タグ

2011年9月14日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍関連のお仕事されてますか? ぶっちゃけ儲かりますか? 儲からなければ問題点は何でしょう? - 久保内信行インタビュー

    そおですねえ、前に書いた原稿貼っときますね。 □電子書籍と不正利用の実態と対策(適当です) ・久保内信行 編集プロダクション・タブロイド代表取締役。デジタル分野を主に扱い、電子書籍は携帯電話からiPhoneの配信業務にかかわる。 <以下文> 昨今の、出版業界の電子書籍への注目度が上がるにつれて、新規参入を希望する著者や版元から相談を受ける機会が増えてきている。そこで相談者が懸念していることはほぼ二点にまとめることができる。 まず、電子書籍をリリースすることで、定価で上回る紙書籍と売上をい合うのではないかということ。 そして、電子書籍としてリリースすることでデジタル違法コピーが出回り、コンテンツ全体の価値が下がるのではないかということだ。 一点目に関しては、現状有意な結果が出ているわけではないので断言は避けるが、紙の販売数が大きくわれたという実感をもつディストリビュータ

    t-wada
    t-wada 2011/09/14
    非常に面白い "現在の印刷費に匹敵するプロモーション費用をかけなければ潜在顧客の視界にすら入らない" "「違法コピーの土壌の中で、いかに電子書籍が参入するか」といったほうが実態に近い"
  • 最近もらった本: アジャイルサムライ - steps to phantasien(2011-09-13)

    いただきました. ありがとうございます. そして読んでいるうちに, どうも自分はアジャイルへの興味が失せていると気付いた. さいわい "アジャイルサムライ" は良く書かれており 感想はもうウェブ上にたくさんあるようなのでここでは保留し, かわりになぜ自分の関心が失せたのかを説明してみたいと思う. 理由はだいたい二つある気がする. ひとつはしょうもない理由: 私の参加しているプロジェクトはとても大きく, 独自の開発スタイルをもっている. したっぱの自分はそのやり方に口を出す気がなかなかおきない. 時差があり英語も苦手(これはほんと情けなくて泣ける)だからなおさら乗り気でない. 変える気がないものへの関心は薄れる. 二つ目はもう少しマシな理由. 件のプロジェクトはそこそこアジャイル風になっている. おおよそ time-boxed にリリースがあるし, 開発者の自動テストもある. リファクタリン

    t-wada
    t-wada 2011/09/14
    時代と空気と既視感。 omo さんの文章は相変わらず読ませるなぁ。