ログミーではこの「書き起こし」が大事なわけですが、音声を聞き取ってキーボードで打ち込んでいくのは、決して楽なものではありません。 タイピングの速さはもちろん、集中力、語彙力、強靭な手首、さらには鋼のメンタルまで、さまざまな特殊能力を要求される作業でもあり、率直に言って非常につらい仕事です。 ログミーの場合、書き起こしのほとんどを外部のライターにお願いしていますが(本当にみなさんいつもありがとうございます)、リアルタイムの案件では編集部員が書き起こしを行うこともあります。 ログミーとしては、このあたりを効率化させたい。なぜなら、大変だから。ここだけの話、僕は書き起こしを少しでも効率化させてサボりたい。ほかの編集部員がどう思いながら書き起こしをしているのかは知りませんが。
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