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ブックマーク / suzuken.hatenablog.jp (3)

  • A Tour of Goを終えたあなたにおすすめのGoを勉強するためのリソース - すずけんメモ

    今年も夏のインターンで学生にGoの講義をします。多く寄せられる質問が「A Tour of Goを終えたのですが、その後に何をやるのがおすすめですか?」というものです。学生に限らず、言語を学ぶ方はプログラミングそのものに対する慣れやバックグラウンドも違います。そこでなるべくいろんな方の参考になるように、おすすめななりページなり方法なりをまとめてみます。 わりと多くの人におすすめ 「プログラミング言語Go」(Alan A.A. Donovan, Brian W. Kernighan著)です。通称GOPL。 http://www.gopl.io/ 柴田さんによる日語翻訳もあります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4621300253 Go言語のイントロダクションから始まり、型・インタフェース・並列性の説明などが丁寧にかかれています。私がGOPLを良いと思う点は、例示

    A Tour of Goを終えたあなたにおすすめのGoを勉強するためのリソース - すずけんメモ
    t-wada
    t-wada 2017/07/24
    golang.org の文章が、言語作者ならではの「どう考え、なぜこうしたか」が書かれていて読み物としても面白い印象だった
  • 複雑さに潜り込む - 大規模PHPアプリケーションにおける例外・モニタリング・ロギング - すずけんメモ

    みなさん、PHP書いてますか?ここ2ヶ月くらいPHPも書いていたのでその話を書きます。 この記事はVOYAGE GROUP techlog / Advent Calendar 2016の記事です。 例えば以下のような話に身に覚えはありませんでしょうか。 例外がどこかで握りつぶされており、例外的状況なのにエラー表示がまちまち。レスポンスステータスも一貫性がない。エラーログが適切に出ていない。 エラーログ出力用コードがいろんなところで散乱している。エラー文字列整形のための適当なヘルパメソッドがクラスごとに実装されている。 エラーごとにエラー表示のためのメッセージを設定するのが面倒になり、「システムエラーが起きました」とだけ表示されるようになってしまった。 例外ハンドリング周りのコードは考えるのが面倒なのでコピペだらけになっている。 オブジェクトの依存関係がクラスのプロパティに大量に埋め込まれて

    複雑さに潜り込む - 大規模PHPアプリケーションにおける例外・モニタリング・ロギング - すずけんメモ
    t-wada
    t-wada 2016/12/15
    5,6年ほど運用されている10万行くらいのPHPアプリケーションを、モニタリング、例外処理の再設計、DIコンテナ導入、デッドコード削除等で立て直していく話。 冒頭の項目は多くの人が身に覚えがありそう
  • 「みんなのGo言語」の執筆に参加しました - すずけんメモ

    今回、「みんなのGo言語」の執筆に参加しました! みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】 : 松木雅幸, mattn, 藤原俊一郎, 中島大一, 牧 大輔, 鈴木健太 : : Amazon Big Sky :: 「みんなのGo言語」の執筆に参加させて頂きました。 「みんなのGo言語」執筆参加しました! : D-7 私がGoでプログラムを書き始めたのは2015年の明けごろからです。mattnさんのブログ を読みながら、面白い言語があるのだなーと思って書き始めました。 A Tour of Go を触ってみて、ちょっと冗長そうだけど案外いい感じかもな?と思いつつ少しずつGoで実装するようになっていました。そこから標準ライブラリ読み漁り、小さなツールを書きつつ、気がついたらプロダクションでも使うようになっていました。今では毎日Goで何かを書いています。 これまでにつかった言語のなかで、

    「みんなのGo言語」の執筆に参加しました - すずけんメモ
    t-wada
    t-wada 2016/08/08
    "一言でいうと「あーこういうのでいいんだよこういうので」感です" "Goでコードを書いていると、GoっぽくないGoのコードはよくないコードにみえてきます。これが言語設計のちからなのだな"
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