ハフポスト日本版(東京都千代田区、代表取締役:西村陽一)は2018年1月、月間のユニークユーザー数(UU)が過去最高の2170万を達成しました。ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社の2017年1〜12月期の決算は2013年5月のローンチ以来、初めての黒字化となる見込みで、ネイティブ広告のトップランナーとして、ビジネス面でも結果が伴った年となりました。 ハフポスト日本版は編集部によるニュース記事や、約1300人のブロガーのみなさまによるオピニオンなど、多様な記事を広くお届けするメディアとして成長を続けてきました。また、時事ニュースと並んで、「働きかた」や「ダイバーシティ」などテーマを重視した報道を大切にしてきました。 2017年はエディターの一人ひとりが個人として「本当に社会に伝えたい」メッセージ性の高いキャンペーンに注力し、女性が自分の体についてオープンに話そうという「Ladies
ハフポスト日本版では、ブログ記事から特定の商品の広告宣伝にあたる活動を消費者に開示せずに行う宣伝広報活動(いわゆる「ステルスマーケティング、ステマ」)と疑われる事例、あるいはPRのみを目的とする記事を排除するため、編集長・高橋浩祐を長とする「ハフポストブログ調査・管理チーム」(以下「調査・管理チーム」)を8月31日に立ち上げました。
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
2013年5月7日にスタートする「The Huffington Post (ザ・ハフィントンポスト)」日本語版の編集長が松浦茂樹 氏に決まった。 松浦氏は、2004年にライブドア(現 NHN Japan)に入社。ブログポータル「BLOGOS」立ち上げに参画。TechWaveの立ち上げでもお世話になった人物だ。 その後、2011年にリニューアルした「WIRED.jp」の編集に携わり、2012年からはグリーで「GREEニュース」のほか、「emocon」といったゲーム以外の分野を担当していた。 「ニュースと意見」が集う空間、編集する手腕に期待 「Huffington Post」はArianna Huffington 氏によって2005年に米国で創設。多数の寄稿を集め、意見交換コミュニティーとして認知されており、これまで多数のブログ賞を受賞している。 日本語版は、Huffington Post M
アメリカで最も成功したニュースサイトと言われる「ハフィントン・ポスト」。創刊からわずか8年で、全米の利用者は月間6000万人を超えました。 ハフィントンポストの成功の鍵は何なのか。20日、東京都内で講演を行ったジミー・メイマンCEOが、まず挙げたキーワードは「ソーシャルニュース」でした。 急成長したハフィントン・ポスト ハフィントン・ポストは、2005年に作家でコラムニストのアリアナ・ハフィントン氏がアメリカで創刊しました。当初は政治ブログとしてスタートしましたが、次第にニュースの掲載を増やしていきました。 オバマ大統領など多くの著名人が寄稿したこともあって、利用者は急速に増え続けています。アメリカでのことし1月の月間利用者は6367万人、この1年間だけでも500万人増えました。 イギリスやスペインなどにも展開し、ことし5月からは日本語版も始まる予定です。 成功の鍵は「ソーシャルニュース」
朝日新聞社とThe Huffington Post Media Groupは12月14日、ニュースブログサイト「The Huffington Post」の日本版を立ち上げる計画について基本合意したことを発表した。日本版を運営する合弁会社を日本国内に設立し、来春のサービス開始を目指す。 Huffington Postは2005年に米国で創設。月間4600万人近い利用者がいるというニュースサイト。現在は米国のほか英国やカナダ、フランス、スペイン、イタリアの各国版を展開している。寄稿するブロガーは世界中で約4万人以上。各界の専門家や政治家、学生などが幅広いテーマで執筆している。編集長であるArianna Huffington氏が以下のようにコメントしている。 「われわれが手がけているコミュニケーションの輪は、グローバルに広がり続けている。そこに加わる日本のユーザーから、たくさんの意見を寄せてもら
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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