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ブックマーク / domitry.hatenablog.jp (3)

  • Rubyが切り開く科学の未来 - ほげほげにゃ

    この記事はRuby Advent Calendar 2014の13日目の記事です。 初めに Ruby教育・研究に使おうという試みはRubyの黎明期からありました。 この時期の有名なパッケージとしてはバイオインフォマティクスのBioRubyや地球科学の電脳Rubyプロジェクトが有名です。 先述のBioRubyやGPhys(電脳Rubyの成果物)は現在も更新が続けられており、多数の利用者を抱えています。 しかし全体として見た場合、科学の分野で使われるLL言語としてRubyPythonやRの後塵を拝している印象があります。 科学計算における均質化、あるいはなぜPythonが着実に他言語のシェアを奪っているか 記事のようにこの分野ではPythonコミュニティが非常に活発で、機械学習など新しい技術は真っ先にPythonで実装されるようになっています。 しかし最近Rubyでも少しずつですが環境が充

    Rubyが切り開く科学の未来 - ほげほげにゃ
    syuu1228
    syuu1228 2014/12/14
  • 新しいRuby向けプロットライブラリNyaplot - ほげほげにゃ

    はじめに Google Summer of Code 2014にSciRubyの学生として参加していました。 3か月の期間が無事終了し、ちゃんとした成果物ができたので記事にします。 Nyaplotについて、コードや詳しい使い方はこちらをご覧ください: domitry/nyaplot · GitHub domitry/Nyaplotjs · GitHub あーなんか余裕なかったなあとかGSoCの感想みたいなのはまた落ち着いてから書こうかと思います。 概要 IRuby notebook上で動作する、plotのためのgem。 すごいところ インタラクティブな/インタラクティブにplotができる。 IRuby notebook上で対話的にプロットを作ることができます。また標準で用意される様々なモジュールがユーザーの対話的な操作を支援します。 作ったプロットはSVGやWebGLを使いブラウザ上に表示

    syuu1228
    syuu1228 2014/08/23
  • mrubyやKopiLuaにはなぜ文字連結用オペコードがあるの? ① (あるいはJavaの文字連結最適化について) - ほげほげにゃ

    前置き 最近色々ありましてmrubyやKopiLua(C#によるLua実装)のソースコードを読んだりしております。 ちょうどVM部分を読んでいたら、面白い部分を見つけました。 mrubyのバイトコードにOP_STRCAT(文字連結)っていうのがあるのに驚いてたけど, LuaVM読んでたらOP_CONCATとかあったし文字連結系のオペコード用意するのって普通なんです…?— どみとり (@domitry) 2013, 12月 5 これまでx86のアセンブラしか読んだことがなかったので特殊かどうかよくわからない… そこでふとLL言語でない, 例えばJavaのVMはどうなってるんだろうなーと思い調べてみました。 昨日のお話、Javaのバイトコードを見てみたらstrcatやらconcatはなかった… キャストとかオブジェクト指向な要素(newとかclass method呼び出しとか)とかは含まれてた

    mrubyやKopiLuaにはなぜ文字連結用オペコードがあるの? ① (あるいはJavaの文字連結最適化について) - ほげほげにゃ
    syuu1228
    syuu1228 2013/12/08
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