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ブックマーク / grshb.hatenablog.com (20)

  • 四国半周原付旅行 - grshbの日記

    2014-07-26 四国半周原付旅行 しばらく旅行っぽい事をしていなかったし、最近は少し暇があった。水曜日の夕方、煙草を買いに行ったついでに海辺を散歩している時、原付で四国を一周してやろうと思い立った。四国に住んでもうすぐ4年も経つけど、自分が住んでいる街から出たことは数えるほどしかないのだ。翌日の10時頃に起床して、借りていたDVDを返却するための処理と部屋の掃除を終えてから、旅行に必要な荷物を簡単にまとめた。出発したのは正午頃だった。ちょうど梅雨もあけて雨が降る心配はなかったけど、真夏の太陽のもとを何時間も延々と走り続けるのにはまた別の厳しさがあった。出発して直ぐに、日焼け止めを持ってこなかったことを後悔した。高松市街地を抜けて国道11号線を走った。牟礼町のあたりから、国道とJRの線路が並走し始める。時折横を過ぎていくワンマン列車や真っ直ぐに続く赤茶けた線路を眺める。そういえば昔ネッ

  • ジョージ・オーウェル『1984年』 - grshbの日記

    2014-06-13 ジョージ・オーウェル『1984年』 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07/18メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 329回この商品を含むブログ (305件) を見る読みました。 歴史的背景とか政治的背景から考察するのは俺にはちょっと無理っぽいので、今回は極力考察なしで、簡単に感想だけ書くようにしたい。ネタバレあります。 連想した作品 根拠が古い作品ってことくらいしかないんだけど、今のディストピア観に大きく影響を与えた作品なんじゃなかろうか。広く読まれてきたそうだし。そんなわけで、読んでいると今までに見たディストピア映画のことを頻繁に連想した。『未来世紀ブラジル』とか『12モンキーズ』とか『リベリオン』とか、そういうの。当は映画だけじゃなくて小説作品にだって影

    ジョージ・オーウェル『1984年』 - grshbの日記
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    syuraw 2014/06/13
  • 真面目すぎると死ぬ - grshbの日記

    2014-06-02 真面目すぎると死ぬ 俺は真面目系クズだから、安く生活することを常々意識している。そういう意識のもと世の中を見渡してみると、意外にも真面目な人が多いことに気がつく。そんな真面目な彼らを見ていると「素晴らしいなあ」と思う反面、「そんなに真面目で疲れませんか」とも思う。もちろん、俺のような真面目系クズが普通に生活してくことが出来るのは、当に真面目な人達が少しずつ積み上げてくれている何かしらの支えがあってこそだというのはわかっている。そのくせ飼い主の手を噛む犬のように不遜な態度で真面目な人達に文句をつけるのは如何なものかと、我ながら思う。しかし、犬を飼っている方ならわかると思うけど、お宅のわんちゃんは貴方を愛している。私も真面目な貴方を愛している。愛しているので手を噛むけど、まあそれも馬鹿犬なりの愛情表現である。許してやって欲しい。ちなみに俺は、犬なんて飼っていないし、飼っ

    真面目すぎると死ぬ - grshbの日記
    syuraw
    syuraw 2014/06/02
    ハズれていいルール/ダメなルールあるけど、たまには外れたりもしないといざってとき見極めが効かないかもね。大きな災害とかに遭ったりすれば守るべき時と絶対外れるべき時がより顕著になりそう
  • くそD - grshbの日記

    2014-05-13 くそD 先週の金曜日にまた2件内定を貰った。徐々に受ける企業の難易度を上げながら就活を進めてきた感じなので、これまで貰っていた内定は切り捨てることになる。これまでの考え方通りに行けば、今後も同じように就職活動を継続して、ノーチャンになればその時点で保持していた内定カードから一枚選んで就活終了ということになるのだろう。もちろんそうすることは可能だし、そうするべきなのだろう。しかし実際のところ、一番の問題はこれまでの調子で動き続ける意志力が既に尽きかけていることだ。面倒くさい。これまでだって十分に面倒臭かった。それでも動き続けることが出来たのは、元々下流志向だったとは言え、それでもその志向性の上で最低限の域に収まらない結果しか残せていないことから来る焦りがあったからだ。今は多分、そのレベルはクリアできた。ここからは上昇志向の世界だ。もちろん、可能であれば……という思いはあ

    くそD - grshbの日記
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    syuraw 2014/05/13
    “今から新しく採用選考を受け始めるなんて、面倒くさいことこの上ない”友達も似たようなこと言っとったな
  • 日記 - grshbの日記

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    syuraw 2014/04/28
  • 就活を約2ヶ月やってみての雑感 - grshbの日記

    2014-04-23 就活を約2ヶ月やってみての雑感 今日も朝からグループディスカッションがあると思って昨晩なんのかんのしているうちに寝るの4時過ぎとかなり遅くなってしまったにも関わらず6時過ぎには起床して朝飯をべる間もなく人で埋め尽くされたクソ気持ち悪い満員電車に小一時間揺られようやっとオフィスに辿り着いた頃になってなんか様子がおかしいとカレンダーアプリじゃなくてメールのほうで日程確認してみたら朝からじゃなくて昼過ぎからだったことに気が付き6時間も時間を持て余した上に午後からの説明会キャンセルを余儀なくされた現実を認めるのに十数分かかりつつも次からはしっかりスケジュールの確認するようにしようと前向きな姿勢に切り替えたことにしとかないといろいろ参っちゃうんでもうそういうことでいいよねって感じの朝ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は元気です。。。そんなこんなで、時々こういうヘマをしな

    syuraw
    syuraw 2014/04/23
    面白かった。個人的にはまぁやれることは思いつく範囲やれる範囲でなるたけやっとこうかなという気ではいる
  • 「本当の自分」なんてそもそもないんだよ - grshbの日記

    2014-04-11 「当の自分」なんてそもそもないんだよ 「自分が無い」と感じることについて - ゆーすとの日記 読みました。 出たな、自分探し!いいですね。若いという感じがする。かく言う僕も若くてですね、自分探しは好きですよ。ええ。おそらく過去に何度も何度も繰り返し考えてきた問題です。だからそれなりに思うところもある。暇なのでその「思うところ」を文字に起こしてみよう。 結論から言えば、「当の自分」なんてものは、そもそもない。 ゆーすと (id:syuraw)さんが言う「自分を持ってる」人というのはどのような人を指すのか。 以下に引用。 「自分を持ってるな」と感じる人が多用する表現がある。それは 「自分は(僕は/私は)~で~だから、こういうとき~なんだよね」 という言葉だ。 http://syuraw.hatenablog.com/entry/2014/04/10/212654 何

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    syuraw
    syuraw 2014/04/11
    「本当の自分」云々の話ではないんだけど....これはちょっと誤解されてる
  • 映画:『アナと雪の女王』 - grshbの日記

    2014-04-03 映画:『アナと雪の女王』 アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラックアーティスト: V.A.出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS発売日: 2014/03/12メディア: CDこの商品を含むブログ (11件) を見る珍しく映画館で映画を見てきた。それもディズニーのアニメ映画だ。DVDでさえあまり見ない種類の作品。ネットで好評な様子だったのと、映画館で映画を見るということをしばらくしていなかったので見てきた。今週から少し暇になってきていたし、良い機会だった。アニメ映画というとどうにも偏見があって、あまり期待はしていなかった。そういう偏見からこれまで積極的にアニメ映画を見に行くことはなかったのだけど、それでも名の知れた作品に少しずつ手を出してきて、中には良い物も普通にあるのだ、ということはわかってはいた。今日見た映画も、良い例の方に分けられる作品だっ

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  • 2014/03/28 - grshbの日記

    2014-03-29 2014/03/28 久しぶりに小説を読んだ。面接を受けに東京の西の方まで電車で向かって、用事を済ませて電車が来るまでに空いた少しの時間、駅構内の屋に立ち寄って長編小説の上巻だけを購入した。使おうと思っていた貰い物の図書カードは財布の中に入っていなかった。車内は空いていた。新宿に着くまでの間、座席に腰掛けて買ったばかりの小説を読み進めた。落ち着いた文章だった。自然な流れがある。何かのために急ごしらえされた継ぎ接ぎだらけの文章ではない。ずっと昔から同じ所にあり続けた石やその上を流れ続けた川のような自然さだ。それからまた用事を済ませて、帰宅してから続きを読んだ。どれくらいの間読んでいたのか、実際の時間は時計を見ていなかったからわからない。それでも長い間読んだような気がした。ここ最近、読む文章は就活サイトに載った意味があるのかないのかわからない文章と、文章というよりデータ

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    syuraw 2014/03/29
    その小説とやら読んだ影響か、普段と雰囲気違う気がした/“個人ブログの焼きそばみたいな文章”
  • 就職対策としての資格取得が非効率だと思う理由 - grshbの日記

    2014-03-21 就職対策としての資格取得が非効率だと思う理由 就活のことなんてまるで興味が無いというスタンスから一転して、就活を始めた途端に就活のことばかり考えるようになった昨今ですが、今日も就活関連の話で気になったことがあったのでそれについて。 ほぼすべての企業が提出を求める履歴書やエントリーシート。その中にはほぼ確実に資格について記入する欄が設けられている。意識の低い就活生こと俺こと僕は、履歴書を書く段になって初めて記入する資格がほとんどないことに焦った。焦ってどうにかなるわけでもなく、仕方なしに車の運転免許と大学1年生のときに受けさせられたTOEICのスコアだけ書いている。 その手のものにも結局ノータッチのまま過ごしてきたので自分で見聞きしたわけではないけど、就活対策やセミナーでは「資格を習得しろ!」なんて煽りが頻繁になされるという話を聞く。確かに、僕のように手遅れになってか

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  • ファッションとは何か、ゴスロリおばさんを見て考えた - grshbの日記

    2014-03-18 ファッションとは何か、ゴスロリをばさんを見て考えた 先日新宿駅でゴスロリファッションに身を包んだおばさんとすれ違った時に、そう言えばああいう人を主題に扱った漫画が何かの賞を受賞して注目されていて、少し前に読んだ事を思い出した。細かい内容は忘れてしまったのだけど、それにしてもどうして彼女らはああいうファッションに固執するのだろうか。方向性や強度、順張り逆張りの差こそあれ、誰しもが大なり小なりのこだわりを持つファッションには、そもそもどんな役割があるのだろうか。 結論から言えば、固有の価値観や世界観の中に居座るためのツールという側面が強いのではないか。 誰かしら、何かしらの基準となる考え方を持っていて、それを軸に身の回りのものごとを捉えたり分別したりしている。大体のものごとについて基準となる固有の価値観は、その人が世界を捉える時に固有の視座となる。別の価値観について触れ

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  • 小説:越谷オサム『陽だまりの彼女』 - grshbの日記

    2014-01-22 小説:越谷オサム『陽だまりの彼女』 音楽 愚痴 陽だまりの彼女 (新潮文庫)作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/05/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 231回この商品を含むブログ (156件) を見る大学の知り合いの女子に借りたので読んでみた。くっそつまんねえええええええええwwwwwwwwあんまりつまらなかったので驚いてしまった。大体、どんなを読んでもそれなりに楽しめてきたので「俺の審美眼もしかしたらおかしいんちゃうかいな」という疑惑を我ながら投げかけていたのだけど、つまんないもんはつまんないという事がわかったので安心した。文体がとてもライトで、まるで児童書かライトノベルでも読んでいるみたいにスルスルと読み進められた。著しく遅読なので、普段だと1ページ読むのに1分か2分かそれくらいかかっていると思うのだけども、このは1

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    syuraw 2014/01/22
    くそわろた
  • 期待ほどたちの悪い呪いもなかなかない - grshbの日記

    2014-01-19 期待ほどたちの悪い呪いもなかなかない 僕は期待とは呪いそのものだろうと思っています。そもそも呪いとはなんぞや。辞書的な定義を参照すると 神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにすること http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/105622/m0u/ との事なんで、相手の不幸を神仏や悪霊に「期待」していると言い換えてもだいたい意味が通るんじゃないだろうか。なので、そもそも呪詛が期待的であるとも取れるのだけど、呪詛が期待的であるとき期待は呪詛的だ。 『愛と呪いと祝福 「おおかみこどもの雨と雪」試聴レビュー - grshbの日記』でも、「愛から生まれる期待は呪いである」ということを書いた。夢枕獏『陰陽師』の安倍晴明曰く 「呪とはな、ようするに、ものを縛ることよ」陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)作者: 夢枕獏出版社/メーカー: 文

    期待ほどたちの悪い呪いもなかなかない - grshbの日記
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    syuraw 2014/01/19
    なるほど。僕に向けたものでもあるのかな?確かにそうだと思わされた。でも、じゃあどう伝えればよかったのかなあ。いつも通り、ってのは「考えなくてもできること」のことだと思ってたけど。言葉って難しいな。
  • 映画『クロニクル』 - grshbの日記

    2014-01-13 映画『クロニクル』 映画 クロニクル [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2013/12/04メディア: DVDこの商品を含むブログ (5件) を見るこれはすごい映画だ! ここ最近見た中で最上級の出来だった。普段映画を見てると大体途中で集中できなくなって一旦休憩を挟んでしまうんだけども、この映画は最後まで熱中しっぱなしだった。エンタテインメント作品として完成された作品だ。散々言われてることではあるんだけども、話の内容は大友克洋の『AKIRA』に似ていた。と言っても超能力を手に入れてしまうってことと、そのせいで人が変わって暴走してしまうってことくらいしか似通っている点はないのかもしれない。『AKIRA』を読んだのも結構前なのではっきりとは覚えていないのだけども、細部はいろいろと異なっている。 重要なのは話の

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  • 感想 - ヘッセ「車輪の下」 - grshbの日記

    今週末、11日(土曜日)にこの作品を肴に読書会をやります。 【告知】2014年1月11日(土曜日)にウェブ読書会やります - 読書会・映画会の成果報告ブログ(仮) 「事前に感想の記事を書いてみたら面白いんじゃね?」との事だったので、書いてみました。 あらすじ 天才的な才能を持ち育ったハンスという少年は、エリート養成学校である神学校に2位の成績で合格する。町中の人々から将来を嘱望されるものの、神学校の仲間と触れ合ううちに、勉学一筋に生きてきた自らの生き方に疑問を感じる。そして周囲の期待に応えるために自らの欲望を押し殺してきた果てに、ハンスの細い心身は疲弊していく。勉強に対するやる気を失い、ついに神学校を退学する。 その後機械工となり出直そうとするが、挫折感と、昔ともに学んだ同級生への劣等感から自暴自棄となり、慣れない酒に酔って川に落ち溺死する。車輪の下 (新潮文庫)作者: ヘルマンヘッ

    感想 - ヘッセ「車輪の下」 - grshbの日記
  • ポモドーロ・テクニックとCoffitivityが意外と捗った件 - grshbの日記

    ポモドーロ・テクニック ポモドーロ・テクニックって前々からちょいちょい名前は聞くものの何なのかはよくわかっていないというかトマトソースかなんかかよと思ってたんですが、昨日なんかの記事で再び名前を見かけて、読んでみたら時間管理術の一つだそうです。25分間作業して5分間休憩を挟むってサイクルを回して、メリハリを付けて集中して作業に取り組みましょうってものらしい。この手のライフハックは大抵続かないのだけど、これくらいシンプルならあるいは続くかもしれないし、タイマーさえあれば出来る。ともかく最近読書に集中できなくて困っているから、お試しでやってみた。そしたらこれが意外と捗る。人間の集中力はものの数分しか持たないみたいな話もまあまあ聞くけども、を読むくらいなら25分ほどは続くようだった。休憩時間の5分が短くて、読みながら思ったことなんかをあとでまとめてるとすぐに経過してしまうからつらぽよとか思いつ

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    syuraw 2014/01/07
    これなかなか良い。
  • 職業に貴賎はなくても、職業ごとに形成されるコミュニティへの好悪はある - grshbの日記

    2013-12-19 職業に貴賎はなくても、職業ごとに形成されるコミュニティとそこに所属する人への好悪はある 先日こんな記事を書きました。ブルーカラーと一緒に仕事してると自分がどんどんブルーカラーに近づいていく気がしてブルーになるのでつらい - grshbの日記僕はちょいちょい派遣のバイトで小遣い稼ぎをしていて、その中でブルーカラーの世界を見て感じた気持ち悪さとそれ故に自分はその世界に入りたくないという話。それからそういう世界が普段意識しないが実は常に隣に在り続けていることに対する言葉では表現しきれないような恐さを書いた記事です。この記事に対して幾つか反応をいただいたので、その反応を受けて思ったことをちょっと書いてみようと思います。 id:Domino-R この「彼ら」に対する視線って、自分自身に対する否定的な感情が投影されたものなので、癖になってるなら気をつけないと。それは自分ではな

    職業に貴賎はなくても、職業ごとに形成されるコミュニティへの好悪はある - grshbの日記
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    syuraw 2013/12/19
    「自分が感じたこと」は大事にすべきですよね。それが良いものじゃないからって否定しても何の解決にもならない。
  • 考え方について - grshbの日記

    2013-12-11 考え方について 思考の瞬発力を上げたい - ゆーすとの日記 読みました。大体の場合において、結論をどれか一つに絞り込んでしまうのってやっぱり難しいと思う。 どうして難しいのか。 だいたいの物事には無数の条件があって、その条件によって結論が変わってくるからです。 Aという結論が適切な条件もあれば、Bという結論が適切な条件もある。ソクラテスが「現象を救う」ということを言っています。 現象にロゴスをあてがうことで“現象を救うこと”が「ロゴン・デドナイ」(学問) である 現象 - Wikipedia ただ、すべての現象を等しく救う包括的な理論というのはないから、既存の理論を前提として、その上で現象ごとに仮説を立ててやることで個々の現象を救う必要がある。更にその仮説の上に成り立つ理論を前提として次の仮説を打ちたてまた別の現象を救う。その繰り返しによって学問の体系は成り

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    syuraw 2013/12/11
    なるほど
  • ブログを一年やってみての感想 - grshbの日記

    2013-12-10 ブログを一年やってみての感想 このブログを始めてからはや一年余り経つ。昨年の12月1日に作ったと思っていたんだけど、今見てみたら11月26日だったらしい。速かったような、そうでもないようなという感じである。きりが良いので一年やってみて何か変わったのかとか書いてみようと思ってから一週間と少し経ってしまって、もはやきりがよくないんですがそれでも書きます。この間ツイキャスをやった時にも聞かれたことだけども、そもそもどうしてブログなんて始めようと思ったのか。その時は「人に話す程でもないか、人に話すようなことでもないけど、何かしら思ったこと言いたいことを吐き出す場所があっても良いかもしれないと思ったから」と答えた(と思う)。そのスタンスは今も変わっていない。それがメインで、一応文章を書く練習になればと思ってやっているところもある。あった。これが一点、一年間やってみて気がついたこ

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    syuraw 2013/12/10
  • 僕が頑張りたくない理由 - grshbの日記

    2013-12-06 僕が頑張りたくない理由 気になれない人には「当事者意識」が足りない - ゆーすとの日記 読みました。まんま僕のことが書いてあるなーと思いました。 つい先日ゼミでもお前には真剣さが足りないと殆どお叱りに近い形で指摘を受けたりしました。確かに真剣さが足りないのは事実だと思うのでその点については弁解の余地がないんですが、その時出てきた「頑張る」という単語に反応してこんなことを言ってしまいました。まずもって、僕は頑張りたくない。仮に頑張っているのと同じことをしていたとしても、それを頑張っているとは思いたくない。とにかく頑張っているという意識を持たないようにしたい。これを聞いたAさんは「正直引いた」と呆れ顔でしたが、引かれるようなことを言っている自覚がなかったのでむしろ引いてしまったりしました。後々考えてみれば確かにこれだと言葉足らずだったかもしれない。僕がこんなことを考

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    syuraw 2013/12/06
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