CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに 前回は、Catalystのプラグイン/モジュールとして、JSONやXMLでレスポンスを返すためのモジュールなどを紹介しました。本記事では前回に引き続き、Webサイト構築をする上で必要となるセッション管理とユーザ認証に関連するプラグインを紹介します。 また、最後に昨年あたりから話題になっているPSGI/Plackについても、簡単ではありますが紹介していきます。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基本的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 必要な環境 本連載で紹介するサンプルなどで実行している環境は次のとおりです。 CentOS 5.3 Perl 5.8.9 Catalyst 5.80029 また、動作確認を行ったWindowsの環境は次のとおりです。 Windows Vista ActivePerl
はじめに 前回まででCatalystの主要コンポーネントについては一通りの紹介が終わりました。本記事では、Catalystで用意されているテスト関連のモジュールについて紹介していきます。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基本的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 これまでの連載 初めてのCatalyst入門(1) PerlによるWebフレームワークCatalystとは? 初めてのCatalyst入門(2) Catalystアプリはどのように作るのか? 初めてのCatalyst入門(3) 処理の入り口はアクション 初めてのCatalyst入門(4) URLパスとリクエストパラメータ 初めてのCatalyst入門(5) フロー制御とChainedアクション 初めてのCatalyst入門(6) Perlのオブジェ
はじめに 現存するプログラミング言語の中で2番目に古いのがLispです。生まれは古くても、いまだに使われ続け、また、Rubyなどの新しい言語にも影響を与えています。そのLispの派生であり、シンプルさが売りなのがSchemeです。 ここではSchemeの簡単なインタプリタをJavaScriptで作ってみます。 対象読者 本稿はLispやSchemeは少し触ったことはあるけど、インタプリタは書いたことがないという方を読者対象としています。また、JavaScriptの文法や、簡単なデータ構造についての知識を前提とし、説明は省きます。 必要な環境 テキストエディタと、JavaScriptが動くWebブラウザがあれば十分です。他に特に用意するものはありません。 概要 作成するインタプリタについて インタプリタのコードはJavaScriptで書き、HTMLのフォームを使って、Schemeのプログラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く