タグ

2009年10月20日のブックマーク (5件)

  • SVMコード

    SVM(SMO法)のコードを載せておきます。理論についてはこちらをどうぞ。 2011.9.18追記: ここでも書いたのですが,引数 target は -1 or 1 と設定頂く方が正しいはずです。(理論的にも正しいはず) 初出時は簡単なテストデータで動作確認を行っていたためか 0 or 1 でも動作確認が取れていたよう記憶しています。格的に学習させる場合には 0 or 1 では学習が収束しませんでした。 大まかな流れ SMOではラグランジュ未定乗数が教師データの数量分作成されます。これらを下記の処理フローで更新していきます。 ラグランジュ乗数の更新評価は1つずつ順番に行い,全ての評価を終えたところで実際に更新が行われたかをチェックします。1件でも更新したものがあれば,更新の作業を続けていきます。 下記のコードでは,個々のラグランジュ未定乗数の更新チェックはexaminUpdate()で行

    SVMコード
    syou6162
    syou6162 2009/10/20
  • サポートベクターマシン (SVM)

    サポートベクターマシンについて,情報源に関するメモを纏めておきます。 ▼ 参考書 Marahon Match用に次の参考書籍を購入しました。 サポートベクターマシン入門 理論から実践(インプリ)まで一通り書かれていて良いだと思います。機械学習の基礎となるところから書かれていますので,機械学習の入門書としても良いように思います。 また,各章の最後に「さらなる文献と話題」の節が設けられ,参考文献の紹介が充実しています。 ▼ Web公開の資料 サポートベクターマシンは旬な技術なようで,数多くの資料が公開されています。(特に大学の研究室での公開資料が多いですね) 今回は,以下の資料を参考にさせて頂きました。 痛快!サポートベクトルマシン (CiNii)SVMの2次計画問題に関する解法の考察 (東京理科大学)Support Vector Machine を用いたカット点検出とそのシステムの構築 (

    サポートベクターマシン (SVM)
    syou6162
    syou6162 2009/10/20
  • SVMにおける2次計画問題の解法に対する考察

    SVMの 2次計画問題に関する解法の考察 東京理科大学工学部経営工学科 沼田研究室 4400079 戸田健一 卒業研究発表 1 発表構成 1. はじめに 2. クラス判別とSVM 2-1. クラス判別問題 2-2. サポートベクターマシン 2-3. 線形分離不可能な場合のSVM 2-4. 非線形SVM 3. 4. 5. 6. 7. Sequential Minimal Optimization(SMO) 2段階SMO 実験 実験結果,考察 まとめ 参考文献 2 1.はじめに パターン認識問題におけるクラス判別手法: サポートベクターマシン(SVM)[1],抄録[3] SVM:2次計画問題を解く →データが多くなるにつれて計算量が非常に多くなる Sequential Minimal Optimization (SMO) [2],[3],抄録[1],[2]: SVMによる2次計画問

  • 自然言語系(?)情報 | mwSoft

    形態素解析 Mecab、mecab-ruby、IAP、NAIST、UniDic辞書のインストール手順と簡単なサンプル MeCabをコマンドラインから実行した際に指定できる引数と、その実行サンプル一覧 日テレビ東京というどこで分けるか判別し辛い言葉を使って、コスト計算について解説 複数の辞書による解析結果を並べて表示します。どの辞書を使うか悩んだ時などにお使いください Igoのインストールと軽く使ってみた感想などを 辞書内包でLuceneでもSolrでも使える便利なライブラリ SearchモードがおしゃれなKuromojiを利用したメモ 言語資源 Wikimediaが公開しているDBのダンプ等のデータファイルの入手方法と、内容の説明 Solrサーバを立ててWikipediaのデータを登録する 対象を絞ったIME辞書は良い教師になってくれるかもしれない 不自然言語資源の宝庫であるTwitte

  • MeCabのコマンドライン引数一覧とその実行例 | mwSoft

    -r --rcfile 使用するリソースファイルを指定する リソースファイルとは、辞書ディレクトリに入っている「dicrc」ファイルを指します。 試しにシステム辞書の「dicrc」ファイルをコピーして、「dicrc2」というファイルを作り、その中の「; simple」の「EOS」を「eos」に書き換えます。するとこんな風になります。 // リソースを指定せずに実行 $ echo テスト | mecab -O simple テスト 名詞-サ変接続 EOS // リソースを改変したdic2に指定して実行 $ echo テスト | mecab -r dicrc2 -O simple -d /usr/local/lib/mecab/dic/naist-jdic テスト 名詞-サ変接続 eos 我が家の環境では、システム辞書ディレクトリをカレントディレクトリとした状態にするか、「-d」でシステム辞書