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ブックマーク / www.ne.jp (9)

  • switch(Java13プレビュー版)メモ(Hishidama's switch Java13 preview Memo)

    概要 Java12でリリースされたプレビュー版switch式は、Java13でもまだプレビュー版。 Java12では値を返すのにbreakを使っていたが、Java13ではyieldになった。 今までのswitch文は文(ステートメント)なので、値を返す事は出来なかった。 switch式は、各caseから値を返す事により、switchの結果として値を返す。 switch文とswitch式の判別は、switchから値を受け取るようにコーディングされていたらswitch式、そうでなかったらswitch文として扱われるようだ。 switch式なのにcaseから値を返すようになっていないとコンパイルエラーになるし、 switch文なのにcaseから値を返すようになっているとコンパイルエラーになる。 switch式はJava13ではプレビュー版の機能なので、この機能を使いたい場合はコンパイル時にjav

    syuu256
    syuu256 2020/06/10
  • Apache Sparkメモ(Hishidama's Apache Spark Memo)

    概要 [/2017-01-14] Hadoopとの比較 [/2014-09-12] サンプル [/2017-01-22] インストール 開発環境の構築 [2017-01-22] インストール [/2017-01-14] Sparkシェル [/2014-09-19] 実行方法 [/2017-01-18] API(RDD系) SparkContext [/2014-09-15] RDD [/2017-07-26] パーティション [2014-09-07] Kryo(シリアライズ) [/2015-01-15] Spark SQL [/2014-09-02] Hive操作 [2014-09-01] Streaming [2014-09-02] API(Dataset系) SparkSession [2017-01-14] Dataset [/2020-10-08] Encoder [2017-01

    syuu256
    syuu256 2015/01/27
  • Java Streamメモ(Hishidama's Java8 Stream Memo)

    概要 Stream系クラス Stream系メソッド Stream生成 [/2018-10-01] メソッド Stream [/2021-03-21] BaseStream プリミティブStream [/2021-03-21] onClose [2015-12-13] Streamの例 [/2021-03-21] 概要 JDK1.8で導入されたStreamは、複数の値(オブジェクト)に対して何らかの処理(変換や集計)を行う事を分かりやすく記述できる。 import java.util.stream.Stream; Streamの値の持ち方はjava.util.Listのようなイメージ。 しかしStreamの操作は一度しか行えないので(ScalaのTraversableOnce相当)、java.util.Iteratorの方が近いかも。 つまり複数の値を保持し、順次処理していく。 なお、Str

  • Javaラムダ式メモ(Hishidama's Java8 Lambda Expression Memo)

    ラムダ式は、JDK1.8(Java8)で導入された構文。 関数型インターフェース(抽象メソッドが1つだけ定義されているインターフェース)の変数に代入する箇所ではラムダ式を渡すことが出来る。 見た目上は、無名内部クラス(匿名クラス)を短く記述できる記法と言える。 Runnable runner = new Runnable() { @Override public void run() { System.out.println("example"); } }; runner.run(); 匿名クラスの例 ラムダ式の例

  • Gradleメモ(Hishidama's Gradle Memo)

    インストール gradleコマンド [2013-10-31] Gradleラッパー [2014-04-01] プラグイン Javaプラグイン [/2021-12-19] Eclipseプラグイン [/2014-08-30] Scalaプラグイン [2014-08-30] 配布プラグイン [/2013-11-21] Mavenプラグイン [/2015-10-13] Maven Ppublishプラグイン [/2023-10-01] 署名プラグイン [/2023-10-01]

  • Play frameworkメモ(Hishidama's Play framework Memo)

    Play framework 2.0 Play frameworkは、Webアプリケーションを作る為のフレームワーク。 2.0からPlay framework自体がScalaで作り直されているらしい。 概要(感想) インストールが簡単。雛形も簡単に作れる。 sbtベースのコンソールでプロジェクトを操作するが、Eclipseにも対応している。 基的にHTMLを記述する。「@」だけ特殊な意味を持ち、Scalaのコードを埋め込める。(『テンプレート』と呼ばれる) 『コントローラー』と呼ばれるScalaのクラスで、どのテンプレートを呼び出すか制御する。 Play自体がサーバー機能を持っているので、ブラウザーですぐ確認できる。 ソースを修正して、ブラウザー上で更新(F5)すると、すぐ反映される。(コンパイルが自動で行われる) Scalaへ戻る / 技術メモへ戻る メールの送信先:ひしだま

  • DBトランザクションメモ(Hishidama's database transaction Memo)

    いずれにしても、そのレベル(範囲)において、整合性がとれていなければならない一連(ひとかたまり)の処理を意味する。 レベルの違いを除けば、欲しい機能(トランザクションに求めれられる事)は同じ。 すなわち、一連の処理中に同じデータに対して他の処理が更新をかけることが無いようにしたい。 一連の処理が途中で中断された場合、半端な状態になるのは困るので、何らかの対処が欲しい(トランザクション処理開始前の状態に戻るとか)。 当ページで扱いたいのは、データベースが持つ仕組みとしてのトランザクション。 特に、それを使ってどうプログラミングするか・その為にどういう設計が必要か、という考察。 RDBのトランザクションの使用方法 リレーショナルデータベース(RDB)においてデータ(テーブル)を更新するには、トランザクションを使用する。 DBアクセスする為には、クライアントからDBへ接続(connect)する。

  • Eclipse警告抑制メモ(Hishidama's Eclipse error/warning Memo)

    S-JIS[2008-05-23/2010-08-21] 変更履歴 Eclipse3の警告抑止 Eclipseを使ってコーディングをしていると、自動的にエラー(赤い下線)や警告(黄色い下線)が出る。 クイックフィックス等を使って修正することが出来る(修正すべきだ)が、Eclipseの設定でエラー/警告のレベルを変えたり無視したりすることが出来る。 javacの-Xlintオプション(の「-」付き指定)に相当。[2007-08-25] 警告を設定するダイアログ [/2008-05-23] エラー/警告の内容 [/2010-08-21] @SuppressWarningsに指定できる文字列 [/2010-08-21] 設定ダイアログ 設定は、プロジェクト毎か、Eclipse全体に対して行う。[2007-08-25/2008-05-23] Eclipse全体: メニューバーの「ウィンドウ(W)」

    syuu256
    syuu256 2009/11/05
  • Java総称型メモ(Hishidama's Java Generics Memo)

    メソッドの総称型 メソッドのみに総称型を適用した定義を行うことも出来る。[2007-06-12] 戻り値の型の直前に「<仮型引数, 仮型引数…>」を置くだけ。後はクラスの場合と同様。 public static <T> T notNull(T arg1, T arg2) { T ret; if (arg1 != null) { ret = arg1; } else { ret = arg2; } return ret; } このメソッドを呼び出す側は、クラスの場合とは異なり、明示的に型引数を指定する必要は無い。 指定した引数の値に応じて、自動的に型が判断される。 String s = notNull("abc", "def"); //型引数はString Long l = notNull(new Long(1), new Long(2)); //型引数はLong int i = notNu

    syuu256
    syuu256 2009/08/25
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