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これからはSolrを使って全文検索サービスの時代だということで、Solrをダウンロードしてきてサンプルアプリケーションで日本語が扱えるようにしました。 調べつつやっているのでもしかしたら間違っていることを言ってるかもしれません。 Apache Solr 3.3.0のダウンロード〜解凍 http://lucene.apache.org/solr/ の左側のメニューから【Resources】->【Download】と辿り、最新版(3.3.0)をダウンロードします。 今回は apache-solr-3.3.0.tgz をダウンロードしました。 $ wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache//lucene/solr/3.3.0/apache-solr-3.3.0.tgz $ tar xvf apache-solr-3.3.0.tgz $ # 適当
表のような転置インデックス完成後は、クエリに対する結果を返す処理は簡単です。例えば、ユーザーが「Vim」というクエリを発行すると、検索エンジンは「Vim」を含む文書IDリストを返します。表では文書IDの「2」を返します。 検索エンジンを取り巻く7つの技術 検索エンジンのコア技術は前節で紹介したインデックスです。しかし実際に、検索インデックスだけで構成する検索エンジンから、検索サービスを構築するには多大なコストが掛かります。以下の節で検索エンジンを利用したシステム、検索サービスを構築する際に便利なコンポーネントを紹介します。 これらの機能のいくつかは、多くの検索エンジンが組み込んでいます。一方で、簡素な検索エンジンは、以下で紹介するコンポーネントをサポートしていないため、ユーザーが独自に開発するか、その機能を持つコンポーネントを組み込む必要があるものもあります。 【1】トークナイザ 検索エン
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ついにmrubyがリリースされましたね。 で、この動画を見ていると、Luaが人気が出てきていて、とあるランキングではRubyが12位でLuaが11位になったようです。 むむむ、なんだかまつもとゆきひろさんが非常に悔しそうに見えますね・・・ ここで僕にも火がついてしまって、どうにか国産のプログラミング言語をもっと盛り上げていきたいと強く思いました。で、自分に今なにができるか、と考えてみた所、これしかない、と。mod_luaというApacheにLuaを組み込んでLuaのスクリプト内のfunctionをApacheからフックすることができるモジュールがありましたね。あれは、結構僕のお気に入りだったんですが、mRubyの動画を見てなにか熱くなったのと
先日リニューアルされた「さくらのVPS」でWebサーバ(LAMP)を構築した際の基本設定をテンプレートとして公開します。参考になればいいなと。 管理者アカウントの作成 # useradd -G wheel userName # passwd userName # vi /etc/pam.d/su -- 以下の行のコメントアウトを外す # auth required pam_wheel.so use_uid -- # visudo -- 以下の行のコメントアウトを外す # %wheel ALL=(ALL) ALL -- SSH設定 # mkdir /home/userName/.ssh # chown userName. /home/userName/.ssh クライアント側で公開鍵を作成し、サーバに公開鍵を転送 -- $ ssh-keygen -t rsa $ scp .ssh/id_rs
Apacheのconfにコメントを書く際に、設定の後ろに書く事はできないのは知られているのかどうかよくわかりませんが、その通りです。例えば MaxRequestsPerChild 200 #少なめに これは syntax error になります % ./local/httpd/bin/apachectl -t Syntax error on line 12 of /Users/.../local/httpd/conf/httpd.conf: MaxRequestsPerChild takes one argument, Maximum number of requests a particular child serves before dying. よくやりがちなんですが、ドキュメントにも Directives in the configuration files are case-in
2011年11月09日21:41 カテゴリIT関連技術関連 Apacheで接続元IPアクセス制限とベーシック認証を同時に設定するtips Apacheで接続元IPによってアクセス制限したり、ベーシック認証でアクセス制限したり、よくやりますよね。ただこういうのってサービス開始時に設定し、後は特に触ったりしないので結構忘れがちです。備忘録も兼ねてメモしておきます。 1.設定を書く場所について<VirtualHost>ディレクティブにそのまま書くとエラーになるので、<Location>ディレクティブで括って書いてあげましょう。 <Location /> Order Allow,Deny Allow from 127.0.0.1 10.0.0.0/8 # my home Allow from 111.222.333.44 # office Allow from
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といいつつも、そこまで大したことはしていない。 luaという高速に動作する組み込み系のスクリプト言語で遊んでみたかったのと、それだったmod_luaで遊んでみればいいなと思っただけである。で、実際にmod_luaをコンパイルして遊んでみた。コンパイルオプションは以下。 ./configure --prefix=/usr/local/apache2.4 --with-apr=/usr/local/apr --with-apr-util=/usr/local/apr --enable-modules=all --enable-mods-shared=all --enable-mpms-shared='prefork worker event' -
The Apache Thrift software framework, for scalable cross-language services development, combines a software stack with a code generation engine to build services that work efficiently and seamlessly between C++, Java, Python, PHP, Ruby, Erlang, Perl, Haskell, C#, Cocoa, JavaScript, Node.js, Smalltalk, OCaml and Delphi and other languages. Getting Started Download Apache Thrift To get started, down
Overview of new features in Apache HTTP Server 2.4 - Apache HTTP Server Expressions http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/expr.html やSetEnvIfExpr, RewriteCond, Headerで使える評価式 の追加 http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#if ヘッダや環境変数を参照して細かい制御ができるようになったことに加え、else的なブロックを書くのに苦労したことがあるんで朗報です ErrorLogFormat http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#errorlogformat ErrorLogも書式設定できるように。 %L (L
ブログやウェブサイトのパフォーマンス改善や運営・セキュリティに役立つ「.htaccess」の設定を紹介します。 .htaccess Files for the Rest of Us [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 リダイレクトとリライト オリジナルのエラーページ 特定のリソースへのアクセス制限 特定のIPのアクセス阻止 IEのレンダリングモードの設定 有効期限を設定してトラフィックを軽減 gzip圧縮の利用 リダイレクトとリライト リダイレクト サイトを移転したなど、永続的なリダイレクトには「HTTP301リダイレクト」で設定します。 転送先のURLは絶対URLで指定します。 Redirect 301 ^old\.html$ http://ドメイン/new.html リライト リライト(書き換え)をする場合は、下記のようになります。 RewriteEngine o
最小構成 まずは最小構成からはじめましょう。 Listen 80 User apache Group apache DocumentRoot "/var/www/html" これで、ブラウザから http://localhost/index.html にアクセスすると、HTMLが解釈されずタグがそのままブラウザに表示されます。レスポンスヘッダは下記のとおりで、Content-Type は text/plain になってます。他にも Keep-Alive とか ETag とか結構いろいろ設定されてるんですね。 Accept-Ranges:bytes Connection:Keep-Alive Content-Length:44 Content-Type:text/plain Date:Mon, 07 Feb 2011 08:10:40 GMT ETag:"1120194-2c-c43f370
KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の9日目です。 前回は php を動かしている Apache の手前にリバースプロキシを 置く必要性を解説しました。 今日は、 その前の php のプロセス数を絞る設定と合わせて、実際に Apache で 設定する方法を紹介します。 以降、 php を動かしている Apache の事をアプリサーバー、リバースプロキシ+ 静的ファイル配信を行っている Apache の事をプロキシサーバーと呼びます。 基本設定 まずは基本的な設定のおさらいです。 アプリサーバー 並列数を絞るには MaxClients を設定します。アプリがどれくらいの時間を CPUの処理で使って、どのくらいの時間を外部リソース待ちに使っているかにも よりますが、だいたいCPU数の1.5倍〜2倍くらいが適当だと思います。 Hyp
このページはWindows上でGitの使い方を勉強するための環境構築メモページです。 Gitのリモートサーバーとのアクセスを試すためにWindows上にサーバーを構築します。 ■目的 Gitのリモートリポジトリを共用して複数人で開発することを想定し、 ローカルへのリポジトリのコピー(git clone)やリモートへ更新内容の反映(git push)、 他のメンバの更新内容の取り込み(git pull)を試すためサーバー環境を構築します。 Gitのコマンドの勉強目的ですので、認証なしでそれらコマンドを実行できる簡単な設定ですませます。 Apacheとhttp-backend.exe(msysgit付属)でHttpプロトコルを利用するGitサーバーを構築します。 ※最初はgit daemonの簡易Gitサーバーで事足りるかと思っていたのですが、pushすると コマンドが"Writing
nginxやvarnishなどがアツいですが、Apacheもまだまだ実績や安定性から採用されていると思います。ここではデフォルトとは異なる値に変更するサーバ設定を中心に、パフォーマンス改善、安全性向上のためのApacheの設定を紹介します。 mpmの確認 > /path/to/bin/httpd -V Server version: Apache/2.2.19 (Unix) Server built: Jun 23 2011 17:13:13 Server's Module Magic Number: 20051115:28 Server loaded: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Compiled using: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Architecture: 64-bit Server MPM: Worker PreforkやW
Webアプリケーションの開発・実行環境として多くの開発者が支持するのがLAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP/Perl/Python)です。この連載では、LAMP環境をソースコードから構築する方法を丁寧に解説していきます。(編集部) Webアプリ開発に不可欠のLAMP Webアプリケーション開発に欠かせないLAMP環境。皆さんはどのように用意していますか? サーバの選定からはじまって、LAMPのインストールと設定、テストや運用などなど、やるべき事はたくさんありますね。悩みやトラブルは尽きないと思います。 そこで本連載では、LAMP環境の構築という観点からLAMPを攻略していきます。とりわけ環境の基礎を作る作業である、インストールから設定を中心に取り上げます。環境構築というと一般にはインフラエンジニアの範疇になると思いますが、開発環境を構築したいWebアプリケーション開発者や
Apacheの設定で Order deny,allowとか Satisfy anyとか、なんだか意味わからん人のために。僕はずっとわかってなかった。 基本 Apacheのアクセス制御には、 ホストによる制御 (Order,Allow,Deny) ユーザ認証による制御 (Auth*, Require) の2通りがある。 Satisfyは、2通りあるアクセス制御の両方を満たす必要があるかどうかを決定する。デフォルトはSatisfy all。Satisfy anyなら、どちらか片方満たせばよい。 Order http://httpd.apache.org/docs/2.2/mod/mod_authz_host.html#order Order deny,allowは、全てのホストからのアクセスを許可する。 Order allow,denyは、全てのホストからのアクセスを拒否する。 Order d
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