こんな感じ。 もちろん、Text::MarkdownだけではなくText::Xatenaでもできるので満足ですね。
Mojolicious::LiteでData::Modelを使ってみたという記事で、 MojoliciousのWikiにORLiteを使ったサンプルがあったのですが、残念ながらそのままでは日本語には対応していないので、… という文を見かけたので、その Working with ORLite inside Mojolicious にあるサンプルを日本語でも使えるようにできないか、調べてみました。 Mojolicious::Liteにおける文字エンコーディング周りの動作を調べてみたところ、Mojolicious::Liteの内部では、文字列はあくまでPerlの内部文字列として扱われることを知りました。具体的に言うと: GET または POST されたデータは、自動的に内部文字列に変換される。 テンプレートデータは内部文字列として保持され、出力時にまとめて特定の文字エンコーディング(UTF-8等
スクレイピングしたデータは、見やすい形にしておくのがいいと思います。 場合によると思いますが、ブラウザで見られるようにしてあると便利な場合があります。 そこで、perlでWebアプリを作成します。 ただ、スクレイピングデータを見るためにだけのWebアプリですので、手軽に作りたいです。 そこで、簡単なWebアプリフレームワークとperl製のWebサーバを使うことにします。 Webアプリフレームワークは「Mojolicious::Lite」を、 Webサーバは「Starman」を使います。 2つともCPANモジュールなので、cpanmなどでインストールできます。 Mojolicious::Liteでは、次のように一つのファイル内でWebアプリのプログラムを書く事ができます。 #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use Mojoliciou
あれから1年 Mojoについては2009年1月1日から4回にわたって特集記事を連載しました。ちょうど執筆を開始した直後に作者リーデル氏が不幸な医療事故にあい、一時はどうなることかと思いましたが、連載を終了する直前に開発続行の宣言が出て、ほっとしたのをよく覚えています。 あれから1年。Mojoを取り巻く環境はずいぶん変わりましたが、いま、Mojoはいったいどうなっているのでしょうか。今回は今年最後の記事として、Mojo界隈の近況をお届けすることにします。 大きく変わったといわれていますが…… 昨年12月にバージョン0.9に到達したMojoは、途中事故の後遺症で開発が停滞した時期はあったものの、この1年でかれこれ30回以上のリリースが行われたことからもわかるように、いまもなお着実に開発が続けられています。この「ベータテスト」期間中にいくつか後方互換性が失われる変更があったため批判を浴びたことも
Perl › Mojolicious StarmanというPerlのプリフォークサーバを使って、Mojoliciousアプリケーションを起動してみます。Starman本番環境でMojoliciousアプリケーションを運用するのに良い選択肢です。 cpanm Starman 以下はMojolicious::Liteで記述したPSGIアプリ(hello.pl)です。注意点として「app->start」と「__DATA__」の間にはコメント以外は置いてはいけません。 use strict; use warnings; use Mojolicious::Lite; get '/' => 'index'; app->start; __DATA__ @@ index.html.ep <html><body>Hello!</body></html> starmanを起動します。 starman hell
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