ウクライナ・ヤルタ(Yalta)の私設動物園で飼われている双頭のヘビ(2011年7月8日撮影)。(c)AFP/SKAZKA ZOO 【7月15日 AFP】ウクライナ・ヤルタ(Yalta)にある私設動物園「Skazka(おとぎ話)」で今月初め、やんちゃな双頭のヘビがデビューし、一躍人気者となっている。 このヘビは3歳のカリフォルニアキングヘビで、全長60センチ。アルビノのため白い体を持っている。園長や飼育係によると、2つの頭はそれぞれ独立した意思を持っており、意見が合わないこともしばしばだ。例えば、2つの頭は別々の方向に這っていこうとする。 また、おなかがすいている時には互いに相手から餌を奪おうとしてけんかになるという。そのため別々に餌を与えるよう心がけているというが、「2つの頭を壁で隔てる必要があります」とある飼育係は話した。「全く、手に負えませんよ」 餌を奪われた方の頭は激怒するが、胃は
グーグルは7月14日、YouTube動画に自動で字幕をつける「自動キャプション機能」の日本語版を公開した。音声認識技術を使って日本語の動画に自動で字幕がつけられるようになった。自動翻訳機能も組み合わせると、手間をかけずに多言語の翻訳字幕もつけられる。 YouTubeにアップロードされる動画は1分間に48時間にのぼる。この膨大な量の動画を広く視聴してもらうために、グーグルは3年前からキャプション機能の開発に取り組んできた。キャプション機能を実装することで、検索性を向上させること、言語の壁を越えること、耳の不自由な人にも楽しんでもらえるようにすることが可能になるという。 たとえば東日本大震災の被災地である南相馬市の桜井市長が語るYouTube動画は、英語の字幕がつけられたことで、世界中に発信され、多くの関心を集めた。 ただし字幕の作成と編集は煩雑な作業を要する。グーグルは「キャプションエディタ
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