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12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカのテレビの政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日本なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側
日頃、正義を振りかざしているテレビ局とは何と卑しい存在なのか。 テレビ朝日は、東京国税局から2005年3月期までの3年間に番組制作費の架空支払いが1億3750万円あったと指摘された。 その他の指摘事項と合わせテレビ朝日の更正対象額は約1億5500万円。 重加算税を含め約5900万円の追徴を課せられる。 当事者のプロデューサーは懲戒解雇で会長と社長、専務の給与を3カ月間20%減俸する処分も発表しているが、税金から逃れようとする卑しい根性はこのトップにこそ染み付いているのだろう。 そんなスキャンダラスなニュースが流れる中、テレビ東京 森専務が糸山タワーにやって来た。 前回「番組内容や契約上の慣行についての問題」に対してテレビ東京は文書で自社の非と社内処分を表し今回は具体的な解決方法の提示の予定であった。 しかし、この期に及んで電通との責任分担などを理由に苦しい釈明を始めたのだ。 私は
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