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ブックマーク / marketing.livesense.co.jp (4)

  • Google Analyticsのサンプリングを避けつつデータを楽に取得する方法

    こんにちは。リブセンスの内田です。 今回は Analytics API を用いて、Google Analyticsのサンプリングを避けつつデータを楽に取得する方法をご紹介したいと思います。 比較的大きな規模のサイトを運営していると、レポートの期間を長くするなど大量のデータを処理する際にサンプリングが発生してしまうことがあります。レポートの期間を適切な長さに分割し、Analytics APIを用いて繰り返しデータ取得することで、サンプリングを受けない生データを楽に取得することができるので、是非参考にしてみて下さい! Google AnalyticsでのデータサンプリングGoogle Analyticsで解析を行う際、ある条件を満たすとGoogle Analyticsはデータのサンプリングを行ってしまいます。(Google Analytics プレミアムを導入している場合はサンプリングは発生し

    Google Analyticsのサンプリングを避けつつデータを楽に取得する方法
  • 掲載アイテム数がユーザー行動にどう影響するのか

    リブセンスの岩崎亮です。 弊社では求人や住宅のメディアを運営しているため、様々なカテゴリのLPが多く存在しています。 もちろん各LP毎に掲載アイテム数が異なるのですが、いったいこの掲載アイテム数はどのようにユーザー行動に変化をもたらしているか、を視覚的に分析してみたいと思います。 例えばECサイトでも複数の商品カテゴリが存在していると思いますので、同様の分析を行い、サイト改善に活かせる部分もあるかと思います。 分析の下準備まずはGoogleAnalyticsからLPのデータを拾ってきます。 (コンテンツ→サイトコンテンツ→ランディングページ) 今回分析しようとしているカテゴリに対して、URL及び期間でデータを絞り込みます。 絞り込んだURLに問題がないか確認したら、表示する行数を「5000」に設定します。 ※表示する行数分しかエクスポート出来ないため。 そして最後にこのデータを「Excel

    掲載アイテム数がユーザー行動にどう影響するのか
  • AdWords API による広告キーワード候補の自動取得

    はじめまして。リブセンスの内田と申します。 自社運営メディアのWebマーケティングを担当しています。 今回は AdWords API をリスティング広告のキーワード調査ツールとして使用した例をご紹介します。 AdWords API では Suggest API などとは違い、キーワードの検索ボリューム付きで結果を取得できます。価値あるワードを自動で大量に取得することで、考える時間の短縮ができたり、思わぬキーワードの発見ができたりするので、是非参考にしてみて下さい! AdWords API とはAdWords API とは Google AdWords 用の管理インターフェースです。 AdWords広告の出稿・予算設定・単価調整など、広告管理ツールとしての基的な機能に加え、キーワードプランナーの機能を使用した最適化ツールや各種ユーティリティが使用できます。 使用に際して Google に申

    AdWords API による広告キーワード候補の自動取得
  • 自然検索結果順位とCVRの意外な関係-LIVESENSE DIGITAL MARKETING

    こんにちは。リブセンスの内田です。 今回は、一般的な法則ではないかもしれませんが、ある仮説を立て、それに基づきサイト解析を行うと意外な結果が出たという話をご紹介いたします。必ずしも今回の法則が色々なWebサイトで成り立つわけではないと思いますが、皆様のサイト解析の切り口の一つとして、参考にして頂けると幸いです。 順位とCVRの関係…?Webマーケティングに携わる方々にはよく知られていることですが、自然検索においても[1]、AdWords等のリスティング広告においても[2]、順位とCTRには強い相関があります。(順位が良いとCTRが劇的に高くなります) それでは、順位とCVR (CV:会員登録や応募など)には関係があるのでしょうか?関係があるとしたら以下の様なユーザーストーリーによるものでしょうか。 ユーザーが検索を行う。検索結果の上位表示ページを訪問し、「当たり」をつける。下位表示ページへ

    自然検索結果順位とCVRの意外な関係-LIVESENSE DIGITAL MARKETING
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