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最近CGM(Consumer Generated Media)関連の質問をされることが多いので、一度頭の中にあるものを整理する意味でも、箇条書きにしておく。 従来のWeb1.0的なコンテンツビジネスと比べた時の利点 ・常に新鮮なコンテンツをコストをかけずに提供できる点 ・バイラルマーケティング効果(コンテンツを作ったユーザーが他の人に宣伝してくれる) ・根本的にコミュニケーションツールであること(人がオンラインになるのは、他の人と繋がるため) ・ユーザーの数が増えれば増えるほどサービスの価値が上がる点 ・長く使えば使うほど、そのユーザー自身の財産が形成され、サービスから離れにくくなる点 意識しておくべき点 ・自社コンテンツを持っていない企業が新規参入できる点 ・ユーザーは予想もしない使い方をすることがあること ・コミュニティの作られ方しだいでサービスの質が大きく左右されること ・積極的に参
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前回、Amazonが「Citation」ってな感じで、本のパクり関係を教えてくれる、って話をした。これって、Amazonの商売の面で言うと、新たな「リコメンド」機能だよね。 そんで、リコメンドつながりってことで、 http://www.newscientisttech.com/article/dn10849-wikipedia-links-used-to-build-smart-reading-lists.html この記事の中で、米国コーネル大学のJon Kleinbergさんが、 "One can try to exploit a different analogy, viewing Wikipedia as a system where many editors express interest in topics by editing pages," he says. "In th
CGMにおける購買行動への影響力はSNSよりブログが強い、日経リサーチ調査という記事より。 調査結果によると、ブログやSNSを読んで商品を購買した経験では、ブログ利用者(開設者・閲読者)の40.8%が「影響を受けた」と回答した。一方、SNSは13.9%にとどまり、両メディアの影響力に大きな差が表われた。 購買に与えた影響ということで、「影響を受けた」のが、 ・ブログ 40.8% ・SNS 13.9% と、かなり大きな差が出ていることが分かったそうです。 SNSだと日記、コミュニティがある訳ですが、友だちの日記だったり、自分が興味のあるコミュニティに参加しているだけだと、何か新しい製品に触れて購入したくなる、ということが少ないのでしょうか。 一方、ブログの場合は毎日読んでいると思いもかけない商品を教えられたりして、そこで物欲に火がつくというのはよくあることかもしれませんね。別に欲しくなかった
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