2012年8月30日のブックマーク (3件)

  • 世界の心霊写真 - moroshigeki's blog

    夏ということで、ちびたちを恐怖のどん底に叩き落とすために購入したが、あまり怖くなかった (^_^;) 世界の心霊写真 ~カメラがとらえた幽霊たち、その歴史と真偽 作者: メルヴィン・ウィリン,木原浩勝,小林真里出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2012/08/09メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 書のタイトル『世界の心霊写真 カメラがとらえた幽霊たち、その歴史と真偽』に「歴史と真偽」とあるように、書は心霊写真の多くが捏造である、ということを実例をあげながら淡々と解説する。日によくある、やたらと恐怖を煽り、読んだたら祟られるぞ〜的なオーラを発している心霊写真とは一線を画している。特に秀逸なのは、インドの寺院の上に、象の形をした雲が浮かんでいる写真である。雲がいろいろな形に見える、というのはよくあることであり、それを誰も心霊現象だとは思わない。

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  • 累ノ会 番外 - コニタス

    書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。 気分の流れが見えるかな。 ご人の許可を得て“Ayame SUZUKI DAIJI”からのコピペを掲載します。 ツイッターまとめの作り方がよく分からないので、とにかく並べました。 01)そもそも宇津ノ谷の「十団子伝説」を訪ねようと思い立ったのは、8月19日に静岡浅間通りで行われた日曜門前講座「静岡の怪談」がきっかけだった。講師は八木洋行氏。四半世紀続くSBSのラジオドラマ「すっとんしずおか昔話」の台作家であり、民俗芸能写真家でもある。 02)十団子がいまひとつ名物としての知名度に欠けるのは、近くに丸子の「とろろ汁」があるためだろうと八木氏は笑う。東から来た旅人は既に丸子で事をすませ、峠の団子になど目もくれぬ。西から来た者は、もうすぐとろろ汁だ、と、さっさと十団子を通り過ぎてしまう。 03)八木氏が解説した「

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  •  闇から幽霊 - 風日好

    「大津いじめ事件が、大きく取り上げられています。こういう事件を何とかとめたいというわけで、学校や市教委の対応を批判しつつ再発防止の提言をしたり、いじめが多発する社会状況を分析したりするだけでなく、多くの有名人が、今もいじめられている子供たちに、エールを送っています。「私もいじめられていたんだよ、死なないで」、と。ただ、今は有名人なのですから、全員きれいに立ち直った人たちです。「一人だと思わないで。分かってくれる友達が必ずいるよ」「親に話せば、命がけで守ってくれるからね」「何でもいいから、夢をもっていれば負けないよ」・・・その通りではございましょうが。 中にあって、流石西原理恵子は、「ウソをつけ」といってましたね。ウソをつけ、チクれ、学校行くな、家出しろ、何でもOK、とにかく死ぬな、と。 多くの人たちが指摘しているように、いじめた方は、面白いことをしているとしか思っていないので、今度の大津

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