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見積もりに関するt-murachiのブックマーク (11)

  • 新国立競技場について

    僕は積算の仕事をしています。 新国立競技場に関して、いま建築業界は騒然としています。当初の値段よりお金が釣り上がることは良くあることです。今までそういう時は、工期を分けたり、掛け率を下げ見かけ上の値段は安く見えるようにしたりして、なんとかまかなってきました。まことに心苦しくはありますが、それが現実です。 これからもう一度コンペを行い…という手順は、我々専門家でも”間に合うのか?”と動揺を隠しきれません。 しかし、これは積算をあまりに軽く考えている日の建築業界が招いた結果ではないか、と厳しいようですが思います。コンペを行う前の初期段階で、建築概要(屋根の有無や、椅子の数など)とそれに基づく適正な予算を積算士によって決定していれば、こんなことにはならなかったのでは、と思います。 安藤氏の”なぜ2520億か、わたしも知りたい”という発言には、怒りしか覚えませんでした。”建築家は、お金に一切関与

    新国立競技場について
    t-murachi
    t-murachi 2015/07/29
    御意。そう言えば以前増田で、本当は設計やりたかったけど積算任されてみたらそれはそれでやりがいがあって誇りを持てるようになったみたいな記事あった気がしたけど、同じお方?
  • 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察

    首相官邸の公式ホームページが2012年4月2日、リニューアルされた。 これが「お金をかけすぎている」とインターネット上で批判の嵐となっている。増税や公務員削減などが実施されようとしている中、無駄使いではないかという声が多くあがっているのだ。 首相官邸HP、リニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」 – J-CASTニュース この記事ですが、ネット上での「高い」という声は一般消費者感覚としては理解出来ますが、Web業界で働く私の周囲のリアルな同業者からも、ネット上の一般の方と同じように「高い」「騙されてる」「金のムダ使い」というような意見が出まして、ちょっと違和感を覚えました。 また一方で、同業の方でも実際このクラスの規模の案件を受託しているような受託業者さん界隈からは「これくらいはかかる」「この金額以下だと受けられない」という声も聞かれました。 私は後者の声に同感で

    首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察
    t-murachi
    t-murachi 2012/04/06
    「一番共感を受けたのが、「受注金額の内容を公表して透明化してほしい」という声でした。これが出来れば少なくともネット上の怒りの大部分は、ある一定の納得感に変わる」<あー、事業仕分けより重要ですねこれ。
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2011/12/13
    実際人月で見積もりを行う立場の企業が今ひとつ信頼されていない気はする。単位の問題ではなく、作業負荷の見積もり・計算がうまくいってないのと、その後の作業管理が杜撰だったりする事の方が実は問題だったり…。
  • ウェブサイトに必要になるお金 | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2011年11月19日15時10分頃 こんな話題が……「原子力安全庁のウェブサイト作成予算は1億4千万円 (it.slashdot.jp)」。 内容がはっきり分からないので何とも言えないところもありますが、省庁のサイトを新規に構築して1年間運用するとして、予算が1億4千万円というのは十分にあり得る話でしょう。 最近はほとんどの案件で何らかのCMS導入が絡んできます。このサイトでもCMSを入れるのだろうと思いますが、CMSは規模によって金額が大きく異なります。エンタープライズ系のCMSを導入する場合、ライセンス費と開発費と保守費を合わせて1億を超えるというのも珍しい話ではありません。 もっとも、原子力安全庁にそのような規模のCMSが必要なのか、という問題はあります。省庁系の案件では、RFPに異様に厳しい要件が書かれているせいで高いCMSが選定されてしまう、などというパターンも多いです

  • Amazon.co.jp: TSPiガイドブック: ワッツ S.ハンフリー (著), JASPIC TSP研究会 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: TSPiガイドブック: ワッツ S.ハンフリー (著), JASPIC TSP研究会 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: PSPガイドブックソフトウェアエンジニア自己改善: ワッツ S.ハンフリー (著), JASPIC TSP研究会 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: PSPガイドブックソフトウェアエンジニア自己改善: ワッツ S.ハンフリー (著), JASPIC TSP研究会 (翻訳): 本
  • ゼロからはじめるPSP ─Personal Software Process 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

    第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp
    t-murachi
    t-murachi 2010/07/21
    強いなぁ…。 / 開発期間を半分に分けて前期をβ開発、後期を QA 期間とすると、必然的にこれに近い仕事スタイルになると思う。某メーカーで仕事してたときはこんな感じだった。
  • ダメな仕事を受けないためのNGワード | おごちゃんの雑文

    体力のある大企業と違って、フリーランスや零細企業だと、「ダメな仕事」を受けてしまうと命取りだ。 もちろん戦略的タダ働きというのもあるのだが、体力がない身ではそれは限界があることを知っておくべきだ。 と共に、そういった仕事を避けることも考えておかなければならない。 弊社はSIを積極的に受けているわけではないが、背に腹は代えられない。お金が厳しくなれば、SIだってホイホイやってしまう。 とは言え、何でもかんでも引き受けていると、身動きが取れなくなってしまう。それでは自分も困るし、お客にも迷惑がかかる。場合によっては、業界に迷惑をかけてしまうことだってある。だいたい、原価割れでも仕事仕事なんで、そーゆー仕事で苦労している間に、もっと率のいい仕事が目の前を通り過ぎて行かないとも限らない。原価割れの仕事は、 海水で渇きをいやす ようなもので、その瞬間は何とかなっても、さらに厳しくなってしまう。 そ

    t-murachi
    t-murachi 2010/07/17
    まぁ、こういうの無ければ安心ってわけでも無いんだけどな。結局は自分で仕事の規模を見積もって損をしない価格を提示できなきゃ自営 (自衛) はできない。
  • [修正版]ウェブ制作価格を相場以下で受けている企業が覚えておいて損のない5つの防衛手段*ホームページを作る人のネタ帳

    前回のエントリがグダグダになったので改めて整理して書き直したものです。はずかしいのでブクマしないでくださいお願いします。 このエントリは、○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forumというエントリをみて、なんだかなぁ。 切ないなぁ、この相場より安い私。 と、思った方に向けて発信するエントリです。 web制作の価格は需要による 実際に、ウェブ制作の価格は、需要によって異なり、制作実績が多数ある企業ほど強い。 これは、完成後のイメージを顧客がつかみやすいからという理由も有ります。 当ブログのアクセスアナライザを見ても、東京や名古屋、大阪、京都というのは圧倒的に多い。 ですから、地方のインフラが整備されてきたとしても、ホームページを持ちたいとか、そこからどんな収益がでるのかという顧客のイメージは、地域地域で異なります。 その為、受ける受注額にも大きな格差

    [修正版]ウェブ制作価格を相場以下で受けている企業が覚えておいて損のない5つの防衛手段*ホームページを作る人のネタ帳
    t-murachi
    t-murachi 2008/02/22
    いいね。「○○万円以下では仕事を請けない」という縛りは独禁法に触れかねないけど、作業単位の明示とフェーズの提示を徹底することで縛る分には問題ないはずだし。こういうノウハウはもっともっと共有されるべき。
  • 人月を超えるとプログラムしている暇が減る : 404 Blog Not Found

    2007年09月26日16:15 カテゴリArtMoney 人月を超えるとプログラムしている暇が減る 人月が銀の弾(たま)ではないことが知られて久しいのに、「人月伝説」が衰えないのは、誰が悪いのだろうか? 矢野勉のはてな日記 - プログラマなら人月なんかさっさと超えろ 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 実は、プログラマー自身なのではないだろうか。 実は人月というのは、発注者側だけではなく、プログラマーにとっても楽なのだ。人月見積において、プログラマーが考えなければならないことは、「それを作るのにどれくらいの時間がかかるか」ということだけだ。「それを完了するのに何と何と何が必要で、それぞれこれくらいの手間がかかる

    人月を超えるとプログラムしている暇が減る : 404 Blog Not Found
    t-murachi
    t-murachi 2007/09/30
    いつぞやの仕事で関わった某社は半年かけて内容はへぼいが詳細なユースケース書いてそれを見積もりの根拠としてたけど、やっぱり単位は「人月」だたーよ。最近は「もうできてる」て嘘ついて仕事とる会社と付き合っt
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