ブックマーク / gigazine.net (17)

  • 幾何学折り紙のパイオニアである藤本修三氏の自費出版折り紙教本5冊がパブリックドメインに

    by origami_madness 幾何学的なパターンの折り紙を数多く発明し、折り紙愛好家の中では世界的知名度を誇る藤修三氏が自費出版した5冊の折り紙教が、藤氏の子どもの同意を得てパブリックドメインで公開されました。 Fujimoto’s Five Books are now Public Domain - Origami by Michał Kosmulski https://origami.kosmulski.org/blog/2022-10-23-fujimoto-books-public-domain氏は1922年に大阪で生まれ、化学・製薬会社勤務を経て兵庫県の高校で化学教師となった人物です。最初は「1枚の紙で正三角形を作るにはどうすればよいか」という問題から出発し、折り紙への関心が増すにつれて正五角形、正四面体、正二十面体と次々に複雑な立体を作るようになり、やがて化

    幾何学折り紙のパイオニアである藤本修三氏の自費出版折り紙教本5冊がパブリックドメインに
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/10/26
    5冊の折り紙教本がパブリックドメインで公開されたそうです。
  • 雨が降った後だけ現れる古代人の足跡「ゴーストトラック」が発見される

    アメリカ・ユタ州にあるグレートソルトレイク砂漠にて、雨が降った後のみ見えるようになるという謎の足跡「ゴーストトラック」が発見されました。少なくとも1万2000年前の人類が残したものではないかと見られています。 Archaeologists discover more pieces of the ancient past on UTTR > Hill Air Force Base > Article Display https://www.hill.af.mil/News/Article-Display/Article/3104657/archaeologists-discover-more-pieces-of-the-ancient-past-on-uttr/ 'Ghost footprints' left by ancient hunter-gatherers discovered in

    雨が降った後だけ現れる古代人の足跡「ゴーストトラック」が発見される
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/08/06
    雨が降った後だけ現れるそうです。
  • 古代ギリシャの鎧「リノソラックス」を完璧に再現しようとした研究者たちの苦労とは?

    古代ギリシャで使用されていたとされる鎧(よろい)の一種「リノソラックス」は、紀元前8世紀ごろから存在が確認されているものの、現存する標はほとんど残っていません。このリノソラックスに魅入られた学生たちがリノソラックスを完璧に再現しようとした時の苦労を、担当教授のが語りました。 Unraveling the linothorax mystery, or how linen armor came to dominate our lives | Johns Hopkins University Press Blog https://jhupress.wordpress.com/2013/04/24/unraveling-the-linothorax-mystery-or-how-linen-armor-came-to-dominate-our-lives/ ウィスコンシン大学グリーンベイ校で教

    古代ギリシャの鎧「リノソラックス」を完璧に再現しようとした研究者たちの苦労とは?
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/07/20
    古代の鎧の再現です。
  • アマゾン奥地でこれまで知られていなかった「古代都市」の遺跡を上空からのLIDAR調査で発見

    アメリカ・ボリビアの熱帯雨林に覆われた「古代都市」の存在が、ヘリコプターに搭載したレーザースキャナーを用いたLight Detection and Ranging(光検出と測距/LIDAR)による調査で明らかになりました。古代都市を建設した人々はかなり高い文明を持っており、巨大なピラミッドを中心に道路や運河のネットワークを築き、農耕や魚の養殖を行っていたとみられています。 Lidar reveals pre-Hispanic low-density urbanism in the Bolivian Amazon | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-04780-4 Large-scale early urban settlements in Amazonia https://doi.org/10.1038/d41586-022-01367

    アマゾン奥地でこれまで知られていなかった「古代都市」の遺跡を上空からのLIDAR調査で発見
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/05/27
    考古学関連のニュース記事です。
  • 1万年以上前に人類が残した世界最古の石像がトルコ東部で複数発見されている

    古代の遺跡といえばギザの大ピラミッドやストーンヘンジなどが有名です。作家のショーン・トーマス氏は1万1000年~1万3000年前というピラミッドやストーンヘンジよりはるか以前に作られたとされる複数の石像がトルコの東部で発見されたと報告しています。 Is an unknown, extraordinarily ancient civilisation buried under eastern Turkey? | The Spectator https://www.spectator.co.uk/article/does-an-unknown-extraordinarily-ancient-civilisation-lie-buried-under-eastern-turkey- トーマス氏が報告している古代遺跡はトルコ東部のシャンルウルファ県で発掘されたもので、「Karahan Tepe」と

    1万年以上前に人類が残した世界最古の石像がトルコ東部で複数発見されている
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/05/26
    世界最古の石像についてです。
  • 7万人が居住可能な約2000年前の地下遺跡がトルコで発見される

    最大7万人が居住できたとみられる約2000年前の地下遺跡が、トルコ南東部のマルディン県ミドヤトで発掘されました。地下に広がる広大な空間には、ローマ帝国によって迫害された初期のキリスト教徒らが住んでいた可能性があるとのことです。 Huge Underground City Discovered in southeastern Turkey https://ftnnews.com/news-from-turkey/43832-excavations-in-cave-reveal-huge-underground-city-in-turkiye Excavations reveal huge underground city in Turkey’s Mardin | Daily Sabah https://www.dailysabah.com/life/history/excavations-r

    7万人が居住可能な約2000年前の地下遺跡がトルコで発見される
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/05/17
    考古学関連のニュース記事です。
  • 深さ192mの縦穴が中国の山奥で発見される、底に生える木は穴から降り注ぐ光に向けて枝を伸ばす

    中国南部の広西チワン族自治区で、洞窟探検隊がカルスト地形にある巨大な陥没穴を見つけ、この陥没穴の底に高さ40mほどの古代木が群生している様子を発見したと報告しています。 Giant karst sinkhole discovered in China's Guangxi-Xinhua https://english.news.cn/20220507/722aa19654e9469db044f1c231fb260e/c.html Scientists find a forest growing inside a giant newly discovered sinkhole in China https://www.zmescience.com/science/news-science/scientists-find-a-forest-growing-inside-a-giant-newly

    深さ192mの縦穴が中国の山奥で発見される、底に生える木は穴から降り注ぐ光に向けて枝を伸ばす
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/05/16
    広西チワン族自治区で陥没穴発見のニュース記事です。
  • ペルシア帝国の古代の都「ペルセポリス」の3D復元図をじっくり体験できる「Persepolis Reimagined」

    紀元前550年頃に存在したアケメネス朝ペルシア帝国の都、ペルセポリスを復元し、3D空間としてよみがえらせた「Persepolis Reimagined」が公開されています。 Persepolis Reimagined https://persepolis.getty.edu/ 上記のURLにアクセスすると、以下のように「2500年前、現在のイラン南部に、畏敬の念を抱かせるような美しい古代都市がありました」という導入文が表示されます。ページをスクロールすることで読み進められます。 「強力な王によって建てられ、当時最大の帝国であったアケメネス朝の儀式の首都として機能しました」「今日、そこはペルセポリスとして知られています」と続いたあと、「Enter」と表示されるのでそれをクリック。ツアーが始まります。 「紀元前518年頃、ダレイオス1世によって建てられました」「ペルセポリスはアケメネス朝の力の

    ペルシア帝国の古代の都「ペルセポリス」の3D復元図をじっくり体験できる「Persepolis Reimagined」
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/04/13
    イランのペルセポリスの3D復元図です。
  • 人間が作り出す「都市」が生物の進化を駆動する大きな原動力になっているとの研究結果

    人間は地球環境を大きく変化させており、数多くの生物を絶滅に追いやっていると指摘されています。クローバーという呼び方で知られるシロツメクサを対象にした新たな研究結果は、人間が生物を絶滅させているだけでなく、「生物の進化を推し進める大きな原動力になっている」ことを示しました。 Global urban environmental change drives adaptation in white clover https://www.science.org/doi/10.1126/science.abk0989 New, clearest evidence yet that humans are a | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/946241 A New Study Has Identified a Dominan

    人間が作り出す「都市」が生物の進化を駆動する大きな原動力になっているとの研究結果
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/04/10
    人間が作り出したはずの都市が他の生物の進化にも大きな影響を与えているそうです。
  • 大きすぎてDNA鑑定が要求された世界最大のジャガイモが「ジャガイモではない」と判明

    あまりの巨大さからギネス記録申請時にDNA鑑定が要求された世界最大のジャガイモが「ジャガイモではない」と判明しました。 Oh gourd, monster 'potato' not actually a spud | Stuff.co.nz https://www.stuff.co.nz/life-style/homed/garden/300540474/oh-gourd-monster-potato-not-actually-a-spud Giant New Zealand potato is not in fact a potato, Guinness World Records rules | New Zealand | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2022/mar/16/giant-new-zealand-potat

    大きすぎてDNA鑑定が要求された世界最大のジャガイモが「ジャガイモではない」と判明
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/03/29
    世界最大のジャガイモです。
  • 人類がこれまで採掘してきた「金」は何に使われているのか?

    原子番号79の元素である金は、固体金属の中でも密度が高いうえにやわらかくて加工しやすく、さびることがないのでいつまでも輝きを失わない金属であり、装飾品として人気があるほか、触媒や電気伝導体といった用途もあって、古来から人間から尊ばれている貴金属の1つです。そんな金についてのさまざまなデータを、世界中の色んなデータを視覚化してまとめるサイト・Visual Capitalistがまとめています。 Chart: How Much Gold is in the World? https://www.visualcapitalist.com/chart-how-much-gold-is-in-the-world/ 金業界の市場開発組織であるWorld Gold Councilによれば、これまで採掘されてきた金は推定で合計20万1296トン。地球上にはさらに5万3000トンほどの金が眠っているとのこと

    人類がこれまで採掘してきた「金」は何に使われているのか?
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/02/27
    「金」についての記事です。
  • 古代や中世の「服」は自動車並みの価格で取引されていた

    現代日で服を買う場合、安いTシャツなどは数百円で手に入れることができます。しかし、古代や中世のような大量生産技術のなかった時代には、服は高価な品物でした。そんな古代・中世における服の価格について、歴史関連ブログのBook and Swordが解説しています。 How Much Did a Shirt Really Cost in the Middle Ages? – Book and Sword https://www.bookandsword.com/2017/12/09/how-much-did-a-shirt-really-cost-in-the-middle-ages/ How Much did a Tunic Cost in the Roman Empire? – Book and Sword https://www.bookandsword.com/2021/05/08/ho

    古代や中世の「服」は自動車並みの価格で取引されていた
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/02/15
    経済史関連の記事です。
  • 約8000万円の値が付いた「ヘンリー3世の金貨」はなぜ世界にたった8枚しかないのか?

    2022年1月中旬にアマチュアの金属探知家によってイギリス南西部の農場で発見された金貨が、イギリスで開催されたオークションで54万ポンド(約8300万円)という値段で落札されました。この金貨は「ヘンリー3世の金貨」と呼ばれており、記事作成時点で8枚しか見つかっていません。なぜヘンリー3世の金貨が数えるほどしか見つかっていないのかについて、経済史に詳しいブログ・Moneynessが説明しています。 Moneyness: Why Henry III's gold penny failed http://jpkoning.blogspot.com/2022/01/why-henry-iiis-gold-penny-failed.html 発見者は当初その金貨がどういうものかを理解しておらず、Facebookに発掘した金貨の写真を投稿したところ、オークショニアで貨幣専門の鑑定人であるグレゴリー・エ

    約8000万円の値が付いた「ヘンリー3世の金貨」はなぜ世界にたった8枚しかないのか?
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2022/02/14
    珍しい金貨4についての記事です。
  • マンモスが5000年前まで北アメリカで生き延びていた可能性があると判明

    絶滅した動物として有名なマンモスは約400万年前に登場し、1万年前頃に絶滅したと考えられてきました。ところが、マンモスの一種でありユーラシア大陸の広範囲や北海道、北米大陸に生息していたとされるケナガマンモスのDNAから、マンモスが実際には5000年前まで生き延びていた可能性が示されています。 Collapse of the mammoth-steppe in central Yukon as revealed by ancient environmental DNA | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-021-27439-6 Woolly mammoths and humans coexisted in North America much longer than experts thought |

    マンモスが5000年前まで北アメリカで生き延びていた可能性があると判明
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2021/12/24
    マンモスについての記事です。
  • 図書館から111年間貸し出し中だった本が返却される

    アメリカの公立図書館が1910年に貸し出した児童書が、なんと111年ぶりに返却されて話題になっています。 Overdue book returned anonymously to Idaho library 111 years later https://www.nbcnews.com/news/us-news/overdue-book-returned-anonymously-idaho-library-111-years-later-rcna6856 返却された書籍はケイト・ダグラス・ウィギンによって記された「少女レベッカ」の続編「New Chronicles of Rebecca」で、アメリカ・アイダホ州のボイシの公立図書館に匿名で郵送によって返却されました。係員によると、付属していた貸出カードが近年利用されているものとは異なっており、調査の結果、書籍は1910年にカーネギー公立図書

    図書館から111年間貸し出し中だった本が返却される
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2021/12/05
    本の返却についてのニュース記事です。
  • 古代に発生した「第一のパンデミック」はこれまで知られていたものより大規模なものだったと歴史家が指摘

    2020年から続く新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、1918年から1920年にかけて世界的に流行したスペインかぜ以来の「100年に一度のパンデミック」と呼ばれています。歴史の中で繰り返されるパンデミックのうち、541年から750年にかけてヨーロッパなどで猛威を振るったユスティニアヌスのペストに注目した最近の研究により、「第一のパンデミック」とも呼ばれるこのペストの被害が、これまで知られていたものより甚大だった可能性が浮かび上がりました。 New Approaches to the ‘Plague of Justinian’* | Past & Present | Oxford Academic https://academic.oup.com/past/advance-article/doi/10.1093/pastj/gtab024/6427314 Justinianic Pla

    古代に発生した「第一のパンデミック」はこれまで知られていたものより大規模なものだったと歴史家が指摘
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2021/11/26
    古代のパンデミックについての記事です。
  • 「暴君ネロは意外にも財政面はきちんとしていた」ことが放射線で歴史的な通貨を分析する研究で判明

    アメリカ・ノートルダム大学の原子核物理学者らの研究チームが、2021年10月にオンラインで開催された発表会「DNP 2021」で、X線回折や粒子加速器を用いて歴史的な硬貨や紙幣を分析する研究の成果を発表しました。これにより、暴君としてのイメージが強いローマ皇帝ネロが通貨価値の維持に尽力していたことや、アメリカの100ドル紙幣に肖像が描かれているベンジャミン・フランクリンが紙幣を発行する際に使った偽造対策などが明らかになりました。 Surface manipulation techniques of Roman denarii - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0169433219320318 APS Physics | Nuclear Physicists Track Money C

    「暴君ネロは意外にも財政面はきちんとしていた」ことが放射線で歴史的な通貨を分析する研究で判明
    syotengaikeizai
    syotengaikeizai 2021/11/23
    古代のローマ帝国の財政に関する記事です。
  • 1