2011年10月21日のブックマーク (2件)

  • お母さんからの謎メール、傾向と対策 - 速報:@niftyニュース

    ■「はんこはんちやはんていい」  もともと僕がこの研究を始めたのは、母からの1通のメールがきっかけでした。「はんこはんちやはんていい」。なるほどうんうんと2回うなずいたあと、携帯電話を川に投げ捨てそうになりました。母はいったい僕に何を伝えようとしたのか。はんこはん?ちやはん?  皆さんの中にも、こんな経験をされたという方は意外と多いのではないでしょうか。お母さんから意味不明なメールが届く。お母さんが機械オンチで困っている。そんな方のために今回は、「母メール」の解読方法をまとめたいと思います。僕のお母さんが携帯をもって以来、実に6年間に渡る研究の結果をお聞きください。 ■step1.お母さんは濁点が打てない  携帯電話を持ち始めてから2か月の間、僕のお母さんはメールの濁点の打ち方がわかりませんでした。それを踏まえて、例のメールの解読にチャレンジしましょう。 【はんこはん】→【ばんごはん(晩ご

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2011/10/21
    うちの母はスーパーに買い物に行ってロールスロイスを買ってきたことがある(スイスロールだった)。
  • '11読書日記70冊目 『カントの啓蒙精神』宇都宮芳明 - Hello, How Low?

    カントの啓蒙精神―人類の啓蒙と永遠平和にむけて 作者: 宇都宮芳明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/10/25メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る273p 総計21375p カントの「啓蒙」概念を中心に、カントの思想を再編成した良書。ヘーゲルのカントに対する啓蒙批判の検討から始まり、啓蒙と道徳、宗教、永遠平和との関係を網羅している。カントで啓蒙と言えば「啓蒙とは何か」という小論を即座に思い浮かべるが、カントは実に様々な所で啓蒙について語っているのであり、そこには道徳哲学や人間学、歴史哲学が絡んでくるから厄介である。「啓蒙とは何か」の「敢えて賢かれSapere aude、自分自身の悟性を使う勇気を持て」という標語は有名だが、これは実はカントの啓蒙の標語のうちの一つにすぎない。カントは『人間学』や『論理学』の中では、啓蒙された人間が持つべき知

    '11読書日記70冊目 『カントの啓蒙精神』宇都宮芳明 - Hello, How Low?