報がリストアップされ、ユーザーは好きな音楽を聴いているだけで自分の嗜好にあった楽曲ランキングなどを作成できる。 2006年5月に英国Last.fmとエキサイトが提携し、同7月には日語版サービスを立ち上げた。Last.fmはそれ以前にも日で一定の人気を持つサービス

    音楽SNS「Last.fm」日本語版、11月5日に閉鎖:ニュース - CNET Japan
  • 偽ジョブズ、「iPhone」を語る

    文:Daniel Terdiman(CNET News.com) 翻訳校正:株式会社アークコミュニケーションズ、瀧野恒子 2007年07月06日 16時01分 ここ数カ月、ハイテク業界で最もよく読まれているブログがある。爆笑まちがいなし、手加減しない皮肉が利いた「スティーブ・ジョブズの秘密の日記(Secret Diary of Steve Jobs)」だ。 人になりすましてこのブログを書いている人物はFake Steve Jobs(FSJ)(偽Steve Jobs)を名乗り、終始「マーケティングの天才」Steve Jobs人の権威を主張しながら、Apple、ハイテク、シリコンバレーの何もかもに意地の悪い笑いを浴びせている。決め台詞は「あのさ、例の超すごい『iPod』は僕が発明したって知ってた?」 ブログの読者が増えれば、影響も大きくなる。Fake Steve Jobs氏はとうとう、B

    偽ジョブズ、「iPhone」を語る
  • 著作権保護期間を延長することの弊害とは

    著作権保護期間を死後50年から70年に延長する動きを踏まえて設立された「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第2回公開トークが4月12日、都内で開催された。今回のテーマは「『知の創造と共有』から見た著作権保護期間延長問題」。期間延長に慎重な姿勢を見せるフォーラム発起人がパネリストを務め、それぞれの立場から著作権に関する課題について議論した。 「延長ではなく短縮してほしい」という急進的な意見で会場を沸かせたのは、落語家の三遊亭圓窓氏。「自作の創作落語であっても、無料で弟子たちに伝えていくのが落語界のしきたり。急に著作権と言われても戸惑うばかり」と慣習によっては制度が合わない現状があることを説明。また、創作落語のモチーフとして文学作品などを参考にすることがあることに触れ、「知を共有するためには(著作権を)なくした方がいいくらい」とした。 京都造形芸術大学芸術学部教授で現代美術家の椿昇

    著作権保護期間を延長することの弊害とは
  • 日本の音楽業界を変えるか--Last.fmが日本進出

    音楽が好き」というすべての読者に質問したい。最近、自分のCDコレクションに新しいアーティストのコーナーが加わっただろうか。注目の新人アーティストは?と聞かれて即座に2つや3つ、名前が挙げられるだろうか。思わず返答に詰まってしまったあなた、Last.fmはそんなあなたの救世主かもしれない。 「新しい音楽と出会う機会を作りたい」という目的からはじまったLast.fmは、英国発の音楽ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。欧米を中心に、200万人以上の登録ユーザーを抱える音楽SNSの草分けだ。その特徴は2つ。 ひとつは、SNSとしての機能。友人とつながっていけるのは通常のSNSと同じだが、Last.fmは自分の好きな音楽、聞いている音楽を登録していける。これにより、音楽趣味が似ている人を探して、聞いている音楽をのぞいたり、コミュニケーションをとったりできる。 もうひとつの特徴は、インタ

    日本の音楽業界を変えるか--Last.fmが日本進出
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