» 【猫虐待死問題】通報したNPO法人に警察官が 「警察を冒とくするなら録音する」「ろう城になるから帰れ!」と発言 特集 広島市南区の30代男性が、猫12匹を殴殺した疑いがもたれている問題で、現場に立ち会った警察官の対応が物議をかもしている。男の猫殺害が発覚したのは、NPO法人「犬猫みなしご救援隊」の調査によるものだ。 同団体のブログには、駆けつけた広島県警東署の警察官は「(男は謝罪し)もうしないって言ってるから許してあげたらどうか」と、団体スタッフに持ちかけたとつづられている。そして同団体の代表に電話取材したところ、「警察に対する冒とくだ。話している内容を録音する」とし、その後に「(長時間の滞在は)ろう城になるから早く帰れ!」と言ったという。 このことについて、広島県警に電話で問い合わせてみた。ここまでの流れをもう一度整理しよう。 2012年8月14日 同団体に市から引き取った猫を虐殺し