教育と学校に関するt-hirosakaのブックマーク (15)

  • リングサイドに花一輪を - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    仙台市で中学生がいじめを苦に自殺した事件ですが、地元の人々はもう学校名まで具体的に知っているにも関わらず、教育委員会は学校名どころか仙台市の何区かすら公表せず、学校側は生徒たちに「○○君(自殺した生徒)は転校しました」と虚偽の説明をして(「生徒が動揺する」という名目らしい)、いまだにいじめの事実を認めようとしていません。最近は、企業の横暴に対しては、ブラックバイトユニオンやPOSSEといった組織が立ち上がる事例もありますが、子どもたちを守る有力な団体は存在せず、遺族たちも「地域社会」の圧力になかなか動けないのが現状であります。 そんな中で、小さな抵抗が発生しました。 <いじめ自殺>中学近くに献花台 区役所は撤去求める 仙台 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース ◇市教委は校名非公表 誰かが21日朝設置か 仙台市立中学1年の男子生徒が昨年秋、学校でいじめを受けて自殺した問題で、学校近くの公

    リングサイドに花一輪を - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 大阪市・民間公募校長、酒席で保護者の体触る (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪市立小中学校長で今年度導入された全国公募に応募し、4月に市立小に赴任した民間出身の男性校長(59)について、市教委が27日、「児童の母親に対するセクハラ行為があった」として、近く懲戒処分する方針を固めたことがわかった。 この女性に対し、私的なメールを送ったり、体を触ったりするなど不適切な行為を繰り返していたという。 学校関係者によると、女性から被害相談を受けた市教委が7月から調査。校長が女性に頻繁に送っていたメールに、親しい交友関係があるかのような不適切な内容が含まれていることを確認した。 また、校長は女性を含む数人と飲酒を伴う会合を複数回開いており、その際に女性の体を触る行為が数回あったことも判明。市教委の調査に、校長はこれらの行為を認めたが、辞職する意思はないとしているという。校長は読売新聞の取材に対し、「調査中で結論は出ておらず、取材には応じられない」と話した。

  • 朝鮮学校についてメディアが伝えるべきこと - Arisanのノート

    先日、大阪市内の朝鮮学校の授業内容などを取材した特集が、NHKの関西ローカルで放映されることがあり、その録画を見た。 それによると、この学校では、日で暮らす子どもたちのために日の民主主義制度の仕組や意義を教える授業を行っているようである。 だが、今の現状では、この生徒たちはきっと、日の民主主義の意義を教える授業内容と、実際にその「民主主義」の仕組によって選ばれた政治家たちによって自分たちが不当に苦しい立場に置かれているという現実とのい違いに、またその政治家たちを選んで支持している「民主主義社会」の住人たち(一部であっても)のひどい差別性とのい違いにも、やがては気づき、何を信じたらいいものやら悩むことになるだろう。 まったく重ね重ね気の毒なことだ。 同じ大阪に住む人間としては、民主主義の正しい仕組とその意義についての授業は、むしろ多くの日政治家や有権者、とりわけ橋下徹大阪市長や

    朝鮮学校についてメディアが伝えるべきこと - Arisanのノート
  • 「公教育」という言葉の意味 - 今日行く審議会

    【エディターズEye】私立校が国旗・国歌を教えない理由+(1/2ページ) - MSN産経ニュース この産経新聞の記事に 私立男子校御三家の一つ、麻布中学・高校(東京都港区)校長の「国旗・国歌発言」が話題を呼んでいる。 麻布の氷上信広校長は小学館のニュースサイト「NEWSポストセブン」で、卒業式や入学式での国旗掲揚・国歌斉唱について「私立校は関係がありません」と断言。今後も国旗掲揚・国歌斉唱を行わないと強調している。 大きな勘違いをしているようだ。私立学校は学校教育法1条で定められた「学校」であり、都道府県の設置認可を受け、国や都道府県から多額の助成金を受けている公教育の機関だ。学習指導要領を守る義務がある。 とある。まず、以前http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20080222/1203613243などにも書いたことがあるけれど、教育は私益のためでは無く公益のため

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  • 愛知の管理教育 - 伊藤剛のトカトントニズム

    東浩紀id:hazumaくんの母校がCLANNADのモデルになったとかで盛り上がっているが、ぼくがいま母校について話をするとなると、これが途端にヘヴィなものとなる。 悪名高い「愛知の管理教育」の影がちらつくからだ。 確かにひどい状況にあったのは一部の学校に限られるのだけれど、愛知県で高校生活を送った者にとっては、程度の差こそあれ、当事者席に座らされる話題だと思う。 県立東郷高校を頂点に、無意味な校則と教師による暴力行為が吹き荒れたことについては、知っているひとも多いと思う。詳細については、当時、果敢にも学校側に異議申し立てを行った内藤朝雄氏のテキストを読んでもらいたい(http://web.archive.org/web/20020105160847/park.itc.u-tokyo.ac.jp/kiss-sr/~naito/newpage8.htm)のだが、この問題は、蛮行の直接的な被害

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  • 高校中退 経済的理由の割合減 NHKニュース

    高校中退 経済的理由の割合減 8月5日 14時3分 昨年度、「経済的な理由」で高校を中退した生徒の割合は、平成3年度以降、最も少ない1.9%となり、文部科学省は、去年からスタートした授業料無償化に一定の効果があったのではないかとみています。 この調査は、文部科学省が全国の国公立の高校などを対象に毎年行っているものですが、今回は、東日大震災の影響で、被災地の岩手、宮城、福島の3県のデータは含まれていません。それによりますと、昨年度、高校を中退した生徒の数は5万3245人で、中退者の割合は1.7%と前の年度と同じになっています。中退の理由については、「学校生活に適応できない」が最も多く39%、次いで「進路変更」が34.1%、「学業の不振」が7.1%となっています。一方、「経済的理由」で中退したのは1.9%で、平成3年度以降、最も少ない割合となっています。経済的理由での中退が少なくなったことに

  • 橋下知事、完敗!? - 善哉新報(休刊中)

    ご存知の通り、大阪府の橋下知事が、大阪府内の公立学校での入学式・卒業式で行われる国歌斉唱時に起立・斉唱しなかった教員を解雇する条例をつくる!と息巻いて・・・、 橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」 大阪府の橋下徹知事は17日、入学式や卒業式の国歌斉唱時に起立しない府立学校や公立小中学校の教員を免職する処分基準を定めた条例を9月の定例府議会に提案する考えを示した。 府によると、同様の条例は全国でも例がないという。 知事は報道陣に、「府教育委員会が国歌は立って歌うと決めている以上、公務員に個人の自由はない。従わない教員は大阪府にはいらない」と指摘し、「繰り返し違反すれば、免職になるというルールを作り、9月議会をめどに成立を目指したい」と述べた。 学校での国歌斉唱では、府議会会派「大阪維新の会」が府立学校や公立小中学校の教員に起立を義務付ける条例案を19日開会の5月議会に提出する予定。いた

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  • 「拠り所」としての学校 - 今日行く審議会

    今日、母校の小学校の閉校式が行われる。以前、少しブログに書いたこともあるけれど、その学校は島にある学校で、過疎化で子どもの数が減って今年度で閉校することになった。中学校は数年前に閉校になっている。その小学校の閉校記念誌に文を書いて欲しいと依頼され、学校の思い出話ではなく、次のようなことを書いた。 学校は、そこに通っている子供たちやその家族だけでなく、たくさんの卒業生や島民の人たち、勤務されていた教職員の皆さんが関わって今日まで続いてきた。その学校はそういう人たちの「拠り所」である。人が寄り集まる場所であり、心の拠り所でもある。その学校が閉校になるということは「拠り所」を失うことでもある。 そして、 小学校が閉校した後、残された校舎が単なる廃屋になるのではなく、様々な形で利用され、人が寄り集まる「拠り所」として再スタートできればと思う。 ということも書いた。 遅くなりましたが、今回の地震と津

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  • 学級崩壊は行政の問題である - 学校教育を考える

    混迷する教育現場で, 日々奮闘していらっしゃる 真面目な先生方への 応援の意味を込めて書いています。 学級崩壊現象は,もはや珍しいことではなくなった。 この学級崩壊に関して,不思議でならないのは, 教育委員会などの教育行政が実効ある対策を何ら打ち出さないことである。 学級崩壊を教員の指導力の問題に帰着させることが, 教育行政の無為無策の隠れ蓑になっているように思えてならない。 教育行政が教員の指導力強化に目を向けている結果, 教員研修や教員養成などに対する施策は多いようであるが, 学級崩壊そのものに対する人的物的資金的な対応は全く不十分である。 学級崩壊が,学校において異常事態であるという認識が, 教育行政において薄すぎるのではないか。 どうも気で学級崩壊をなくそうとしているとは思えない。 いますぐ,指導主事に充てられている優秀な教員を, 全員,人手不足の現場に戻し,教員として配属して対

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  • PISA2009のもう一つの結果 | KOYASUamBLOG2

    PISA2009の結果が公表された。詳しいネット報道は、毎日新聞が例によって詳しい。 日が読解力など若干順位を上げたことが中心の報道となっている。 PISA型問題というけれど、PISA的リテラシーの高い地域ばかりでなく、同時にいわゆる「学力」を高くする地域もある程度得点できるから上位に顔を出す、と指摘されてきた。これは、3年前の発表頃から指摘されていた。 だから、北欧と東アジアの一部の地域が上位に来るというわけだ。 そういう意味で想定された結果の範囲内ということができる。日の場合、6000人がどう選ばれたかもほんとは気になる所だ。また、明日は、順位を中心にした報道となるだろう。 しかし、そうした事柄よりもOECDのサイトは、より重要な分析結果を記述している。 少し紹介すると以下。 • 最も公正な学校がもっともよい学校だった。中略。早くに能力によって学生を選ぶ学校は、社会経済的背景に応じ

    PISA2009のもう一つの結果 | KOYASUamBLOG2
  • 【緊急】復興小学校の保存活動につきまして (署名は8月3日まで) - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    ご無沙汰いたしております。annntonioです。すこし病気しましたが、のんのんと生きております。 さて、お願いがあります。「久しぶりなくせに、いきなりお願いとは、なんて態度がデカいんだ!」とはいわず、少しばかりおつきあいくださいm(_ _)m 「東京都中央区の明石小学校の建物が改築されてしまう」との、ピンチの連絡が入りました。この小学校は、関東大震災のあとにたてられた「復興小学校」で、日建築学会に重要文化財レベルの建物とされています。 しかし、中央区の都合で、改築されようとしております。来週8月10日に解体予定と、急を要する状況になっております。http://www.justmystage.com/home/akashihozon/index.html 公式サイトhttp://akashihozon.up.seesaa.net/image/akashi20A4200627.pdf チラ

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2010/08/03
    態度がデカい
  • 45年ぶり、生徒指導書を作成 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は2日、児童生徒への指導方法をまとめた教師向けの手引書「生徒指導提要」を作成したと発表した。 インターネットや携帯電話など「現代っ子」が抱える問題への対処法や、発達障害の子供への指導法などを盛り込んだのが特徴で、国が手引書を作るのは45年ぶり。今年夏頃をメドにすべての国公私立の小中高校などに配布する。 新提要は計247ページ。生徒指導に関する基的考え方のほか、ネットいじめや薬物乱用などに関する項目を新設。また、教育現場で「努力不足」や「わがまま」と誤解されかねない学習障害(LD)や注意欠陥・多動性障害(ADHD)に関する項目も新たに加えた。同省は「教育現場で生徒の指導法を議論するきっかけになれば」と話している。

  • <文科省>小中学校の40人学級見直しへ 30年ぶり(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    文部科学省は14日、1学級40人としている公立小中学校の学級編成基準の見直しに向けた準備作業に着手したことを明らかにした。早ければ11年の通常国会に関連法案を提出し、数年かけて新基準に基づく学級編成の完全実施を目指す。見直しは80年以来約30年ぶり。 適正な学級規模などについて、全国の教育団体や有識者らから意見聴取する場を来月以降設け、インターネットなどで国民からも意見を募集する。少人数化には教員増に伴う予算措置も必要になるため、11年度予算の概算要求時期となる8月末までに一定の結論を出すことにしている。 1958年制定の「義務教育標準法」で1学級当たり50人が「標準」とされた後、64年に45人、80年には40人と段階的に引き下げられた。01年度からは都道府県教育委員会の裁量で弾力的な学級編成が可能になり、東京都以外の道府県は何らかの形で40人以下学級を編成しているが、大半は小学校低学

  • asahi.com(朝日新聞社):「東京で先生になって」不人気の都、異例の追加採用試験 - 教育

    小学校の教員採用試験の低倍率に困った東京都がこの秋、東北と九州で、2度目の試験を行う。追加の採用試験は30年ぶりという異例の対応だ。東京の受験倍率は2倍台と低く、都教委は「これでは優秀な人材が確保できない」と嘆く。必死に、先生集めに走る東京都の思いは、地方の学生たちに通じるか。  都はここ数年、教員の大量採用を行っている。60〜70年代に第2次ベビーブームで子どもが増え、それにあわせて大量採用した世代が一斉に退職を迎えているためだ。  99年度の公立小学校の教員採用枠は200人、倍率は10.2倍だった。それが09年度は採用枠が1473人に増え、倍率は2.6倍にまで下がっている。10年度も前年並みになりそうという。2回目の採用試験は今月23日(当日消印有効)に受け付けを締め切り、11月15日に仙台市と福岡市で1次試験を行う。  都教委は「優秀な人材を集めるのに、最低3倍の倍率はほしい」と話す

  • 先生:競争の現場から/1 「いい子」が荒れ始めた - 毎日jp(毎日新聞)

    副校長の机に積まれた「週案」の山。校長と副校長は担任の授業計画すべてに目を通す=東京都内の中学校で、佐々木順一撮影 「ぼくはできません」。運動会のリレー選手に選ばれて断る子などいるのだろうか? 4年前、東京都杉並区の小学校で6年生を担任していたベテランの男性教諭は驚いた。 男児は成績優秀、運動能力も抜群で、クラスのリーダー的存在だった。2週間かけ説得したが、私立の進学校を目指しており、朝の練習が負担だという。次のタイムの子にも次々断られ、番まで冷や汗の連続だった。 翌年も6年生を担任した。別の学級では、成績上位の複数の男児が教師を困らせていた。消火器を道路にぶちまける。1年生相手に鉄の棒を振り回す。最後はみな、有名私立中に入学していった。 受験組は塾で成績順に座らされる。杉並区では小3から中3まで毎年、区の学力テストがある。小4と中1は都の、小6と中3は国の学力テストもある。 「ゆがんだ

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