概要 Java12でリリースされたプレビュー版switch式は、Java13でもまだプレビュー版。 Java12では値を返すのにbreakを使っていたが、Java13ではyieldになった。 今までのswitch文は文(ステートメント)なので、値を返す事は出来なかった。 switch式は、各caseから値を返す事により、switchの結果として値を返す。 switch文とswitch式の判別は、switchから値を受け取るようにコーディングされていたらswitch式、そうでなかったらswitch文として扱われるようだ。 switch式なのにcaseから値を返すようになっていないとコンパイルエラーになるし、 switch文なのにcaseから値を返すようになっているとコンパイルエラーになる。 switch式はJava13ではプレビュー版の機能なので、この機能を使いたい場合はコンパイル時にjav