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戦争と高畑勲に関するt0moriのブックマーク (3)

  • 『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証

    『火垂るの墓』は“反戦映画ではない”のか 優れたアニメーション作品を作り続け、アニメ界や映画界に多大な功績を残した高畑勲監督。その代表作の一つが、作家・野坂昭如の短編小説映画化作品『火垂るの墓』だ。親を失った14歳の兄と4歳の妹が、戦時下に地域の共同体からはなれ、2人だけで困窮した生活を営み、死に向かって衰弱していくという内容が、映画の観客やTV放映時の視聴者に衝撃を与えた。その陰惨さに「二度と観られない」と語る人も少なくないほど、真に迫る作品である。 『火垂るの墓』が公開された1988年は、まだ日の敗戦から43年。野坂昭如が自身を基にした主人公の清太が、もし実在し命を落としていなければ、57、8歳だっただろう。当時はまだまだ戦時中の記憶を持った人々が大勢いた。しかし、野坂昭如も高畑監督も亡くなった現在、すでに敗戦から73年の月日が経っている。ここまでの間に日の状況も様変わりした。

    『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証
    t0mori
    t0mori 2018/05/01
    最後の幽霊論の所、『かぐや姫〜』のラストカットを思い出す。なんというか、こちらはもっと赤裸々にストレートにやったな、と言う感じではあったが。逆に歳喰ってカッコつけなくなった感じ。
  • Yahoo!ニュース - 過ち繰り返さぬために 「火垂るの墓」高畑監督に聞く (カナロコ by 神奈川新聞)

    いたいけなきょうだいの死から戦争の悲惨さを描いた不朽のアニメ映画「火垂るの墓」。監督を務めた高畑勲さん(79)は語る。「あれは反戦映画ではない」。戦後70年を迎え、いつか来た道へ向かう足音がその耳に届く。言葉が熱を帯びる。惨禍を嘆き悲しむのではなく、いまこそ自らの愚かしさに目を向けよ、と。 ■愚かしさ省み歯止めを 火垂るの墓は反戦映画と評されますが、反戦映画戦争を起こさないため、止めるためのものであるなら、あの作品はそうした役には立たないのではないか。そう言うと大抵は驚かれますが。 1988年公開。太平洋戦争末期、空襲で母と家を失った14歳の兄清太と4歳の妹節子の物語。糧事情悪化につれ、身を寄せた親戚からうとましがられ、2人は防空壕(ごう)で暮らすようになる。周囲の大人も手を差し伸べることはなく料が尽き、やがて命も尽きる。原作は野坂昭如さん。高畑さんは「人は悲惨な目に遭うと人情

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