初めてのMySQLパフォーマンスチューニング
ホーム / ハック / mysqlのSELECTでヘッダーを表示させない
よくMySQLはゆるふわだから 値が勝手に切り詰められる エラーが起きずに変な値/日付が入る 不正なスキーマが入ってしまう など言われることがあります。ただそれは、そもそもの設定が悪いのです。(確かに昔デフォルトがゆるふわなのはいけなかったんですが) ということで、データベースには不正な値が入らないように設定はとにかく厳しくしておくのがオススメです。 じゃあどうするか。 MySQLはSQL Modeによって、その辺りの制約をコントロールすることができます。以前、MySQLのsql-modeで一番厳しいやつはTRADITIONAL、というのを書いたのですが、実はそれだけでは不十分で、TRADITIONAL,NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO,ONLY_FULL_GROUP_BYとするのがより安心なようです。 これはkamipoさんに教えてもらいました。 @songmu TRADITI
はじめに やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このmysqlはサービスだから、まずsystemctl start mysqld して落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、この記事をかいたんだ じゃあ、注文を聞こうか。 というわけでmysqlをdisります。disるだけなので内容はありません。いいね? mysql には罠がいっぱい そうなんですよ罠がいっぱいなんですよ奥さん。 いやこれはおそらくmysqlに限った話ではないんですけど例えばこういうの! MySQLのチューニングなんてしたらパフォーマンス落ちるだけだし、デフォル
トランザクションとは 1つの作業単位として扱われるSQLクエリの集まりです。 複数のUPDATEやINSERTをひとつの集まりとして、 それらのクエリがすべて適用できた場合のみデータベースに反映します。 ひとつでも適用に失敗したクエリがあった場合は、そのまとまりすべてのクエリの結果は反映しません。 ACID特性 トランザクション処理に求められる4つの特性です。 原子性 (Atomicity) トランザクションに含まれる手順が「すべて実行されるか」「すべてされないか」のどちらかになる性質。 一貫性 (Consistency) どんな状況でもトランザクション前後でデータの整合性が矛盾なく保たれる性質。 分離性 (Isolation) トランザクション実行中は、処理途中のデータは外部から隠蔽されて他の処理に影響を与えない性質。 永続性 (Durability) トランザクションが完了したら、シス
累計ってプログラム作るしかないと思ってたけど、SQLだけで普通にできるってことをいまさら知った。 会員数の推移を把握したい場合の例 usersテーブル id name created_at '1','user1','2014-10-20 18:17:53' '2','user2','2014-10-20 18:17:57' '3','user3','2014-10-21 18:18:03' '4','user4','2014-10-22 18:18:14' '5','user5','2014-10-22 18:18:18' 日毎に集計する select date_format(a.created_at, '%Y-%m-%d') as created_on, count(*) as count from users a group by created_on order by created
2008年09月03日00:53 MySQL MySQLのLEFT JOIN, RIGHT JOIN, INNER JOINの自分用まとめ MySQL の LEFT JOIN, RIGHT JOIN, INNER JOIN について、ちょっと混乱することが多いので自分用に簡単にまとめてみます。まぁ、タイトルのまんまです(・∀・;) まず、テスト用のテーブル (test1, test2) を用意します。 CREATE TABLE test1 ( test_id VARCHAR(255) PRIMARY KEY, hoge VARCHAR(255) ); CREATE TABLE test2 ( id INT PRIMARY KEY AUTO_INCREMENT, test_id VARCHAR(255) NOT NULL, fuga VARCHAR(255) ); テーブルの中身はこんな感じ
I'm having trouble finding a better way to search MySQL for a pair of values in a table. I have the value pairs in an array, and would like to duplicate the IN() function, but for more than 1 value. For example purposed; I have the following 3 pairs: foo,1 boo,2 goo,3 The current solution puts me at: SELECT * FROM [table] WHERE (column1 = 'foo' AND column2 = 1) OR (column1 = 'boo' AND column2 = 2)
世間でも言われていますが、mysqlのtimestamp型はいろいろバッドノウハウの固まりではないかと思います。 最近はできるだけdatetime型にするようにしているのですが、すでにtimestamp型依存で動いているコードがある場合、alter tableするのも難しかったりします。 10.3.1. DATETIME、DATE、そして TIMESTAMP タイプや10.3.1.1. TIMESTAMP MySQL 4.1での性質 (いずれもMySQLマニュアル)にも諸々書いてありますが、気になるポイントは以下のあたり。 各テーブルの最初に現れるtimestamp型カラムは、明示的に更新をしていないとUPDATE, REPLACEで現在時刻に自動更新される 各テーブルの二つ目以降のtimestamp型カラムは自動更新されない 扱える期間が1970年~2037年である (datetime型
ドーモ、引き続き、この記事もViibarアドベントカレンダーのとある1日の記事でございます。 ここ数日は少しだけデータ分析業をしているので、みんなだいすきJupyterからMySQLにつないでみます。 前提 Mysqlサーバーがローカルにインストールしていて起動済み テストデータとしてdatacharmer/test_dbを使用 Jupyterインストール miniconda3がよいとのことだったので使いたかったのですが、Pythonzはディストリビューション違いは含めたくないというポリシーらしく(ana|mini)condaがありません。なので、pyenvを使うことにしましたが、pyenvはよくわかりません。雑に使ってみます。
Contact University at Buffalo Graduate of Department of Mathematics 71 Windermere Blvd Buffalo, NY, 14226 Tel:(716)430-4666 Email: mailto:taowei@buffalo.edu Emacs for MySQL .emacs (setq sql-mysql-options '("-C" "-f" "-t" "-n")) ; for windows (setq sql-user "root") (setq sql-password "") MySQL Mode 1. Open file with extension .sql, e.g. emacs script.sql or open a file and then M-x sql-mode 2. selec
http://d.hatena.ne.jp/hirafoo/20101205/1291562525 のGearmanサンプルに続いてTheSchwartzのサンプル。 GitHub - hirafoo/queuing_sample TheSchwartzとは キューイングの実装の一つ。Gearmanは全てがオンメモリだけどTheSchwartzはサーバにデータベースを使用する。 Gearmanは早くて信頼性が”高いわけではなく”、TheSchwartzは遅くて信頼性が高い。 まずはDBを作る スキーマはモジュールのソースに同梱されている。不親切なことに、そんな事はどこにも書いていない。 % sudo cpanm --look TheSchwartz # ls doc/schema.sqlこれ。 で、作る。テーブル名は自分で好きなのを使える。 % cat create_theschwartz
最近MySQLの勉強をしていました。実践ハイパフォーマンスMySQLを読むべきという話を聞いていたのですが、かなり網羅的に書かれていて、今の知識ではどれが重要なのかわからない状態でした。そこで色々調べてみて、参考になる記事をいくつか見つけたので、少しまとめてみようと思います。 今回まとめた記事を読んで、大体以下のことが理解できました。 インデックスの使われ方とその構造(MyISAMとInnoDB) EXPLAINの詳しい使い方、見方 InnoDBの特性 ALTER TABLEの特性 レプリ遅延 まず最初に Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus)posted with amazlet at 12.06.02松信 嘉範 技術評論社 売り上げランキング: 9767 Amazon.co.jp で詳細を見る 松信さんの書いた「Webエンジ
MySQLを利用したページングを実装しています。 大規模なデータを利用しているためフルスキャン対策として、Limit Offsetを利用したページングは避け、Where句、Between句を利用したページングでパフォーマンスを担保しています。 http://blog.yappo.jp/yappo/archives/000835.html しかし1点問題が出ました。 上記のサイトでも言及してある通り、次のページ、前のページのような施策には前ページレコードのLastIDを用いれば高パフォーマンスを維持しながらのページングが可能なのですが、Googleの検索結果のように、 「前へ 1 2 3 4 5 6 次へ」みたいなリッチなページングの実装を高パフォーマンスで行うアイディアが浮かばないのです。 現在の状況と実現したい施策は下記の通りです。 ■Spotsテーブルの内容例 spot_id | na
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く