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ブックマーク / cinci.jp (11)

  • 閉じ始めたウェブ、把握できないものが増え、しかしそれこそが重要になってきた - 株式会社真摯

    ウェブは少しずつ閉じ始めてきました。オープンウェブからクローズドアプリへというテーマは、iPhoneやFacebookが普及し始めた2010年頃から言われ始めましたが、2020年には「閉じた要素」が多く揃いました。 ウェブは閉じた方向に向かっています(もちろん現実世界との接続など拡大もしていますが)。私たちは、ビジネスを動かしたり分析や改善を行ったりするとき、閉じ始めたウェブにも向き合わなければなりません。 以下の6つの項目に沿って話を進めます。 囲いの中での行動を優遇し始めたプラットフォーム 非公開アカウントとクローズドコミュニケーションの増加 エンゲージメントの一定量を非公開アカウントが占める ウォールドガーデンやペイウォールは一般的に Cookieベースの計測の制約や限界、個人情報を尊重した計測 国境が見え始めたインターネット 閉じ始めたウェブの世界 囲いの中での行動を優遇し始めたプ

    閉じ始めたウェブ、把握できないものが増え、しかしそれこそが重要になってきた - 株式会社真摯
  • ダイレクトなトラフィックは、もうご指名流入ではなくダークトラフィックだ - 株式会社真摯

    「直接アクセス」「ノーリファラー」などとも呼ばれる「ダイレクトトラフィック」。昔から定義そのものは変わっておらず、「リファラー情報を取得できないサイト流入」を意味します。 ダイレクトトラフィックは、以前であれば「ご指名系の流入」「リピーター層」と捉える風潮もありました。「ブラウザーブックマーク経由流入」「URLの直接入力やオートコンプリートでの流入」が一定数含まれるためです。 しかし、もう近年はそのような「エンゲージメントがきっと高い流入」ばかりではなくなりました。リファラー情報を取得できないトラフィックは多様化し、当初からの定義のとおり「どこから来たのかが不明」なものが増加しています。やっかいなのは、どれだけの量と種類が増えたのかがわからないということです。 このような「リファラーが不明な流入」は「ダークトラフィック」とも呼ばれます。ネガティブな意味はありません。これまで一方的に重要さを

    ダイレクトなトラフィックは、もうご指名流入ではなくダークトラフィックだ - 株式会社真摯
  • トップページの役割と機能を再考する - 株式会社真摯

    御社Webサイトのトップページ、求められる役割や機能は変わってきていないでしょうか。2年前や5年前と比べて、利用状況は変わっていないでしょうか。 もともとトップページはむずかしい存在です。どういうターゲット層に向けてどういう機能を持たせるか、複数のターゲティングや目的の明確化といった交通整理が必要なページです。Webサイトの顔でもあり、社内政治も関与します。加えて、需要の高いキーワードでの検索流入が多いケースもあったりします。 この5年間トップページの構成やレイアウト、内容が変化していなければ、役割と機能を再考するチャンス その中で、例えばこの5年ほど大きくトップページの構成やレイアウト、内容が変化していなければ、その役割と機能を再考するチャンスです。 トップページ起点流入のボリュームやCV獲得状況の変化 →入り口としてのトップページ利用は増えているのか減っているのか、CVRはどうか サイ

    トップページの役割と機能を再考する - 株式会社真摯
  • 意外に知らない、企業Instagram運用で知っておきたい基本Tips20 - 株式会社真摯

    企業によるInstagramの活用が増えてきました。2014年頃はまだアパレル企業やショップによる利用が中心だった感がありますが、2016年のいまでは知名度のある企業から地域の飲店まで多くのアカウントが登場し、ビジュアル面で生活者にアプローチできる重要なチャネルの一つになっています。2015年10月からは日でも運用型の広告が開始になりました。 とはいえ、アプリを基盤に展開するチャネルということもあって、TwitterやFacebookほどTips的な情報が広く普及していません。ここでは、真摯が企業のInstagram運用を支援する中で得た「企業Instagram運用で知っておきたいTips」を20個厳選してまとめてみました。 この記事は2016年公開です。この後のアップデートに伴い、仕様が変更になっているものがあります 写真の解像度は、横幅最大1,080px Instagramに投稿で

    意外に知らない、企業Instagram運用で知っておきたい基本Tips20 - 株式会社真摯
  • ユーザー動線分析は、重要なユーザー動線の発見ではなく、想定ユーザーシナリオとの差をまずは確認すべし - 株式会社真摯

    ユーザー動線分析は、重要なユーザー動線の発見ではなく、想定ユーザーシナリオとの差をまずは確認すべし 2015 7/07 ご相談でも多くいただくWebサイトの「ユーザー動線分析」。ご相談いただいてもそれ以前の山積み課題のために実施しないことも多々ありますが、実際に取り組む際には、ご相談とは少し異なるところからスタートすることがほとんどです。 なぜか皆さんやってみたがる「ユーザー動線分析」、もし取り組むとしても、最初にやるべきは「期待と現実の差の確認」と「期待する動線を阻害する課題の解決」です。「重要なユーザー動線を発見しよう」などと思わないことです。 記事の内容はユニバーサルアナリティクスのバージョンによるものです。GA4では手法は異なりますが、視点は変わりません。 重要なユーザー動線やゴールデンルートの発見? 企業様から、Webサイトやその周辺の分析と改善のご相談をいただくとき、「ユーザー

    ユーザー動線分析は、重要なユーザー動線の発見ではなく、想定ユーザーシナリオとの差をまずは確認すべし - 株式会社真摯
  • https://cinci.jp/ga100/

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  • A/Bテスト信頼度判定ツール(有意差判定) - 株式会社真摯

    「A/Bテスト信頼度判定ツール」は、A/Bテストで得られたデータについて「結果に有意な差が出ているか」「誤差なのか」を簡易的に判定するためのツールです。 この「A/Bテスト信頼度判定ツール」は便宜上、入力項目を「訪問数(Visitors)」と「コンバージョン数(Conversions)」としておりますが、以下のような項目の組み合わせでデータの統計有意性や信頼度(信頼係数)を判定できます。 「訪問数」と「コンバージョン数」(+「コンバージョン率」) 「インプレッション(表示回数)」と「クリック数」(+「クリック率」) 「クリック数」と「コンバージョン数」(+「コンバージョン率」) Visitors Conversions Conversion Rate Confident A

    A/Bテスト信頼度判定ツール(有意差判定) - 株式会社真摯
  • 株式会社真摯 - Webコンサルティング、ビジネス改善支援

    コンテンツマーケティングの戦略設計に関する資料を公開しています。コンテンツマーケティングの4つの戦略軸の重要性とその詳細、それらの評価や分析に関する80ページの資料です。

    株式会社真摯 - Webコンサルティング、ビジネス改善支援
  • Skypeを利用したテレビ電話会議やメールでの相談型Webコンサルティングを開始 | ニュース | Cinci(シンシ)

  • 真摯のブログ | 株式会社真摯

    Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングは、あなたが期待しているものとは違うかもしれない

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    t-w-o
    t-w-o 2011/06/13
    おお、使わせてもらいます。
  • アクセス解析勉強会 かいべん!#1(2011年2月22日開催) | 真摯

    開催レポート(活動報告) 2011年2月22日(火)、新宿にてアクセス解析勉強会「かいべん!」を開催いたしました。10名の方にお集まりいただき、Webビジネスにおいてアクセス解析をどのような分析視点で活用していけばいいのか、学びながらもお互いの意見を共有し合いました。 前半の1時間は講師いちしまによる講義、後半1時間は参加者によるワークを中心に行いました。様々な業界の方にお越しいただき、自分のビジネスにどう生かすかだけでなく、他の方の視点も参考になったのではないでしょうか。 評価と参加者属性(アンケートより) 全体的な内容について、90%の方々に「とても良かった」と評価していただき、講義の内容についても90%が「わかりやすかった」と評価しました。ありがとうございます。 参加者の属性は以下のとおりです。男女別では男性7割女性3割、年代では20代と30代が半々の割合でした。今回は様々な業界の方

    アクセス解析勉強会 かいべん!#1(2011年2月22日開催) | 真摯
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