2008年3月21日のブックマーク (2件)

  • 安倍教育改革の顛末―右派の不満― - Munchener Brucke

    現状に不満がある人が多いと、「改革機運」が起こる。不満のベクトルがバラバラのまま、とにかく現状が良くないと思う人が議論して、総花的な改革案を作って、よくわからない改革をやって改革をした気になるというのはよくある話だ。 現状に不満が出やすい問題として、教育問題が挙げられる。教育問題ははっきり言って正解が求めにくい問題で、常に「今の教育は問題が多いから改革が必要だ」と叫び続けられ、改革議論が永続する問題だと思う。 よくマスコミは「改革が必要か否か」といった漠然とした世論調査を行うが、実にくだらないと思う。特に教育問題に限って言えばまったく意味がない。教育問題に関しては、今の教育がベストであると考える人は常に少数であり、常に多くの人が改革が必要だと考える性質のものだ。しかも改革の方向性は常にバラバラである。 教育改革を売り物にしていた安倍内閣は、そんな教育問題をうまく利用した。最初から改革が必要

    安倍教育改革の顛末―右派の不満― - Munchener Brucke
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2008/03/21
    今になって文句を言っているお馬鹿さんがいる
  • 第149話「雪女」 - ベヘモット記

    (脚 増村保造/監督 弓削太郎/野添ひとみ 仲谷昇 高橋昌也 渥美国泰 内田稔) 吹雪の夜。張りつめた表情の女が山小屋を訪ねる。小屋の主で写真家の男は、女が理想の女性像そのものだと一目惚れし、歓迎する。二ヵ月後。ふたりは夫婦仲同然となり、男は女を両親にひきあわせ、正式に式を挙げたいと願うが、女は、顔をこわばらせたまま拒絶。 土木、電力会社社員の男たち、イシカワ、タケモト、トダが榊さんを連れて小屋へ。月給ケースをダムに届けに来たが、雪に足止めされ避難したいという。男は了承するが、女は、客と顔あわせるのを極端に嫌がり、自室にこもってしまう。 三人の男は、賄賂の件が警察に知れることを恐れ、誰が身を隠すかで揉めていた。イシカワが「寝首かかれる」と部屋を出たのを、タケモトが説得しようとして追う途中、女に逢う。ふたりは、顔見知りであった……翌朝。タケモトは、凍死体として外で発見される。死体の顔は、榊

    第149話「雪女」 - ベヘモット記