タグ

ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (14)

  • SQL学習オンラインサービス「Start-SQL」をリリースしました - GoTheDistance

    こんな感じで、ブラウザでSQLを書いて環境構築一切不要でSQLを学べるというWebサービスです。 今北産業 SQL言語のみをサポートしています。 環境構築一切不要で、無料でお試し出来ます。 コンテンツには無料と有料の2つがあり、有料版は”買い切り”で、5000円です。全てのコンテンツがお楽しみ頂けます。 圧倒的にアカウントを買うニーズが強かった 2019年8月頃に「研修サービスのプラットフォームとして」告知をしたのですが、結論から言うと「講師や研修は別にいらん、アカウントだけ売ってくれ」が個人 / 法人共に、圧倒的に多かったため、会員登録/ログイン/マイページ/コンテンツ購入/パスワードリマインダなどの機能を別途付与して、Webサービスとしてリリースしました。 買い切りにした理由 コンテンツを定期的に追加する予定が全く無いためです。月額制にするならほっといてもコンテンツが増えていかねばなり

    SQL学習オンラインサービス「Start-SQL」をリリースしました - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2019/12/25
    んー、最近は環境構築の敷居はむしろだいぶ下がってて、学習用途で求められるのはそれよりもそれなりにでかいサイズのサンプルデータなんだよね…(´・ω・`)
  • 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance

    この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り

    永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2014/09/18
    非常に興味深い。 agile は経営戦略なんて言われるけど、開発側の都合を押し付けるだけのものであってはいけないんですよね…。
  • 優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance

    たまにはブログ更新したいから、ついさっき流れてきたエントリにいついちゃうよー。 ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change! 工程の分断はあり得ません ソフトウエアの設計に実装経験が要るか要らないかというのはそもそも議論にならない。「ソフトウエアの設計=仕様の設計+コードの設計」なんだから、例えればコインの表と裏。それらは引き離すことは出来ないのに引き離して分業しようとするからよろしくないことが起きてしまうというのが、上記記事の主題かと思います。簡単に言えば。 僕もこの点については「工程の分断」という言葉で何度も書いています。コインの表と裏であるべきものを分断してしまうと、互いのフィードバックを得る術を無くしてしまいます。そうなったら良いことは無い。ここは誰でも納得がいく所でしょう。 仕様を設計するチャンスって超少ないんじゃない?

    優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2013/01/22
    「…それって本当に便利なの?」は割と口癖。
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2011/12/13
    実際人月で見積もりを行う立場の企業が今ひとつ信頼されていない気はする。単位の問題ではなく、作業負荷の見積もり・計算がうまくいってないのと、その後の作業管理が杜撰だったりする事の方が実は問題だったり…。
  • 営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

    営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も

    営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2010/11/09
    できる・できないの切り分けは、エンドのあるなしでも大きく変わってくるからなぁ…。見積もりでいつも悩まされる。ていうか失敗する。(苦笑)
  • 大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

    いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う

    大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2009/07/30
    大体同じかな…ただ、大企業はルールで統治されていると言うよりは現場が尊重されていると言った方がしっくり来る気もする。部署移動でも転職したぐらいに環境ガラッと変わるし。
  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

    t-murachi
    t-murachi 2009/07/24
    そして品質保証はますますおざなりに…orz / こんな時こそ内部留保を取り崩して自社開発を、と言いたい所だが、それだと中小は死ねって事になる。業界の結束が求められるべき時期なんだがな…。
  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2009/06/08
    参考になります…。
  • 受託開発がつまらないなんて言わせない - GoTheDistance

    当はこういうのをエンジニアの未来サミットでお話できればよかったんだろうと思って、電車の中でふと思ったことをガンガン書く。 IT業界に携わってシステム開発を行っている方々で最も多い層は、受託開発という形でシステムを作ったりメンテナンスをされている方々のはずです。江島さんのニッポンIT業界絶望論というエントリが出てから「受託開発なんてうんこ」みたいな空気がすごく醸成された感があると思うのですが、無自覚にふわふわとイノベーションにかぶれるのもいい加減にして欲しいと思います。 確かに受託開発には負の側面があります。誰でも始めることが出来る参入障壁の比較的ゆるい世界ですが、どこでも出来るような仕事しかやっていないような会社はすぐに行き詰ります。そういうお話は結構耳にします。受託開発という形態をとって実際には技術者を派遣しているだけの創造性のかけらもないような会社もたくさんあると思われます。こういう

    受託開発がつまらないなんて言わせない - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/18
    かの討論会が精神的後ろ盾になったからこそのエントリー。でもそれを言っちゃあ小作農だって奴隷だって仕事を楽しめるやつは楽しめるんだよ。個人の生き方としてはそれでいいけど、構造的問題を語るをやめちゃあかん
  • 「相手にこう思われたらどうしよう」を、捨てよう。 - GoTheDistance

    id:takerunbaのこういう所が大好き。愛してまう! 発言を額面どおりに受け取る 私もすごくすごくすごおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉくそう思うんですよ。 「空気を読むのはやめましょう」 「行間を読むのはやめましょう」 「言外のことを読むのはやめましょう」 これを「3つの読まない」と申します。「非読宣言」です。私たち「社交辞令が効かない会」は読みません。そのままです。シンプルでストレートな関係の構築を目指しておりますので、言葉とか表情などの表に出てくる要素以外のものは、一切読みません。逆な言い方をすれば、表に出てこないものは無視します。ないモノとして扱います。シンプルでストレートな関係に、存在するかしないかすらわからないものを持ち込まれても困ります。 発言を額面どおりに受け取る なんというオレ! 僕もこのタイプです。なんでかって?どんな事情があろうとも、当に大切だと思っているものは絶対に表に

    「相手にこう思われたらどうしよう」を、捨てよう。 - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2008/07/22
    優しい人は他者に優しさなんて求めないもんだけどね。おいらはやらしい人。 / 個人的に、友人を見限りながら、内心ではいまだに未練たらたらだったりする自分を軽々しく「優しい人」と自己評価することはできんのよ。
  • 2年半の結婚生活から学んだこと - GoTheDistance

    GoTheDistanceではほとんど結婚恋愛ネタは書かないんだけど、まぁたまには。失敗事例を共有することはいいことなので。 離婚して1年して思うこと この人と僕とは理由は違うけど、まぁ同じく離婚経験者として一言申し上げておく。 スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。 離婚して1年して思うこと すごくわかる。特に家庭内や異性におけるコミュニケーションは言葉よりもスキンシップの方が大切です。スキンシップの減少⇒会話の減少⇒共有できる時間の減少⇒相互理解の減少⇒別れというコースをこの人も辿っただろうし、僕も辿った。肌と肌が触れ合うことではじめて伝わってくる情というものがあって、それは決して言葉では埋められないもの。スキンシップがめんどくさくなったら、もう惚れていないんだよ。僕はセ

    2年半の結婚生活から学んだこと - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2008/04/26
    これ読んでたら、言葉は実感を伝えないものなんだなという当たり前のことを実感してしまった。同情って何だ? 所詮は他人事って意味か? 他人事の情で結婚まで決意できちゃうものなん?
  • プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance

    最近よく思います。 システム開発の上流工程においてはコードは出てこない。言葉や図解で埋めつくされて、最終的には日語でしかない。設計書とか仕様書とか。で、この大抵上流工程ではこれらのドキュメントに対するレビューなるものがあるのですが、これが実に無益なものだと感じることが多い。こんな所でPDCAまわして何が面白いんだろうとよく思う。 ここでチェックする多くのことは、言葉の解釈に関することがほとんどです。 この言葉はプロジェクトで使われていない 書き方が統一されていない 誤字脱字が多いので直せ。 この文章ではこのように解釈される恐れがある ここではこのような話になっていたがどうなのか こんなんばっか。どこもそうだと思う。解釈の違いは、要件の違い。なんちゃって。 で、結局こういうことを繰り返していくうちに段々とドキュメントがグダグダになっていく。そして繰り返していっても前提が変わってしまえば全部

    プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2008/04/11
    前にも書いたけど、分担するにしても、工程で人を分けるんじゃなくて、機能単位で分担すべきなんだよね。結果として人数が増えるか減るかは知らないけど、個々人の説明責任能力は格段に上がるし。
  • スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance

    勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し

    スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2007/12/27
    を、俗語としての「スーツ」もこの議論を境に意味が変遷していくのかしら? 「金を稼ぐ NEET」や「ロリでもエロでもない萌え」みたいに。おいらはそういう人は「開発者」と呼ぶべきだと思ってたけど。
  • JavaとRubyの間にある、ベルリンの壁 - GoTheDistance

    ネタ元はこのあたり。 SIerRails とエンタープライズと エンタープライズにおけるRailsの価値とは 弊社の某エロい人がRoRに萌えており「おお、なんて生産性が高いんだ。もうWebアプリなんて全部これでいいじゃないか。」とか気で思ってそうなので萎える。言語の違いは時にはビジネスモデルの違いにつながることが理解できないようだ。言語ってのは文化なの!これからはRubyを全面的に取り入れ開発標準もRubyだぁぁぁぁとか言い出したらどうしよう。グーで殴るしかないかw 来、コード量の少なさや、CoCを前提とした設定の少なさが価値を発揮するのは、メンテナンスの場面です。読み込まないといけないコード量の少なさと、少ないコードの変更で修正ができることが、その理由です。そのためには、大前提として、Ruby(on Rails)らしい、プログラムを作っておくことが必須なので、マネージャはその辺

    JavaとRubyの間にある、ベルリンの壁 - GoTheDistance
    t-murachi
    t-murachi 2007/11/12
    体験させればいいわけだけれども、ヱライ人は自分でプログラムなんて書かないからなぁ。。。
  • 1