映画『アントマン』から電撃降板したエドガー・ライト監督 - Dave Hogan / Getty Images 『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドン監督が、昨年5月にマーベル映画『アントマン』の監督を電撃降板したエドガー・ライトが手掛けた同作の脚本は「マーベル・スタジオがこれまで手にした脚本の中で最高のものだったのに」とBuzzFeed Newsに語った。 映画『アントマン』場面写真 『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の「コルネット3部作」(どの作品にもアイスクリームのコルネットが登場することから)で知られるライト監督は、長年『アントマン』の企画を温めており、脚本も『アタック・ザ・ブロック』のジョー・コーニッシュと共同で執筆していたが、キャストも決まった昨年5月に突如として作品から離脱。 ADV