世論調査に関するt-hirosakaのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):「少年非行増えた」と7割が回答、実際は… 内閣府調査 - 教育

    内閣府の世論調査で、未成年による犯罪や不良行為などの「少年非行」が5年前に比べ増えたかを聞いたところ、「かなり増えた」「ある程度増えている」と答えた人がそれぞれ37.8%で計75.6%に達した。  ただ、実際に身の回りで問題になった少年非行は「特にない」と答えた人は44.3%で、2005年1月の前回調査より9.4ポイント増えた。警察庁のまとめでも昨年の刑法犯少年の検挙数は7年連続で減っている。警察庁は実態と意識の隔たりについて「少年による殺人など凶悪な事件が報道され、印象に残った」と分析している。  非行に結びつく社会環境については、携帯電話やネットが普及して「簡単に見知らぬ者と出会える」との指摘が63.4%。非行を防ぐ役割は「家庭」との回答が最多の76.4%で、「学校」を挙げた人は3.7%だった。調査は昨年11月下旬から12月上旬にかけて20歳以上の男女3千人を対象に実施し、1886人か

  • 橋下イモ騒動の茶番劇。世論は何に嫌悪感を抱くのか? - Munchener Brucke

    第二京阪道路用地の強制収用による保育園の畑の強制収用は、ずいぶん酷い茶番劇だが、ネタとしては非常に面白い。特に日の国民感情のステレオタイプがこんなにも極端に顕れるケースは稀だからだ。 ポイントは「園児の涙」に対する評価だ。園児のような弱者を政治的に利用するのは、かつてのサヨクの常套手段で、それに対して保守的な人が嫌悪感を抱くというのが80年代以前の典型的な国民世論の構造である。私も、80年代にうたごえ運動系の音楽祭に参加する機会があり、強制収用で立ち退かされるかわいそうな農民みたいな歌を歌わされて、拒絶感を味わったことがあるので、保守の嫌悪感も理解できる。 日の保守主義はアメリカのそれと全く異質なもので、滅私貢公の色合いが強く。公共事業に反対して権利を主張する人に対して嫌悪感を抱く。またこれはアメリカの保守主義と共通するが、ゼロトレランス的な冷徹で強い権力へのシンパシーである。最近では

    橋下イモ騒動の茶番劇。世論は何に嫌悪感を抱くのか? - Munchener Brucke
  • 恣意的調査発見 | KOYASUamBLOG2

    ちょっと検索していたら、ものすごく恣意的調査結果を二つ見つけた。 一つは、国研の調査「 教育に関するアンケート調査結果について 」という記事。 日教育が悪い方に向かっているか、よい方に向かっているかと問う。 ここを見ると、教基法の強行採決や学校教育法の改悪を少し気にして、世論を聞いてみようと思ったのかもしれない。などと暢気に見ていた。 結果は、悪い方向が49,6%、良い方向が13,6%。 世間の目は、安倍内閣や教育再生会議に厳しいまなざしを向けているじゃないかとおもったりする。 すると、次のPDFファイルのページを開くと、びっくりする項目が並ぶ。(念のために書くと、当はびっくりしていません。)複数項目選択式だから、どんな項目が並ぶかが重要なんだけど。 良い方向の上位は、習熟度別などの個に応じた教育の充実、朝読書などの子どもの生活習慣の改善、教基法の改正による教育目標の明確化などが並ぶ

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