2010年10月21日のブックマーク (3件)

  • 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。

  • 『国家神道と日本人』への批評について――とくに子安宣邦氏の論説に応答する | 島薗進・宗教学とその周辺

    7月21日刊の奥付をもつ拙著、『国家神道と日人』(岩波新書)が刊行され、3ヶ月ほどがたった。まだまだ内容に立ち入った書評は少ないが、直接間接にさまざまな感想・批評に接し、大いに啓発されている。感想・批評をお寄せ下さった皆さんにあらためて謝意を表したい。 私が敬愛するある宗教哲学者は、「輻輳した歴史の現実態の中に分け入り、しかも山に入って山を見ずではなく、おのづから筋道があらわれて見えて来」、「私にとって最近にない良書」だったとおほめ下さった。私信では日近代史や日思想史の研究者からも概ね好意的な評価をいただいているが、ネットに現れた感想や批評の中に「自己中心的だ」とか「けしからん」とか「新書に合わない」という反応があったのにはやや驚いた。このは論争を踏まえた書物なので、これまでの議論の弱点について批判的に述べて新たな立場を鮮明に示そうとしており、いわば「革新的」な議論を多々提示をして

  • キャリー提訴したミッフィー生みの親、家崩落で不明に - bogusnews

    ウサギの女の子のキャラクター「ミッフィー」の生みの親であるオランダの作家ディック・ブルーナさん(83)の自宅が、20日夜に崩落し人も安否不明とのニュースが飛び込んできた。ブルーナさんは先日、サンリオのキャラクター「キャリー」がミッフィーそっくりだとして訴えたばかり。 ブルーナさんが住むオランダ当局によると、事件はあっというまに起きた。近所の人の話では、言い争う母娘の大声がしたあと、家は尋常ではない力に襲われたかのようにひしゃげてつぶれてしまったという。跡地から遺体は見つかっていない。 地元では同じ夜、学生の卒業プロムパーティーで火事が起き閉じ込められた子どもたちが次々死ぬほか、キャリーさんが豚の血まみれでふらふらになりながら歩くという事件も起きていたが、他に関係のありそうな事象はなかったという。 この件について、作家ファンのミザリーさんは 「つぶすなんて野蛮。私なら監禁する」 との見方を

    キャリー提訴したミッフィー生みの親、家崩落で不明に - bogusnews