事実婚・夫婦別姓彼との応答を簡単にまとめてみた。なお、ワタシの一方的記憶・解釈であるため、主観的になりすぎている部分があるだろう。しかも、こんなに整理されて話してはいない。時に、喧嘩で3時間とかざらだった。つかみ合いまではいかないが、怒鳴りあいは相当あった。このブログが隠れなくていいようになったら、ぜひ、彼に見直してもらいたい。「長野の言ってることは、長野のかっこ悪い部分がはぶいてある!」と怒るかもしれない。ま、基本的にワタシがかっこいいようには書いてある。ワタシがこのように個人的なことを公開するのは、これが決して「個人的」ではないと実感したからだ。これは、どの結婚を検討する異性愛カップルに起こりうる問答である。なぜならば、ワタシがこの「事実婚」の経験を通して、対決したものとは「男女性別役割」という価値観であって、彼個人ではない。ワタシ自身、苗字にすごくこだわったというわけでない。別に夫婦