2006年2月21日のブックマーク (5件)

  • 白鳥哲初五作目監督作品 - .

    知らなかったけど白鳥哲が映画を作ってた。http://www.c-makes.com/stoneage/index.htmlストーンエイジ一瞬CGアニメの映画かと思ったけど違うようだ、お話とかのあらすじは公式サイトで見てね。それで話は変わるけど、昨日は雨が降ってたので電車で移動してたわけですが、そうすると書店に寄ったりするので必然的にを買いました。斎藤貴男の不屈のためにと言う文庫です。03年に出た日人を騙す39の言葉と言うが文庫化されたなんですが、昨日は忙しくてあまり読めなかったんですが、階層社会の話からゆとり教育の話を説明してる部分で、京都市の教育委員会の小学校道徳教育研究会と言うところの某教師による実践教育の報告で水を満たしたコップの下に「ありがとう」「ばかやろう」と書いた紙を敷き寒空に一晩放置すると、前者の水は美しい六角形の結晶になり後者はまともな結晶が出来なかった、という

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/02/21
    スピリチュアル馬鹿
  • ライブドア事件は教育のせい? - 激高老人のぶろぐ

    これが暴論であるのは誰にも明らかだ。どうして教育が原因なのかさっぱり分からない。一方、規制緩和が一つの原因でありうることははっきりしている。規制緩和により、合法・非合法を分けていた既成の線が見えにくくなり、ここまで踏み込んでも合法だと思える希望的観測の範囲が広がる。そこでまず大丈夫だろうと思って踏み込んだ行為が違法と判定される場合が出てくる。ライブドア事件がこのケースに当てはまるかどうかは現段階では分からないが、その可能性はおおいにありそうだ。だから、この事件を規制緩和のせいにする議論はそんなに見当外れであるとは思えない。ただし、規制緩和により、すべての企業が危ない橋を渡ろうとするわけではない。しっかりした基盤をもつ企業はそんな危険を冒さないでも、着実に利益を上げることができるからだ。ところが、こうした基盤をもたない新興の企業は、功を焦って危険なグレイ・ゾーンに踏み込んでしまいやすいのであ

    ライブドア事件は教育のせい? - 激高老人のぶろぐ
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/02/21
    教育へのこの偏った怨念はどこからくるのか、追究に値する問題である。
  • 野崎泰伸さんの「障害者自立支援法と障害者の自立――誰のための公共性か」

    『情況』2006年1,2月号収録(特集 公共性の不可能性) これ、読みたいと思っていたら、ちょうど、この雑誌を持っている友人と出会い、貸してもらったのが先月の末だった。これについて何か書きたいなと思っているうちに1ヶ月近くも経過してしまった。とりあえず、感じたことをタイプしたのでここに掲載。 最初にこの論文の構成と目的が書かれている部分を引用 この論文では、 == 「まず、日の障害者運動が何を主張してきたのかを概観」し、「次に、障害者たちが主張してきた自立の概念はどのようなものであるかを述べ」「最後に、障害者たちの主張してきた自立と、「支援法」が「支援」しようとしている自立との間の差異を明確化する。このことによって、なぜ障害者たちが「支援法」が「法案」の段階から反対しているのかという理由をクリアに描写することが論文の趣旨である。その中で、公共性とはどうあるべきかという問いにも自ずと答え

  • ◆木偶の妄言◆ : 中国名報道への違和感

    昔の人は轟音とともに、天から落ちてくる光の筋が当に怖かったに違いない。樹木を割き、ときには焼き、人が触れればたちどころに死ぬ。 古代の人々はそれを神の仕業とし、「神鳴り」と名付けた。雷の語源だ。 古来人々は自分の理解できないものを怖がった。同じ人間と行為とは思えない恐ろしい現象、不思議な事件が起きると、古来、人は「神」「化け物」「幽霊」といった人知を超える存在を作り上げ、「それは神隠しだ」「古い道具に命が宿った化け物のせいだ」「恨みが消えない幽霊の仕業だ」と、それらの行為だとみなした。 人間は理解したがる生き物なのだ。理解することで安心する。「神」「化け物」「幽霊」などの存在はいわば理解するための安全装置。その安全装置を使った一応の説明をつけることで理解し、安心する。それが正しかろうと誤っていようと。 因果が逆転した現象も生じる。 藤原氏が権勢を振るう平安の世。宇多天皇の信任を受け、出世

  • [社会福祉]多数派を目指す空しさ - 泣きやむまで 泣くといい

    福祉先進地、鷹巣町の出来事(色平哲郎) http://www.yorozubp.com/0602/060220.htm 地域福祉を勉強する者なら、鷹巣の実践は有名だった。 まさに住民の声を聞き、住民を主役として、地域福祉を実現しようと尽力した。その鷹巣の落日を関係者(特に地域福祉研究者)はどう見ているのだろう。あまり話を聞かない。 全国に誇る福祉を実現しようとした町長が選挙に負けた。少なくとも住民の多数が彼の味方についてくれなかった。福祉の充実に否定的な者は、「住民は福祉の充実なんて望んでいないのだ」「これが住民の声だ」「民主主義だ」と言うのかもしれない。NPO関係者の一部ならば、「福祉はまだまだ内側に閉じているから多くの人に支持されないのだ。もっともっと福祉に関係のない人々にアピールする方法を考えないと」などと言うかもしれない。 色平氏は書いていないが、選挙に敗北した一因は近隣との合併で

    [社会福祉]多数派を目指す空しさ - 泣きやむまで 泣くといい